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豆柴の大群の不仲・解散説やBiSHパクリ疑惑の真相を徹底調査!

水曜日のダウンタウンの企画の一つとして、音楽プロダクション『WACK』のサポートを受けながらお笑いトリオ『安田大サーカス』のクロちゃんがプロデュースし話題となった女性アイドルグループ『豆柴の大群』

異色の組み合わせで誕生したアイドルグループですが、結成前のオーディションのやり方やカエデフェニックさんの卒業が不仲説故のもので解散危機もあるなど、何かと、物議を生んでいるような話もちらほら…

そこで、本記事では、アイドルグループ『豆柴の大群』に関して、一部で噂となるBiSHへのパクリ疑惑や不仲説の真相、オーディションが問題視される背景、メンバーの人気ランキングなどを調査しまとめていきます。

 

豆柴の大群のwiki風プロフィール


出典:https://neta7.com/

クロちゃんがプロデュースして注目されたアイドルグループ『豆柴の大群』のwiki風プロフィールはこちらです!

グループ名:豆柴の大群(まめしばのたいぐん)

結成:2019年12月
音楽スタイル:ロック・J-POP
レーベル:TOWER RECORDS(2020年10月まで)avex trax(2020年10月~)
主なメンバー:アイカ・ザ・スパイさん、ナオ・オブ・ナオさんなど、総勢4名
(2023年1月より、2名追加で6人体制として活動開始…)
主な卒業(脱退)メンバー:カエデフェニックスさん
代表曲:りスタート、ろけっとすたーとなど

 

一部から、下手くそと辛辣な批判を受けながらも、6万枚を超える売上を見せたデビューシングル『りスタート』とともにブレイクを果たしたアイドルグループ『豆柴の大群』

番組が生み出したアイドルグループとはいえ、可愛い路線を歩む王道アイドルグループとして注目され、コアなファンから愛されたアイドルグループとして大きな関心を生みましたよね。

 

確かに安田大サーカス・クロちゃんプロデュースという異色のアイドルグループでもあるので、特に実力がなくとも何かと注目されやすい部分はあると思いますが、本当に実力がなければ、すぐメッキが剥がれそっぽ向かれてしまいます。

結成3年で、アイドルグループの一つとしてしっかり世間に浸透されていると思われますし、カワイイと評判も得られているところを見ると、彼女たちのアイドルとしての実力は本物だったと言えるでしょう。

 

まぁ、アイドルグループにはアンチはつきものでしょうし、他のアイドルグループ同様、何かと批判の声は挙がっています。

たとえば、2023年での解散をすでに発表している同事務所の先輩アイドルグループBiSHの楽曲をパクったという疑惑の声が挙がったり、カエデフェニックスさんの卒業理由が不仲説ゆえでグループ解散もと囁かれるなどかなり辛辣…

ただ、そのほとんどが、アンチだからこその誹謗中傷に過ぎませんので、そんな悪意ある声など気にすることなく、豆柴の大群らしさを存分に発揮し、アイドルグループとして大きく飛躍していってほしいですね。

豆柴の大群のオーディション方法に物議が生まれた理由


出典:https://seiso-bucho.xyz/

デビューシングル『りスタート』がオリコンランキング初登場1位を記録し、脚光を浴びたアイドルグループ『豆柴の大群』

冒頭からお話している通り、お笑いトリオ『安田大サーカス』のメンバー・クロちゃんがプロデュースしたことでも話題となった今旬の注目アイドルグループですよね。

 

一見、華やかに見える豆柴の大群のデビューではありましたが、ちょうどコロナ禍に入る直前でのデビューもあって、ライブなどが軒並み中止となってしまい、一部からは消えたなど悪い噂も流され紆余曲折しているところも…

さらには、豆柴の大群のメンバーを決めるオーディションとしても企画されたTBS『水曜日のダウンタウン』での企画『MONSTER IDOL』に批判が殺到。

 

純粋にアイドルとして売り出すことを前提にオーディションが開催されたというよりは、クロちゃんのドッキリ恋愛企画として放送された感が拭えず、結構、セクハラまがいな様子もうかがえ、アイドルを目指す女の子たちがこの番組を見てドン引きしたなんて話も…

実際に、クロちゃんが自身と付き合わせるためにカエデフェニックスさんを不合格にさせたという経緯もあって、かなり物議を生んでいましたし、さらには、クロちゃんは解任&罰ゲームを受けたなんてこともあったくらいですから、物議が生まれるのも納得です。

