3月27日にデビューシングル「キュン」をリリースする日向坂46。3月10日放送のひらがな推しで、デビューシングルのヒット祈願の企画が発表されました。
乃木坂工事中、前身番組の乃木どこでおなじみだったヒット祈願、ひらがなけやき時代にもデビューアルバム発売でヒット祈願にチャレンジしています。
今回はなんと駅伝！しかもそのコースが結構過酷なんだとか！その一方、欅坂46はあまりヒット祈願をやりませんが、それはなぜか気になるところです。
日向坂46や前に行ったひらがなけやきや欅坂46のヒット祈願などをまとめてみました。
ヒット祈願企画ってそもそも何？
ヒット祈願は、乃木坂46の番組「乃木坂って、どこ？」で始まり、一番最初はデビューシングル「ぐるぐるカーテン」のヒット祈願でした。
お題は「4600個のティッシュを配り切る」というもの。全国各地で配られましたが、当時まだ無名だった乃木坂46のメンバーには過酷な内容でした。
その後、毎回ヒット祈願が行われ、バンジージャンプ、山登り、滝行など様々なことを行っていき、そこでの頑張りに感動を覚える人が続出。
シングルが出るたびに必ず行われる企画として有名であり、乃木坂工事中になっても続いています。
日向坂46もこの流れを受けて、ヒット祈願企画をこなしており、乃木坂や欅坂とは違う、全員参加の姿勢が特徴的です。
ヒット祈願で駅伝に挑戦する日向坂46
3月10日放送のひらがな推しでは、番組冒頭にヒット祈願企画の発表が行われました。
日向坂メンバーはヒット祈願で駅伝に挑戦することになりましたが、駅伝の場所やコースが気になるところですね。
日向坂メンバーが実際に駅伝で走るコースの距離は、都内某所から静岡伊豆にある三嶋大社までの120キロになります。
三嶋大社は伊豆に流された源頼朝が源氏の再興を祈願して旗揚げをした地であり、事業を始める際に旗揚げの神社として参拝する人が多いです。
2人1組で10組10区間、1区間12キロを走りますが、そのコースは箱根駅伝のコースとほとんど同じところ。むしろ箱根の峠越えがあるのでかなりきついはず。
予告では上村ひなのちゃんが号泣するシーンなどが出ていますが、果たして何が巻き起こるのか、3月17日以降のひらがな推しに注目！
過去に日向坂46メンバーがやったヒット祈願は？
日向坂46メンバーは過去に2回、ヒット祈願を行っています。1回目は加入して間もないひらがなけやき2期生が滝行に挑戦しました。
「風に吹かれても」のヒット祈願という、漢字欅メンバーが誰1人参加しないヒット祈願の大役を担い、デビューして間もない当時の2期生が滝に打たれていました。
2回目は、けやき坂46初のアルバム「走り出す瞬間」のヒット祈願で、バンジージャンプに挑戦した時です。
高所恐怖症で跳べなかった高瀬愛奈ちゃんや宮田愛萌ちゃんの代わりに井口眞緒ちゃんや佐々木久美ちゃんが跳ぶなど、ひらがなけやきメンバーの結束が深まりました。
欅坂46メンバーってヒット祈願をやってるの？
乃木坂や日向坂がかなり過酷なヒット祈願を経験する一方、欅坂46のメンバーは最近行われた滝行まで、実は過酷なヒット祈願を経験しませんでした。
1番最初のヒット祈願は、芸人さんに宣伝をしてもらおうというもの。2番目はTwitterを使った企画、3番目は京都の駅にポスターを貼るなどなど。
乃木坂の場合、誰が過酷なヒット祈願を行うか、バラエティ番組っぽく和気あいあいと決めていきますが、欅坂46ではそれがありません。
滝行に行くメンバーもあっさり決まり、手を挙げる勇気が出なかったと上村莉菜ちゃんが号泣するなど、ヒット祈願慣れをしていないが故のガチな感じが見られました。
次のシングルは2期生がヒット祈願に参加しそうですが、その場合には過酷なものになりそうです。
まとめ
乃木坂のヒット祈願では、西野七瀬ちゃんの卒業曲ということで思い出をバスの中で語るという企画が行われ、大変感動的な内容になるなど、ハズレが少ないのが特徴です。
日向坂の場合、同行していたどきどきキャンプの佐藤満春さんが、上村ひなのちゃんのファンになり、ライブで号泣するなど何かしら感動的なことがあったと思われます。
果たしてどんな結末を迎えるのか、上村ひなのちゃんに襲い掛かった出来事とは何か、その真相は3月17日のひらがな推しで明らかになるかも。
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