キャピキャピしているようで、どっしり構えている印象もうかがえる2つの個性が織りなすユニークなキャラクター性を持つベイビーウルフ4期生・清原日菜絵さん。
どことなく可愛らしさもあって、それでいてゆったりしたテンポながらハキハキした物言いがギャップを生んで、すでに先輩メンバーからも慕われているみたい…
さて、そんな清原日菜絵さんは、ベイビーウルフだけで活動以外にも声優アイドルグループ『ラブボム』のメンバーとしても活動中！
本記事では、そんなベイビーウルフ4期生・清原日菜絵さんのユニークで唯一無二な魅力を独特な話口調、パンチ力ある言動・存在感、特技なども踏まえご紹介していきます。
清原日菜絵のwiki風プロフィール
ベイビーウルフ4期生・清原日菜絵さんのwiki風プロフィールはこちらです！
名前：清原 日菜絵（きよはら ひなえ）
生年月日：不明
出身地：埼玉県出身
血液型：不明
身長：158cm
所属グループ：ベイビーウルフ（4期生）、ラブボム（声優アイドルグループ）
ニックネーム：ひなちゃん
筆者が人狼アイドルグループ『ベイビーウルフ』の4期生メンバーとして初登場した清原日菜絵さんに抱いた第一印象は、パンチ力のある姉御系アイドルという印象でした。
もちろん、緊張して随所で噛んでいたりもしていましたが、話し方がゆったりしつつもハキハキ発言しているあたりがすごく独特で、これまでのベイビーウルフにいなかったタイプのメンバーが加入してきたという感じですね。
ベイビーウルフのメンバーとしては、先日の『私立人狼学園52限目』が初登場だったので初々しさも感じられたのですが、その中での自己紹介が独特でユニーク。
さらに、1番手に登場した小茅楓さんとタイプが全く異なり、そのギャップに周囲が大熱狂！
きっといろんなシーンで彼女自身の個性を最大限に発揮しファンを楽しませてくれるはず…
まだまだ、これからの人狼アイドルなので、人狼の腕前もアイドルとしての実績もこれから積み上げていくところにありますが、まずは暖かく今後の清原日菜絵さんの活動をしっかり見守っていきたいものですね。
ユニークな話し口調が魅力
先程も少し触れましたが、ベイビーウルフ4期生の清原日菜絵さんの大きな特徴として、ユニークな話し口調が魅力的であることをここで挙げておきます。
というのも、自己紹介で『私、清原日菜絵です。ひなちゃんとよんでください』というだけのところを、『わたくし、清原日菜絵と申します…』と選挙演説でも始まるのか？と思わせるような少し堅苦しくも思わずクスっとしてしまいそうな独特な話し口調なんです。
もちろん、ただ堅苦しいだけなら『つまらない』と視聴者の目にも映ってしまうかもしれませんが、いきなり敬礼したところから始まった自己紹介の仕草や、絶えない笑顔などの要素が、いろんなアンマッチを醸し出してくれています。
堅苦しいとだけ見ればそれで終わりかもしれませんが、清原日菜絵さんのキャラクター性の一つとして見ると非常にユニークで面白く、ある意味、これまでになかったベイビーウルフの音色を奏でてくれるようなそんな期待も…
先程もお話した通り、人狼アイドルとしてはスタートしたばかりの清原日菜絵さんですから未知数な部分が否めないのは当然です。
ぜひ、その未知数をユニークなポテンシャルで埋めて大きく成長し、人狼アイドルとして、また声優として、多くのファンから愛される存在へ飛躍していってほしいと期待しています。
特技が入間音頭なのもユニーク！
出典：https://park.tachikawaonline.jp/
一つの偏った印象と言われたらそれまでなんですが、一般的に盆踊りや民謡といった類の文化はどちらかというと若者というよりは年配向けの文化と見られることが多いように思います。
そんな盆踊りの中の一つである入間音頭を特技として所属事務所のプロフィールに明記しているのが、ベイビーウルフ4期生メンバーの清原日菜絵さん。
