坂道研究生としての活動を経て、乃木坂46の4期生メンバーとして昇格し、現在活躍中の黒見明香(くろみはるか)さん。
ハッピーベイビーというニックネームで慕われ、笑顔もかわいくこれからのアイドルとして、注目されている4期生メンバーの一人ですよね。
さて、そんな黒見明香さんですが、実は、香港生まれで中国人ハーフであるという噂も囁かれ、一部では中国語やカンフーなどの特技も披露されているみたい・・・
かなり香港・中国との関わりの深いメンバーとのことですが、どこまで真実なのか気になります。
そこで、本記事では、黒見明香さんの出身地(香港生まれ、中国人ハーフという噂の真相)や、中国語のレベル、カンフーとの繋がりを調査しまとめます。
黒見明香のwiki風プロフィール
出典:https://46group.gekko-netshopping.com/
黒見明香さんのwiki風プロフィールはこちらです!
名前:黒見 明香(くろみ はるか)
生年月日:2004年1月19日生まれ
出身地:東京都出身(生まれは香港)
血液型:O型
身長:162cm
所属グループ:乃木坂46 4期生
ニックネーム:くろみん、くろみちゃん、ハッピーベイビー
以上が、黒見明香さんのwiki風プロフィールです。
正直なところ、彼女が香港生まれと知り驚きました。
もちろんどこで生まれたのかなんて、そんなの一切関係ありませんが、香港生まれのわりにはあまりにも日本人系の顔立ちをしていますし、エケペディアでも東京都出身と記載されていますから、『香港生まれって本当?』と思っちゃいました。
でも、いろいろ調べてみると、どうやら父親の仕事の関係で香港に渡っていて、そのときに彼女が生まれていただけに過ぎず、ご両親も日本人ですし、生まれは香港ですがれっきとした日本人女性に違いありません。
ちなみに、彼女は3歳の頃まで香港で過ごしています。
それにしても、香港と縁があるということは、彼女にとって大きな魅力でもあり実に素敵なことですよね。
ぜひ、香港と日本の掛け橋となれるような素敵なアイドルに成長していって欲しいと、今後の黒見明香さんの飛躍に期待しています。
黒見明香が中国人ハーフって本当?
香港出身ということもあるのか、ネット上では黒見明香さんが中国人ハーフであるという変な噂が囁かれているようですね。
結論からいって、完全なるガセであり、先ほどご紹介したとおり、香港で生まれていることは事実ですが、ご両親は日本人でハーフでもクォーターでもありません。
あくまで父親の仕事の関係で家族が香港に渡り、その期間中に黒見さんが生まれたわけで、それ以上でもそれ以下でもありません。
一応、香港では自由にミドルネームをつけて良いらしく、彼女も3歳まで過ごしていたわけですから、もしかしたらミドルネームくらいはあるのかもしれませんが、特に公表はされていません。
ほとんど日本で過ごしているわけですし、特にミドルネームが無くて困ることもありませんから、特に無いというのが実際のところではないかと思います。
香港との縁があるのは事実ですが、血筋などは無関係であり、彼女はれっきとした日本人。
ただ、香港生まれで香港が大好きなことに変わりはありませんし、今後、香港と日本の掛け橋として大きく活躍されていくことを願っています。
黒見明香の中国語は堪能?
どうしても香港出身と聞くと『中国語は堪能?』と気にしてしまうのか、黒見明香さんに対しても例外ではなく、中国語のレベルを気にしているファンが結構多いことに気づきます。
では、実際のところ、黒見明香さんの中国語のレベルはどれくらいなのでしょうか?
早速調べてみると、結構ペラペラしゃべれていて、日常会話なら問題ないレベルとだとわかりました。
まぁ、さすがに、現地の人のネイティブな発音と比較したら片言のように聞こえますが、それは当然だと思いますし、伝わるだけでも立派だと思いますよ。
さらに、彼女の場合、インターナショナルに通っていて英語も堪能でカンフーも習っているという話ですから、もしかしたら将来ハリウッドスターとしてアクション映画に出演なんてこともあるかもしれませんね。
ポテンシャルが高く、いろんなシーンで活躍する可能性は十分感じますし、将来がますます楽しみなだけに、どのようにアイドルとして成長していくのか、暖かく見守っていきたいですね。
黒見明香は功夫少女(カンフーガール)
先ほども触れていますが、黒見明香さんは香港で生まれ3歳の頃まで香港で育った影響もあり、香港の文化に慣れ親しんでいます。
その影響もあってか、カンフー映画のスターであった名優のブルース・リーさんに憧れ、カンフー(剣術)を現在習っているそうです。
香港映画のアクションスターといえば、若い世代の人にとってはブルース・リーさんよりもジャッキー・チェンさんを想像するもの思っていました。
しかし、意外と言うべきか、現在でも香港ではブルース・リーさんは人気が高いアクションスターなんですね。
没後47年(約半世紀)経つというのに、人気が高いというのは、それだけ彼がレジェンドであるという証なのでしょう。
さて、話を戻しますが、以前、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』でも黒見明香さんは、得意の剣術を披露されていましたが、驚くくらい鮮やかな剣裁きでした。
その姿は、カンフー映画に登場するような武術の長けた女性といった印象で、完全に心が惹かれちゃいましたよ。
まだまだ、アイドルとしてこれからの逸材でありますが、将来、とんでもないアクション女優として活躍するポテンシャルも秘めているだけに、今後が非常に楽しみです。
ぜひ、乃木坂46メンバーの一人としていろんな経験を経ながら様々なスキルを吸収し、大きく羽ばたいていって欲しいと願っています。
黒見明香のまとめ
今回は、乃木坂46の4期生メンバー・黒見明香さんの生まれ・出身地(ハーフであるという噂の真相も含め・・・)や、得意の中国語・カンフーのレベルを中心に香港と縁の深い彼女の魅力に迫ってみました。
父親の仕事の都合で、香港で生まれ3歳まで育った黒見明香さんですが、日本人であることに違いなく、また香港で育ち中国語が話せたりカンフーを習っていたりと、凄く個性的な魅力を持っていることも今回わかりました。
今後も、アイドル・女優として大きく成長していくことと思いますので、温かい目で彼女の成長を見守っていきたいと思う次第です。