=LOVE(イコールラブ)

『=LOVE(イコラブ)』&『ノイミー』合同冠番組のタイトルや内容を徹底紹介!

元HKT48のメンバーでAKB48グループの中心メンバーでもあった指原莉乃さんがプロデュースを務める新アイドルグループ『=LOVE(イコラブ)』と『ノイミー』の合同新冠番組がこの春TBS(関東ローカル)にて放送されることとなりました。

 

これまで、アイドルグループの冠番組として、

などが放送されましたが、果たして今回の合同冠番組はどんな内容となるのでしょうか?

 

本記事では、『=LOVE(イコラブ)』&『ノイミー』の合同番組のタイトルや内容、番組出演するアイドルグループ『=LOVE(イコラブ)』のプロフィールなど幅広くご紹介していきます。

 

『=LOVE(イコラブ)』&『ノイミー』合同冠番組のwiki風まとめ!


出典:http://equallove-2017.blog.jp/

まず、こちらが、『=LOVE(イコラブ)』&『ノイミー』が出演する合同冠番組の簡単なwiki風まとめです!

番組タイトル:イコノイ、どーですか?

出演:『=LOVE(イコラブ)』、『ノイミー』、ニューヨーク(お笑いコンビ)、指原莉乃さん
ジャンル:バラエティ
放送局:TBS(関東ローカル)、TBSチャンネル(CS)
放送日:2021年4月19日放送開始

以上が、ツイッター公式アカウントなどで掲載されている簡単なwiki風の概要ですが、もう少し掘り下げていくと、企画合戦みたいな番組になるみたいですね。

 

指原さんが社長として登場し、イコラブとノイミーそれぞれが出す企画を審査しながら彼女たちの魅力を映し出すといった感じの番組となるようです。

筆者自身、関東住在ではなく、またTBSチャンネルを契約していないので番組自体は視聴できていないのですが、乃木坂工事中などのアイドル冠番組とベースはそれほど変わっていない気がします。

 

確かSKE48の冠番組でも、ガッツリ企画という趣旨かどうかは別として、メンバーがプレゼンしながらロケを行うタイプの番組も放送されていたことがありました。

今回は、『企画』という色合いが濃い番組となっているんでしょうね。

 

とはいえ、本来の趣旨としては、如何にしてイコラブ・ノイミーの魅力を引き出しファンに認知してもらうかということに尽きると思います。

それだけに、ぜひ、積極的に個性をアピールして、他のアイドルグループに負けない人気グループへと成長してほしいですね。

『=LOVE(イコラブ)』ってどんなアイドルグループ?


出典:https://prtimes.jp/

さて、ここからは、『イコノイ、どーですか?』に出演するアイドルグループ『=LOVE(イコラブ)』がどんなアイドルグループなのか、少し掘り下げてご紹介していきます。

『=LOVE(イコラブ)』はアニメーション専門学校の一つである『代々木アニメーション学院』のバックアップの元、指原莉乃さんプロデュースで立ち上がった声優とミックスしたアイドルグループです。

 

王道アイドルグループである乃木坂46のような清純派タイプで貫き通すというわけでも、櫻坂46の前身となる欅坂46のような孤高のアイドルグループでもなく、ましてや、キャピキャピした日向坂46の要素は全くありません。

多少乃木坂のような爽やかさはありつつも、アニソンに寄り添った印象が強い声優とミックスした個性豊かなアイドルグループと言えるでしょう。

 

その点は、彼女たちの楽曲

  • 青春”サブリミナル”
  • 桜の咲く音がした

MVでも随所で表現されていますね。

爽やかさの中に柔らかさと美しさがうまく融合し、どこか心が和みそうなアニメ調の音楽が際立っている…

もちろん、楽曲一つ一つの個性はそれぞれ異なっていますが、基本軸においてはアニソンがベースにあるように強く感じました。

 

なお、彼女たちはアイドルが本業ですが、副業として声優も携わっています。

まさにアニメとアイドルが融合した新しいアイドルグループとして、今後、いろんなシーンで活躍していくと思いますので、どのような魅力を私達ファンに提供してくれるのか非常に楽しみですね。

『=LOVE(イコラブ)』のメンバーを紹介!