先程もお話した通り、清原日菜絵さんの自己紹介でも彼女の口調がどこか他のメンバーとも異なる独特のテンポを醸し出していたように印象を受けました。
もしかしたら、そういったユニークさも、趣味嗜好や特技に反映されているのかもしれませんね。
『女の子＝ギャル』という概念は、あくまで一つの固定観念でしかなく、若い子であっても落語やら民謡・演歌を好む子だってたくさんいます。
もしかしたら、祖父母の影響などもあって盆踊りを好んでいるのかもしれませんし、単純にダンスが得意で、たまたま入間音頭にふれる機会があって得意になったということなのかもしれません。
いずれにしても、盆踊りの一つである入間音頭を得意とするほどの独特のリズム感の持ち主なので、外に出せないカラーを存分に醸し出し、唯一無二の声優＆人狼アイドルとして大活躍することを願っています。
清原日菜絵はパンチ力ある姉御タイプ
清原日菜絵さんは、ベイビーウルフの中では4期生として新たに加わったばかりのメンバーであるにも関わらず、先輩メンバーの原田えりかさんやアンナさんからはお姉さんのように慕われているところもあるようです。
実際のところ年齢非公開のようなので、単純に年齢が高くお姉さんとして慕われているだけなのかもしれませんが、身長が3期生・原田えりかさんと2cmしか違わないのに、清原さんの方がかなり大きく見えてしまうのも姉御を想像させる何かがあるのかもしれません。
はっきり物事を言うタイプでありながら、ゆったりとした心穏やかなところもあって、でもクールな佇まいも感じられる…
どこか優しさと厳しさを兼ね備えたところが大きな存在感として清原日菜絵さんの姉御としてのキャラクター性を作り上げているような、そんな気すらうかがえます。
もちろん、彼女の姉御キャラ的な印象というのは、まだ第一印象程度のものなので、今後変わっていくかもしれませんが、これまでのベイビーウルフにはない姉御のような可愛らしい２面性カラーの持ち主であることに違いありません。
ぜひ、そのカラーを大切に、清原日菜絵さんが今後の人狼アイドルとしての活動で多くのファンから支持される活躍を見せてくれたらと願っています。
清原日菜絵はラブボム兼任ベイビーウルフメンバー
先日の私立人狼学園の配信でお披露目となったベイビーウルフ4期生・清原日菜絵さんですが、実は、彼女は人狼アイドルだけでなく、声優アイドルとしても活動されています。
現在、主に声優に携わる芸能プロダクション『プロダクション・エース』に所属されていて、この事務所が立ち上げたアイドルユニットプロジェクト『アニ☆ゆめ project』の中のアイドルグループ『ラブボム』のメンバーとして活動中とのこと。
主には、ライブ・イベントなどの活動が中心らしく、twitterやYou TubeなどのSNSなどでも何かと発信されているみたいですよ。
そういえば、2022年のTOKYOアイドル博！にもラブボムとして出演が決まっているみたいですし、声優アイドルとしても、これから動きが活発化していくのではないでしょうか。
まぁ、声優も人狼もこれからなので、暖かく清原日菜絵さんの活動と成長を見守りたいものですね。
清原日菜絵のまとめ
今回は、ベイビーウルフ4期生・清原日菜絵さんの風貌やユニークな話し口調、声優＆人狼アイドルである点を主軸にしながら、彼女のプロフィール・性格・印象・魅力をまとめご紹介させていただきました。
清原日菜絵さんの魅力は、独特な話し口調にあり、クールでハキハキ発言し格好良い印象を与えつつも、どこかワンテンポゆったりしたリズム感も感じさせ、このギャップ感が非常にユニークで面白い逸材です。
入間音頭という盆踊りを得意とし、それでいて声優・人狼アイドルとして活動する彼女が、唯一無二の個性を存分に発揮し、声優としてはもちろんのことベイビーウルフのメンバーとしても大きく飛躍していってほしいと期待しています。
