アンジュルム

川村文乃のアイドル人生プロフィール!座右の銘は臥薪嘗胆が似合う?


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かわむーこと川村文乃は現在(2020年5月時点)、アンジュルムのサブリーダーとしてグループをまとめていますが、今日に至るまでには長くて険しいアイドル人生を歩んできました。

 

かわむーにはアンジュルムのシングル曲のタイトルにもなっている「臥薪嘗胆」という言葉が似合うのではないでしょうか。かわむーのアイドル人生のなかでは順風満帆とは言えなかったであろう苦労をたくさんしてきています。将来の夢に向かって長年歩んできたアイドル人生は「臥薪嘗胆」であると言えるでしょう。

今回は臥薪嘗胆なアイドル人生を歩んでいるかわむーを紹介します。

 

高知が育てた!カツオさばきができるアイドル!(川村文乃のプロフィール紹介)

川村文乃

出典:http://www.helloproject.com/

川村文乃のプロフィールはこちらです!

名前:川村文乃(かわむら あやの)

生年月日:1999年7月7日生まれ
出身地:高知県出身
血液型:A型
身長:160cm
所属グループ:アンジュルム
ニックネーム:かわむー

2020年5月時点の現役組では唯一の四国出身のメンバーになります。

 

ハロー!プロジェクトの歴史を遡ってみると、2000年代に演歌歌手としてハロプロで活動していた、ゆきどんこと前田有紀以来2人目です。ゆきどんは愛媛県出身で高知県育ちなので、生粋の高知県メンバーとしてはかわむーが初めてになります。

 

ハロプロエッグやハロプロ研修生から昇格された、叩き上げメンバーとしても初の四国出身、高知県出身メンバーです。

 

高知出身のかわむーの特技はカツオをさばくことで、子どもの頃から高知を代表する魚であるカツオをさばいていたそうです。実際にメディアに出演した際にも何度もカツオさばきを披露しており、自宅ではカツオをさばくためのマイ包丁を持っています。

 

最近ではカツオだけに留まらず、他の魚もさばいており、ハロプロのYouTubeチャンネル「OMAKEチャンネル」でカレイをさばくことに挑戦しています。

 

また、彼女の言動からは地元である高知県愛を感じる場面が多くあります。土佐弁を交えた会話や高知の観光情報を自分でまとめてSNSで取り上げる等、上京しても忘れない郷土愛は彼女の力にもなっています。

クライシスはチャンス!臥薪嘗胆な人生がアンジュルムで花開く

かわむーがアイドル人生を始めたのは2009年に「高知県おさかなPR大使」に選ばれたことから始まります。ちなみに、2009年以前にもミュージカルに出演した経歴があり、芸能活動を行なっていたようです。

 

2009年に「おさかな天国2010」でCDデビューをしており、当時から一緒に活動していた高知県のご当地アイドル「はちきんガールズ」のメンバーに2011年に加入します。高知県内だけでなく、全国各地で高知のPR活動を行っていきましたが、2014年春に高知を脱藩、東京に活動の拠点を移します。はちきんガールズの活動もメンバーの卒業や東京での活動が決して順風満帆だとは言えないこともあり、苦労をしながらも活動を続けていきました。

 

そして、幼少期からハロプロが好きだったかわむーは2016年にアイドル人生を変える行動を行うことになります。

 

2016年に開催された「モーニング娘。’16 『新世紀』オーディション」に応募します。オーディションは芸能活動を行う団体に所属・契約等していないことという条件がありました。そのためか、同年6月にはちきんガールズを卒業しています。オーディションには落選してしまいますが、可能性を見出され、同年8月からはハロプロ研修生としての活動を開始します。

 

翌年の2017年5月「Hello! Project 研修生発表会2017 ~春の公開実力診断テスト~」でハロー!プロジェクトのメンバーとしてデビューすることが発表され、翌月にアンジュルムの6期メンバーとしてカントリー・ガールズで活動をしていた船木結と一緒に加入しました。

 

アンジュルムで唯一無二の可愛らしい声と長年のアイドル人生で培ってきたパフォーマンス力、SNSを活用した情報発信力に長けた、しっかり者のメンバーとして加入してからさらに存在感を増していきます。

 

2018年に開催された「アンジュルム コンサートツアー 2018春 十人十色 + ファイナル 」では長年アイドル人生の夢であった日本武道館での公演を実現させました。

 

2019年6月には2代目リーダーに昇格した竹内朱莉の後任役として2代目サブリーダーに就任しています。

アンジュルムのシングル曲「臥薪嘗胆」の歌詞でも書かれている「クライシスをチャンス」に変えてきた経験、しっかりとした立ち居振る舞いを見ていると将来はリーダーになるのではないか、と考える人も少なくないでしょう。

川村文乃の臥薪嘗胆なアイドル人生のまとめ

アンジュルムで地元である高知のライブハウスでライブをする機会も増えてきています。その際に「いつかは高知でホールコンサートをしたい」と高知のテレビ番組で語っていました。

 

川村文乃の臥薪嘗胆なアイドル人生はまだまだ終わっていません。かわむーの座右の銘である「諦めるよりもこだわり抜く」の通り、クライシスをチャンスに変えて、アンジュルムでアイドル人生の花が開いていくのを応援していきましょう!

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