ハロープロジェクト

石田亜佑美(モーニング娘。10期)のダンスクイーンプロフィール!


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プラチナ期に培ったパフォーマンス力が評価され、モーニング娘。には「クオリティが高い、即戦力」が求められるようになりました。

9期加入間もなくモーニング娘。10期メンバー『元気印』オーディションが開催され、飯窪、石田、佐藤、ハロプロエッグから工藤が10期メンバーとして加入しました。

 

今回は、モーニング娘10期の石田亜佑美がどんなキャラなのかプロフィールを見ていきましょう!

石田亜佑美のプロフィール

出典:石田亜佑美プロフィール

石田亜佑美のプロフィールはこちらです!

名前:石田 亜佑美(いしだ あゆみ)

生年月日:1997年10月30日生まれ
出身地:宮城県仙台市出身
血液型:O型
身長:150cm
所属グループ:モーニング娘。、モーニング娘。20th
ニックネーム:だーいし、あゆみん、だーちゃん
加入日:2011年11月29日
メンバーカラー:ロイヤルブルー

モーニング娘。に加入する前の2006年~2009年までの3年間、楽天イーグルスチアリーディングスクールに在籍しており、東北ゴールデンエンジェルズJr.チアリーダーズとして活動。

 

そして地元仙台市のモデル・タレント事務所に所属しダンスレッスンを受け、ライブハウスや商業施設でパフォーマンスを披露していました。
人前に立つことが好きで、ダンスを始め、せっかくだから大きな場所に行きたいと思ったときにモーニング娘。のオーディションが開催されるのを知り、モーニング娘。の曲が身近にあって、当たり前のように「LOVEマシーン」とかを聴いている環境で育っていたので、モーニング娘。が凄いグループだというのは分かってはいたものの、憧れていたわけでもなかったようです。

 

モーニング娘。の最終審査の際、つんく♂は「ダンスの実力としては即戦力という感じはしている。本当の意味でのエンターテイナーとしての人間力がどこまであるのかなというのが一番見えない所…」最終面談で決めたいとしていました。

 

「歌もダンスもずば抜けていた」、「性格的にもすごく意志が固く、モーニング娘。の歴史も今後は勉強し引き継いでいってくれる」と評され合格しました。
しかし、いざステージに立ってみると、「これも出来ない、あれも出来ない。先輩たちは映像であんなに凄いことをしていたのに、同じグループになって自分はこんなにも何もできない人間だと思い知らされ、その悔しさがいつか先輩みたいなパフォーマンスをしたい!」という気持ちに繋がり努力するようになります。

 

「(つんく♂の)言葉に応じられていないんじゃないかというのが悔しく、ダンスは昔から習っていたけれど、自分の力不足ばかり感じて、私のどこを見てモーニング娘。に入れてくれたんだろうと悩んだ時期もあった」と振り返ります。

 

つんく♂は続けざまの9期に続き10期オーディションは「ちょっと乗ってる感があって、鞘師に続き踊れるメンバーとして石田がすーっと入って…長年探してても見つからなかった逸材」とも語っています。
ここも新人がぶつかる壁でしょうか、期待と自身の無さの葛藤に押しつぶされそうな時期もあったようです。
モーニング娘。の「魂」の正体が分からず、プレッシャーに押し潰されそうになっていました。

 

現役モーニング娘。の中で最も身長が低い石田ですが、2013年、Juice=Juiceのシングル曲「イジワルしないで 抱きしめてよ」のMVのダンスシーンに負傷中のセンター宮本の代役として参加しました。
石田が選ばれた理由は「ハロー!プロジェクトならどういう楽しみ方ができるか?」と考えた結果、背格好が近い石田に助っ人を頼んだといいます。

 

同じくダンススキルメンバーで9期鞘師は「石田がいたからこそパフォーマンスに対するモチベーションを常に高く保てた。ダンスでは負けたくない」と良い意味でのライバル関係であったと語っています。
しかし、石田は鞘師とライバルなんておこがましい。
対になって踊らせて頂く先輩が近くにいてくれた時は、その踊り方を真似してみようとか、常に吸収の毎日。
負けず嫌いなので追い越したいという気持ちもあり、先輩の前へ前への精神を持つべきだと思い、そう感じさせてくれた相手がいたからこそ自分をアピールできて感謝しています。
加入時期が近い9期と10期ですが、「先輩」として敬う姿は謙虚だなあと思いました。
バラエティーで鞘師と即興ダンス合わせをしたこともありましたが、石田のダンスも決して負けてはいなかったと思います。

 

ガシガシ踊る鞘師に対し、石田のダンスはしなやか。
ダンススキルメンバーといっても双方違いがあり、見て楽しかったです。
鞘師卒業後はアクロバットも披露しつつ、ダンススキルメンバーのトップとして牽引していきます。
また、かつて5期新垣が担当していたラップに挑戦するなど何年か掛かりましたがモーニング娘。の「魂」を感じ取れるようになっていきました。
力強い歌声も彼女の魅力のひとつです。
しかし、後輩である小田の歌は「雰囲気」なのか「自分は歌が上手い」という感じが鼻についてたところがあり、歌の事はあまり得意でないものの的確に指摘されたものの、当たっていることが悔しかったそうです。
なんだこいつ!と思ったそうですが、ハロー!プロジェクトメンバーの総意(歌唱力2位)を見ると「なるほどな…」と納得しました。
そこは先輩・後輩関係なく指摘し、のみこみ成長していくところですね。
後輩から指摘を受けるというのはあまりない例ではありますが…。

 

「ハロプロダンス学園」で石田を筆頭に13期加賀、他ハロプロメンバーがキレキレに踊りまくります!

当時リーダーであった道重によればモーニング娘。への愛情が「めちゃくちゃ」強く、生田と同じくKYキャラだと語られています。
キャラが独特でメンバーやファンから「だーいし感」と呼ばれ、弄られ・愛されているモーニング娘。のムードメーカーです。

 

出典:モーニング娘。’20 天気組オフィシャルブログ

東京スポーツ携帯サイト「東スポ芸能」「ハロプロ+愛(プラス ラブ)」「石田亜佑美 責任編集~私のこと教えます!~」を連載中です。

 

同年12月31日のハロー!プロジェクトのカウントダウンコンサートにてモーニング娘。のサブリーダーに就任することが発表され、9期生田とWサブリーダーとなりました。

 

ダンスクイーン石田はモーニング娘。の「魂」を受け継ぐ者として使命感に燃えています!

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