出典:https://www.fujitv-view.jp/

普通のアイドルというコンセプトで誕生したアイドルグループ『=LOVE(イコラブ)』は、アニメ声優という独自のカラーを盛り込んで、個性溢れる唯一無二のアイドルグループへと進化したように筆者は感じています。

そんな『=LOVE(イコラブ)』を支えるメンバーは、

  • 大谷映 美里(おおたに えみり)さん
  • 大場 花菜(おおば はな)さん
  • 音嶋 莉沙(おとしま りさ)さん
  • 齋藤 樹愛羅(さいとう きあら)さん
  • 齊藤 なぎさ(さいとう なぎさ)さん
  • 佐々木 舞香(ささき まいか)さん
  • 髙松 瞳(たかまつ ひとみ)さん
  • 瀧脇 笙古(たきわき しょうこ)さん
  • 野口 衣織(のぐち いおり)さん
  • 諸橋 沙夏(もろはし さな)さん
  • 山本 杏奈(やまもと あんな)さん

の11名。

 

その中の多くが、かつて別のアイドルグループに在籍していたメンバーというのだからビックリ!

もちろん知名度はそれほど高くなく、ご当地アイドルグループだったりもするので、さらにアイドルとして輝きたくて、イコラブのオーディションを受けたのだと思いますよ。

 

その他にも、クックアイドルNo.1決定戦(TIF2018)で優勝という経歴を持つメンバー(瀧脇笙古さん)もいて実にユニーク!

特に筆者が面白いと感じたメンバーは、瀧脇笙古さん。

 

実は彼女、メンバーの中で3番目に年少でありながらも、まるで年長さんのような落ち着きを持ち、更に正月にマラソン大会に出場後、箱根駅伝の区間を軽く走っては自宅まで走って帰宅したという体力自慢なエピソードも持っているのです。

その上で、クックアイドルNo.1決定戦(TIF2018)も優勝しちゃうわけですから、ユニークなのは申し分なしと言えるでしょうね。

 

体力自慢でかつメンタルが強い彼女の個性は、何かとメンタリティや体力を要する芸能界で強力な武器となっていくはず。

また料理の腕もあり、バラエティ中心にいろんなシーンで起用される可能性を秘めたメンバーなので、ぜひ注目していきたいですね。

 

その他にも、イラストが得意な大場花菜さんや、広島弁がキュートで少し天然な気質を持つリーダー・山本杏奈さんなど、ユニークな個性が大集結!

今後、『イコノイ、どーですか?』の中でも彼女たちの個性がどんどん披露されていくはずなので、イコラブの中で新たな個性が融合し進化していく姿を見せてほしいですね。

『=LOVE(イコラブ)』のセンターは誰?歴代センターも併せて紹介!


出典:http://48ers.info/

最後に、『=LOVE(イコラブ)』の現在のセンターと歴代センターを併せてご紹介していきます。

『=LOVE(イコラブ)』は、2017年1月のデビューから現在まで8枚のシングルをリリースし、5thシングル『探せダイヤモンドリリー』までは髙松瞳さんがセンターを担当。

 

また、最新シングル『青春“サブリミナル”』も髙松瞳さんがセンターを担当しています。

なお、6thシングル『ズルいよ ズルいね』齊藤なぎささんが、7thシングル『CAMEO』は大谷映美里さん・齊藤なぎささん(Wセンター)がそれぞれ担当していますね。

 

これには理由があり、特に6thシングル『ズルいよ ズルいね』には、高松さん自身が休養中だったため不参加で他のメンバーでセンターポジションをカバーしたという経緯があります。

プロデューサーの指原莉乃さんも、高松さんの活動休止を受け止め、嫌になってやめるのではなく、ゆっくり休んでリフレッシュして帰ってきてほしいという旨のコメントを出されていましたね。

そして、活動休止を明けて、再びイコラブのセンターに帰ってきた高松瞳さん。

 

指原莉乃さんもおっしゃられていたとおり、イコラブの不動のセンターは髙松瞳さんということなのでしょうね。

今後、高松さんを中心に、個性豊かなメンバーたちで奏でられていくイコラブの音楽がどのようにファンに受け入れられていくのか非常に楽しみです。

『=LOVE(イコラブ)』のまとめ

今回は、『=LOVE(イコラブ)』&『ノイミー』合同冠番組のタイトルや番組内容とともに、『=LOVE(イコラブ)』がどんなグループなのか(歴代センターやメンバー紹介など)も併せてご紹介させていただきました。

 

まだ、2017年に結成されたアイドルグループなので、AKB48グループなどと比較するとその歴史は浅いです。

 

しかし、他のアイドルグループに負けないユニークさを持っているアイドルグループでハルので、ぜひ、そのユニークな個性を新番組『イコノイ、どーですか?』で発揮し、もう一つのアイドルグループ『ノイミー』に負けない企画力を展開してほしいですね。

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