2018年の世界選抜総選挙で19名の当選者を出したHKT48の中で、去年のリベンジを果たしたのが秋吉優花(あきよし ゆか)ちゃんです。
去年は惜しくも当選を逃しましたが、今年はそのリベンジを果たしました。怪我が心配されますが、明るさは全く消えていません。
今回はHKT48のリーサルウェポン、秋吉優花ちゃんを掘り下げます。
<目次>
秋吉優花ちゃんのプロフィール

HKT48 秋吉優花ちゃんのプロフィールはこちらです!
名前:秋吉 優花(あきよし ゆか )
生年月日:2000年10月24日生まれ
出身地:福岡県出身
血液型:B型
身長:158cm
所属グループ:HKT48 チームH
秋吉優花ちゃんは、2012年に行われたHKT48の第2期生オーディションに合格します。34名が仮合格し、21名に絞られていく中、秋吉優花ちゃんはその中に残ります。
当初からパフォーマンスの評価が高かったことや、まだ小学生だったことと子供らしさを前面にだしたセルフプロモーションでファンや運営の評価を高めていきます。
そして、2013年に発売されたHKT48の2枚目シングル「メロンジュース」で選抜に抜擢され、2期生の中でも序列に差をつけていきます。
以前放送されていた「HKT48のおでかけ」では毎週のように爪痕を残し、多くのファンに賞賛される存在であり、今もその時の評価が語られるほどです。
秋吉優花ちゃんが優れている点はSNSにあります。
Twitterアカウントを作る前に、中国版Twitterと呼ばれる微博(ウェイボー)でアカウントを作り、中国のファンに向けた発信を行っています。
もちろん、Twitterでの発信も行う他、6月17日にはインスタグラムのアカウントも作っています。精力的な発信が人気を支える秘訣と言ってもいいでしょう。
選抜総選挙は、2013年の第5回から参加しています。最初の3年は圏外に終わりましたが、2016年の第8回では72位でランクインを果たします。
翌年こそ83位で当選ラインの80位に届かず落選しましたが、2018年に開催された世界選抜総選挙では73位でリベンジを果たしました。
2017年に行われた秋吉優花ちゃん17歳の生誕祭では、中国語教室やボイストレーニングを始めるなど自分磨きに精を出す1年だったことを明かしています。
中国語での発信などを含め、類まれなる努力が秋吉優花ちゃんを支えています。
今年は73位で当選した状態で生誕祭を迎えますが、18歳の秋吉優花ちゃんが何を語るのか、楽しみですね。
秋吉優花ちゃんの怪我の経緯と現在の状況
秋吉優花ちゃんは、2018年3月31日に行われた「HKT48春のアリーナツアー2018 ~これが博多のやり方だ!~」のさいたまスーパーアリーナ公演でステージから転落し、足の指を骨折する怪我を負います。
負傷直後はMCに参加し、直後に出番があったため、NMB48の曲「ナギイチ」を踊るなど負傷したことを感じさせない動きでした。
現在はまだ怪我の治療中ということもあり、公演には出ていません。ただ、その間にコント劇など舞台仕事はこなすなど、やれる仕事は精力的にこなすという状況です。
怪我に気落ちしないあたりも秋吉優花ちゃんの気持ちの強さであり、後輩が見習うべき部分ではないでしょうか。
秋吉優花ちゃんのコスプレ画像とメイクについて

これは、映画にもなった「銀魂」の神楽というキャラクターです。
コメントには、サイボーグ009に出てくるキャラかと思ったというコメントがありましたが、一瞬サイボーグ009のキャラかと確かに思いました。もっとマンガを読まないといけません。

おにぎりのコスプレですが、これは秋吉優花ちゃんの顔の形がおにぎりに似ているところから来ています。もちろん本人もノリノリです。
コミカルなものから本格的なものまでをこなしていくのが秋吉優花ちゃんの真骨頂です。
秋吉優花ちゃんは長濱ねるに似てる?可愛い?
ネット上では秋吉優花ちゃんと長濱ねるちゃんが似ているのではないかという話が出ています。

目とか鼻などのパーツがちょっと似てるような気がします。それにしても、長濱ねるちゃん可愛いですね。
同じ欅坂46でも尾関梨香ちゃんと秋吉優花ちゃんが似ているのではないかという話が出ています。

出典:http://imgcc.naver.jp
ちょっと似てるかどうかは微妙なところですが、同じバラエティ要員という点ではマインドが似ているということですかね。
秋吉優花ちゃんが可愛いのは今更言うまでもありませんが、たまにキンタロー。さんに似ている時もあります。
数年前にはそのようにいじられていた時期もあるほどですが、今は美しい女性になってきたなと強く感じます。
秋吉優花ちゃんのまとめ

一言で言えば大変賢いメンバーであり、自分の立ち位置はどうなっているかを判断できる人です。
そのため、ここにいればこのように扱ってくれるというのを分かって立ち回るため、常に誰かに愛されるような状態となります。
そのこと自体は問題ないですが、個の魅力をどう高めていくかが今後の課題です。
集団の中での振る舞いはうまくても、結局は個で勝負をすることになるため、いずれ限界が出てきます。
そういうのを見越して中国語やボイストレーニングを始めたあたり、やはり賢いメンバーだというのがわかります。
舞台の仕事、演技の仕事に最近は活路を見出し、卒業後のイメージも描きやすくなったことで今後さらに輝く可能性は十分にあります。要注目です。