『キュン』を皮切りに『ドレミソラシド』など、リズミカルでかつ浸透しやすいアイドルソングをリリースし、スマッシュヒットを記録。これまでひらがなけやきとして活動していたが2019年3月より、『日向坂46』として独立しデビューした新・坂道グループ。独自な路線とハッピーオーラで話題となり一気に話題となったアイドルグループが日向坂46。
そんな中で新たに卒業メンバーとしてこの3月に、井口眞緒がついに卒業となった。
本記事では、日向坂46の面白お姉さんキャラであった『井口眞緒』について以前お伝えしたとおり先日の日向坂で会いましょうでラスト出演となった。
続報となるが、日向坂46が井口眞緒の涙が話題となった。
今井口眞緒は最後の出演を終え何を想う?そんなところを考察していこうと思う。
- 井口眞緒(井口眞緒のプロフィール)
- 日向坂46の井口眞緒の日向坂で会いましょうでの功績
- 日向坂46の井口眞緒の涙のラスト出演。オードリーのコメントも話題に?
- 日向坂46の井口眞緒が最後の出演!卒業コメントに涙。何を想う?のまとめ
井口眞緒(井口眞緒のプロフィール)

井口眞緒のプロフィールはこちらです!
名前:井口 眞緒(イグチ マオ)
生年月日:1995年11月10日生まれ(24歳)
出身地:新潟県出身
血液型:AB型
身長:163cm
所属グループ:日向坂46
ニックネーム:まおちゃん
井口眞緒は1期生メンバーである。
以前の記事で説明したが改めて説明しよう。
前回記事:井口眞緒がついに芸能界引退で、私OLになります発言は炎上騒ぎ【日向坂46】
井口眞緒は一言でいうならば、愛されキャラというか、個性派で溢れるユーモラスなキャラクター的存在である。
事の顛末は、以前の記事の詳細をご覧頂きたいが、簡潔に話すとスキャンダルによるものだ。内容としては井口眞緒がイケメンと思われるモデル男性と腕を絡めての大胆ショットをすっぱ抜かれてしまった。これが理由により卒業に至るというものだ。
結果的に今回卒業となる訳だが、タイミング的に当月の3月のラスト出演は恐らく3月25日(日)になると想定されこの日に何らかの卒業コメントが出るであろうと注目があった。今年卒業した昨年同様に卒業した柿崎芽美もこの番組で最後の卒業コメントを残していた。
柿崎芽美は現在何している?卒業理由と気になるその後【元・日向坂46】
日向坂46の中でも、井口眞緒がこの番組で活躍し、大きく注目されるようになったのは間違いない。
これまで日向坂46の看板番組『日向坂で会いましょう』通称ひなあいでは、どのような活躍をしてきたのか少しみていこう。
日向坂46の井口眞緒の日向坂で会いましょうでの功績

出展:https://cdn.hinatazaka46.com/
さて、そんな井口眞緒がこのひなたあいでどんな形で番組を盛り上げてきたのか、懐かしいが少し振り返ってみよう。
・君がナンバー1の明言。
・得意の変顔連発芸
・スナック眞緒劇場
少し振り返ってみただけでも、たくさん出てくる訳だが、なかでもスナック眞緒での井口眞緒の功績は大きいものがある。
メンバーそれぞれにスポットを当て、その中でもメンバーの良いところを引き出す事は、司会のオードリーと並ぶほどであったと個人的は思う
幾つか厳選して、スナック眞緒の回を以下に取り上げよう。
ひとつひとつの内容がとても良いと感じる。毎回私はこのスナック眞緒を楽しみにしていたし、showroomでもスナック眞緒は開かれる事もあったし、きっとファンのおひさまが同じように楽しみにしていた方も多かったのではないかなと思う。
日向坂46の井口眞緒の涙のラスト出演。オードリーのコメントも話題に?
これまでいろいろと、番組を盛り上げてきた井口眞緒もこの3月25日の「日向坂で会いましょう」でラスト出演となった。
・ハッピーオーラの礎
このような言葉で司会のオードリーも井口を労いの言葉を最後にコメントした。他にもライブに行ったときのダンスの話になり笑いをとる場面もあったが、最終的に「応援したくなる存在」ととても優しさの籠ったコメントもみられ、オードリーの日向坂愛を感じる一幕もあった。
ラストは卒業式としてきちんとした形で送り出され、「スナック眞緒」に幕が下ろされた。
その頑張りについては本当にいつも全力であった事を改め感じたのが今回の最終回であった。
日向坂46の井口眞緒が最後の出演!卒業コメントに涙。何を想う?のまとめ
さて最後になりましたが、日向坂46を井口眞緒が卒業する事を決めた背景には、彼女の真面目さの一端を感じます。ファンやメンバーに対する裏切りであると井口自身で考えてしまった結果の結論。
男を作るから不真面目だという考え方は少し違う気がしますので、そこに言及はしませんが職業である以上は少し話が違うかなと思います。
ただ井口眞緒が頑張りながらアイドルをやり続けるには心のキャパシティの限界もあったのかもしれません。そこの心の隙間に、どうしても男性に甘えないと心が持たなかったのかもしれない。
最後まで誠実であろうとしたその心だけは評価できるものかと思う。彼女の決断は最後まで彼女らしさを感じた、恐らく4月までには何らかの形で最後のコメントが聞けるのではないかと予測している。
これから日向坂46はドームツアーの開催や、ひなクリ等沢山のイベントが目白押しである。
今後の日向坂46と井口眞緒にエールを送りたいと思う。