乃木坂46

川﨑桜がセンターの理由は?5期生楽曲『17分』のダンスが流行る?

多彩な経歴を持ち、将来の乃木坂46のセンターを担う逸材としても期待されている5期生メンバー・川﨑桜さん。

なんと、2022年12月7日発売予定の、乃木坂46・31stシングル『ここにはないもの』通常盤に収録される5期生楽曲『17分間』のセンターに川﨑桜さんが起用されるそうです。

 

それにしても、乃木坂5期生には中西アルノさんや井上和さんなどセンター候補が多数ひしめき合っていますが、その中で川﨑桜さんが起用されたのは何故か気になりますよね。

そこで、本記事では、5期生楽曲『17分間』の詳細や、川﨑桜さんがセンターに起用された理由、彼女の歌・ダンスの評価を調査しまとめていきます。

 

川﨑桜のwiki風プロフィール


出典:https://prtimes.jp/

乃木坂46のニューシングル『ここにはないもの』の通常版カップリング『17分間』でセンターに起用される5期生メンバー・川﨑桜さんのwiki風プロフィールはこちらです!

名前:川﨑 桜(かわさき さくら)

生年月日:2003年4月17日生まれ
出身地:神奈川県出身
血液型:不明
身長:155cm
所属グループ:乃木坂46 5期生
ニックネーム:さくたん

 

以前、中西アルノさんが乃木坂46加入後最短のセンター大抜擢というニュースが取り上げられ大注目を浴びたものの、スキャンダル等による活動自粛が重なり一時期代理が建てられる事態に陥った話は、今も記憶に新しいことですよね。

それ以降、個性派集団と期待されながらも、どこか影を潜めた印象もうかがえる乃木坂46の5期生メンバーたち…

 

とはいえ、5期生で構成された楽曲では、

  • 菅原咲月さん
  • 井上和さん

がセンターに起用され、徐々に世代交代の準備も進んでいるような気もしてきました。

 

そんな中、もうひとりの有力候補である川﨑桜さんが満を持してというべきか、2022年n12月7日に発売される乃木坂46の31thシングル『ここにはないもの』(通常版)でカップリングされる5期生曲『17分間』のセンターに大抜擢!

もちろん、カップリングとはいえ、通常版に収録された楽曲の1曲に過ぎず、また、5期生のみで構成された楽曲なので、大抜擢というのは少し大げさかもしれませんが、この一歩が、やがて大きな一歩となることに違いありません。

 

まだ、先輩メンバーを追い抜きセンターの座を手中に収めるには経験不足だと思いますが、一つずつ階段を駆け上がり、乃木坂46のシングル楽曲でのセンターを勝ち取ってほしいですね。

そもそも、バレエやピアノ、はたまたフィギュアスケートも嗜んできたポテンシャルの高いメンバーなので、経験とチャンスが増えればきっと先輩たちをも追い越しセンターに立つ日も訪れるはずなので、今後の川﨑桜さんに期待しましょう。

川﨑桜がセンターに立つ新曲『17分間』とは?


出典:https://www.nikkansports.com/

乃木坂46の5期生メンバーとして期待されている川﨑桜さんが、5期生で構成された楽曲『17分間』のセンターに起用されたとネットニュースなどで話題となっていますよね。

この『17分間』という楽曲は、冒頭からお伝えしている通り、2022年12月7日に発売予定である乃木坂46・31thシングル『ここにはないもの』の通常版に収録されたカップリング楽曲としてリリースされます。

 

すでにMVも公式サイトからリリースされていますし、リンクも貼っておきますので、気になる方はぜひ、一度ご覧ください。

出典:https://youtu.be/

 

さて、川﨑桜さんがセンターに起用された『17分間』という楽曲は、基本、王道アイドルソングと言った感じの初々しさ満載な楽曲ですよね。

どちらかというと、大人っぽさというより可愛らしさが強調される川﨑桜さんをセンターに据えるに最もふさわしいタイプの楽曲という印象を受けました。

 