 

まぁ、カエデフェニックスさんはクロちゃんの解任とともに復帰となり豆柴の大群のメンバーとして活動することになりましたが、結局、初期メンの中で最初に卒業となったわけですから、何かあったのかと勘ぐりたくなるのもわかる気はしますね。

もし、豆柴の大群が、最初から色目抜きで純粋なオーディションによってメンバーが決まっていたら、結果も変わっていたかもしれませんね。

 

さて、オーディションに関しては何かと問題視する声も上がる豆柴の大群ですが、実は、『MONSTER IDOL』でのオーディションだけが問題というわけではなさそう…

というのも、カエデフェニックスさんが卒業するに伴い開催された新規メンバーオーディションに、現メンバーの4名も参加していたというのですから驚きですよね。

 

もしかして、クロちゃんの後を受け継いでプロデュースを行うWACK側の狙いとして完全なるメンバーの入れ替えも示唆されていたというのでしょうか?

すでに新メンバーも決まり、メンバー入れ替えという動きも今のところ見られていないので、ただの老婆心だと思いますが、実に常識破りなオーディションが続いているだけに、少し不気味という声も上がっているようです。

 

ただ、豆柴の大群を推す声も多いので、オーディションに対して問題視する声はあるものの、これまで通りアイドルグループとしては変わりなく活動を続けていくことでしょう。

ぜひ、一部の批判的な声をもかき消すような活躍を見せ、豆柴の大群が純粋にアイドルグループとして大きな成長を遂げてくれるものと期待している次第です。

現メンバー&新メンバーの年齢やプロフが知りたい!


出典:https://storywriter.tokyo/

安田大サーカス・クロちゃんへのドッキリの一環として行われたオーディション企画によって誕生したアイドルグループ『豆柴の大群』

先程お話した通り、正攻法でアイドルグループのオーディションをしたというよりは、すごく常識破りな手法で誕生したアイドルグループともいえますよね。

当然、型破りなオーディションでメンバーを募集しただけあって個性的な面々が揃うも、プロデューサーであったクロちゃんを解任してメンバーを復帰させるという破天荒な風防も見られ実にユニーク。

 

さて、そんな破天荒ながらも国民の支持を得られ始めたアイドルグループ『豆柴の大群』ですが、カエデフェニックスさんが先日グループを卒業し、新たに2名のメンバーが加入することとなりました。

そこで、一度、現状を整理すべく、現メンバーと新メンバーの年齢やプロフをまとめておきましょう。

 

まず、『豆柴の大群』の現メンバー(新人2名を除いた)はこちらです!

  • アイカ・ザ・スパイさん:1999年8月3日(23歳)、愛知県出身
  • ナオ・オブ・ナオ:1999年8月20日(23歳)、北海道出身
  • ミユキエンジェル:2000年11月8日(22歳)、埼玉県出身
  • ハナエモンスター:2000年12月28日(22歳)、神奈川県出身

 ※カエデフェニックスさんはすでに卒業しているため割愛!

 

ご覧の通り、年代的には同年代でまとまっているものの、生まれも違えば、ナオ・オブ・ナオさんのようなWACK合同オーディション参加者や、ハナエモンスターさんのように育成ユニットWaggから昇格したメンバーもいたりして、これまでの経歴は見事にバラバラ

ただ、生まれも育ちもこれまでの経歴も全くバラバラだからこそ、それぞれの良さが一つにまとまれば大きな存在になりうるアイドルグループとして期待も持てるのでしょうね。

 

そんな、豆柴の大群をよりおパワーアップさせるべく加入した新メンバー二人が

  • レオナさん
  • モモカさん

の2名。

 

詳しいプロフィールなどはまだ公開されておらず、現体制でのラストライブ「WE MUST CHANGE TOUR FiNAL」の席で、オーディション通過の発表がなされただけに過ぎないため、まだ名前くらいしかわかっていないというのが率直なところ…

おそらくは、本格始動となる来年1月でプロフィールなども公開されると思われますので、まずは、今後の発表をしっかり注視していきたいですね。

 

なお、現体制(カエデフェニックスさん卒業(脱退)前の体制)の人気ランキングはこちらです!