確かに、乃木坂46としては、インフルエンサーのような大人っぽい楽曲以外にも、

  • 好きというのはロックだぜ!
  • 君に叱られた

などの王道系アイドルソングも多数リリースされていますが、日向坂46のようなキャピキャピした可愛らしい楽曲はあまり見かけません。

それらと比較すると、今回の『17分間』は乃木坂46というより日向坂46よりの可愛らしい楽曲というべきなのかもしれませんね。

 

ちなみに、『17分間』という楽曲には、とある廃校の止まった時計(5時17分で止まっている)を再び動かそうと、乃木坂46の5期生メンバーがそれぞれ想いを込めた歯車をかたどるというコンセプトがあるそうです。

5期生メンバーたちの初々しさや可愛らしさが一つのメッセージとして時計を動かそうという表現にも繋がり、素敵な楽曲に仕上がっているんだなと、楽曲のことを理解しながら、初めて聴いたといったところでしょうか。

 

ぜひ、多くの音楽ファン・アイドルファンに、乃木坂46の5期生メンバーで描かれた『17分間』という楽曲が届けばいいなと筆者は期待しています。

そして、5期生らしさを出しながら、いつか乃木坂46全体としても大きく牽引する頼もしさを感じさせてくれる活躍をそれぞれがもたらしてくれると信じて今後も応援していきたい限りです。

新曲『17分間』で見せる時計ダンス


出典:https://www.youtube.com/

何かと注目されている乃木坂46・5期生メンバーによる新曲『17分間』ですが、その中で披露されている時計ダンスも大注目されているようですよ。

では、この時計ダンスがどういうものなのかざっくりご紹介していきますね。

 

まず、先にお伝えした通り、この『時計ダンス』は、5期生メンバーによる楽曲『17分間』を通じて、廃校となった学校の止まった時計を再び動かそうとメンバーたちが想いを込めて描いたダンスであることがコンセプトとしてあります。

何事においても始まりがあれば終わりが必ずあるわけで、廃校というのも一つの時代の流れなのだと思いますが、実に寂しい話であることに変わりありません。

そんな、寂しさが一つでも復活できればという想いも、この17分間で表現される時計ダンスに込められているのだと思います。

 

さて、映像を見ていただければわかるかと思いますが、時計ダンスは、各メンバーが両腕(両手人差し指まで)をピンと伸ばして時計の針が動くかのような動きを見せているシーンが印象的ですよね。

しかも、他ではキャピキャピ可愛らしく頬に両手をくっつけるような、カワイコぶりっ子な振り付けが多々見られ、時計のような動きとのギャップが大きく描かれているので、実にユニーク。

きっと、そんな時計の動きがわかりやすく表現されているからこそ時計ダンスと呼ばれ慕われているのでしょう。

 

今回の17分間という楽曲は、MV一つにおいても、この時計ダンスという魅力あふれる5期生のパフォーマンスがたくさん見られますので、非常にオススメ!

ぜひ、思わず真似したくなるような可愛らしくも愛おしいメンバーたちの時計ダンスとともに、17分間の世界観を多くの音楽ファンに堪能してもらいたいですね。

川﨑桜がセンターに起用された理由


出典:https://www.oricon.co.jp/

さて、ここからはいよいよ核心に迫っていきたいと思います。

何故、数ある優秀な5期生メンバーの中から、今回『17分間』という楽曲のセンターに川﨑桜さんが抜擢されたのか…

その理由を結論から言ってしまうと、ズバリ、誰よりも可愛らしいメンバーであり『17分間』の象徴ともいえるメンバーだからだと筆者は考えています。

 

川﨑桜さんは、自身も語っている通り4期生の遠藤さくらさんに憧れを持っているメンバーです。

遠藤さくらさんも、乃木坂46の4期生メンバーの中で可愛らしいアイドルという印象の強いメンバーですし、どことなく真似ているところもあるのかもしれません。

しかし、あくまで筆者個人の見解としては、川﨑桜さんは1期生・秋元真夏さんの後継といった印象を受けています。

 

川﨑桜さんは、ときにかわい子ぶりっ子することもあり、あざとかわいい点でも秋元真夏さんの持つ魅力をそのまま受け継いでいるかのような印象が強いメンバーです。

きっと、乃木坂46の良いスパイスになってくれることでしょう。

 

先日、

  • 樋口日奈さん
  • 和田まあやさん
  • 齋藤飛鳥さん

の卒業も発表され、ついに、乃木坂46の一期生も秋元真夏さん一人となってしまい、着実と世代交代が進んできました。

 

5期生の川﨑桜さんは秋元真夏さんの後継者として、今後の乃木坂46を大きく牽引していく期待の逸材です。

ときにあざとくときに可愛くある、そんな川﨑桜さんだからこそ、今回17分間のセンターに起用されたのではないでしょうか。

 

あくまで、筆者個人の意見ではありますが、今回、川﨑桜さんがセンターに起用されたことはすごく納得がいく、適材適所の起用だったと思います。

可愛らしさという点では5期生の中で群を抜いている川﨑桜さんなので、ぜひ5期生の初々しさや可愛らしさを全開に多くのファンを魅了してほしいですね。

そして、この可愛らしくもありメッセージ性もある『17分間』という楽曲が、川﨑桜さんにとっても飛躍のきっかけとなっていくことを心から願っています。

歌唱力・ダンス力の評価は?


出典:https://www.bilibili.com/

乃木坂46の5期生メンバーによる新曲『17分間』で、川﨑桜さんがセンターに起用されたわけですが、もちろん、ただ可愛い要素だけ起用されたわけではないと思います。

歌唱力やダンスパフォーマンスもそれなりになければ、たとえ5期生による楽曲だったとしても、センターに起用されることは無いでしょう。

では、実際のところ、川﨑桜さんの歌唱力やダンス力はどれくらい評価されているのか見ていきましょう。

 

まず、歌唱力に関してですが、一部批判もされているように決してうまいとはいえず、かなり荒削り感がうかがえます。

ただし、声質は可愛らしく、17分間のような可愛らしさ全開の楽曲なら十分映える印象なので、今後しっかり歌唱力を伸ばせば、乃木坂46のセンターも夢ではないでしょう。

 

一方、ダンス力に関しては、フィギュアスケートで体感を鍛えられているのか、姿勢がすごく良く、安定性や綺麗さという点でかなり評価も受けているようです。

もちろん、まだまだ完成度を上げていかないと乃木坂46の先輩たちに見劣りしてしまう感は否めないと思いますが、十分期待できるダンス力はあるといえそうですね。

 

以上が、川﨑桜さんの歌唱力・ダンス力に対する世間全般の評価ですが、あくまで実力的には今後次第といった評価と見ていいでしょうか。

とはいえ、ポテンシャルの高さはうかがえますし、どんどん経験を積んで、近い将来乃木坂46のセンターを担える中心メンバーへと大きく飛躍を遂げてほしいと、今後の川﨑桜さんに期待している次第です。

川﨑桜のまとめ

今回は、乃木坂46の5期生メンバー川﨑桜さんが、5期生メンバーによる新曲『17分間』でセンターに起用された理由や歌唱力・ダンス力の評価、時計ダンスを含めた楽曲の簡単な紹介をいたしました。

今回の17分間という楽曲は時計ダンスも含め実に可愛らしいメッセージソングとして手掛けられ、5期生の中でも群を抜いて可愛い系キャラな川﨑桜さんがセンターに最も適任。

 

歌唱力やダンスは評価されるも、まだ経験不足な感もありこれから次第ですがポテンシャルが高く期待値は十分高いです。

そんな川﨑桜さんだけに、今回のセンター起用が、川﨑桜さんの飛躍への大きな足がかりとなることを期待し、今後の動向に注目しましょう。

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