  • 1位 アイカ・ザ・スパイ
  • 2位 ナオ・オブ・ナオ
  • 3位 ハナエモンスター
  • 4位 ミユキエンジェル
  • 5位 カエデフェニックス

あくまで一部情報サイトなどで公開されているランキングに過ぎず、中には多少順位が異なるケースもあるようです。

 

ただ、アイカ・ザ・スパイさんは不動の一位と見て間違いなく、かなり人気も高いですね。

まぁ、新メンバー加入に伴い、この人気ランキングも変わってくる可能性は十分にありますので、今後も新メンバー共々切磋琢磨しながら各メンバーが大きく成長を遂げ、グループとしても国民に愛されるアイドルグループとして飛躍していってほしいものです。

不仲説が脱退理由で解散危機って本当?


出典:https://www.yoshimasa-hosoya.com/

豆柴の大群を卒業し芸能界も引退すると報じられたカエデフェニックスさん。

そもそも彼女は、最終オーディションで不合格となったものの、初代プロデューサーのクロちゃんが更迭され、代わりに復帰する形で加入が決まったユニークな経歴を持つメンバーです。

 

だからこそ名義にも不死鳥(フェニックス)を組み込んでカエデフェニックスとして活動していたわけですが、残念ながらついにグループ卒業・芸能界引退となってしまいました。

ただ、この脱退理由が不仲説によるものであり解散の危機も迎えているなんて噂が囁かれ、なにやら雲行きが怪しいです。

そこで、カエデフェニックスさんのグループ卒業(脱退)理由を調査してみることに…

 

まず、公式サイトを通じて、豆柴の大群が、アイドルグループとして大きく変化していこうとしていく中、自分がこれからも豆柴の大群のメンバーとしてステージに立つ自信が持てなくなってしまったと、カエデフェニックスさんはコメントされています。

ただ、豆柴の大群は結成から3年経とうとしているわけですし、その中でも変化しながらここまでやってきて、突然、自信がなくなり卒業(脱退)となるものかと、筆者はふと首をかしげたくなるのです。

 

そして、噂に上がっているように、なにか不穏な動きがあって芸能界引退にまで追い込まれるような事態に陥っているのではと心配になっています。

そこで、一部で噂されている不仲説など、いろいろ調べてみましたが、特にその様な話はなく、やはり、発表通り自信喪失による脱退ということで間違いなさそうです。

 

確かに、カエデフェニックスさんは、クロちゃんの暴走行為が理由だとはいえ、一度不合格になった経歴もあるわけですし、心の傷的なものもあったのかもしれませんね。

それだけに、純粋にオーディションしていたらまた結果が変わっていたのかなと、少し残念な気持ちになりましたが、いずれにしてもカエデフェニックスさんが決めたことなので、その意思を尊重し、暖かく次の道へと送り出してあげましょう。

解散危機説の真相


出典:https://news.yahoo.co.jp/

先程、カエデフェニックスさんのグループ卒業(脱退)を機に、豆柴の大群が解散危機にあると噂されている話をさせていただきましたが、結論からいって、まずそんなことはあり得ません。

そもそも、カエデフェニックスさんの卒業・脱退と豆柴の大群の解散危機説が囁かれた理由は全く別

 

豆柴の大群がオワコン・解散と囁かれたのは、単純にメディアでの露出が、コロナ禍の影響も大きく激減したことにあります。

先程お話した通り、デビューが2019年12月であるため、その翌年に発症したコロナ禍によって、当時開催予定だったライブがことごとく中止となってしまい、露出度が激減したことでオワコン・解散危機と囁かれたに過ぎません。

 

もちろん、地道にアイドル活動を続けていましたし、2023年からは新メンバー二人を迎えてさらなる飛躍を遂げてくれることでしょう。

まぁ、クロちゃんがプロデュースするという形での豆柴の大群は終わりを告げましたが、これからは、プロデューサーとしてのクロちゃんの手を離れた形で装い新たに活動していくので、進化した豆柴の大群を今後も応援していきたいところですね。

BiSHのパクリで疑惑の真相


出典:https://seiso-bucho.xyz/

デビュー曲『りスタート』によって注目されているアイドルグループ『豆柴の大群』

安田大サーカス・クロちゃんが初代プロデューサーを務めたということでも関心を集めたものの、すでにプロデューサーとしては解任され、現在は、音楽プロダクションWACKのもとロックスタイルのアイドルグループとして活動中

 

クロちゃんがプロデュースしていた頃のカワイイ路線なアイドルグループと大きく異なり、2023年で解散を発表している先輩グループのBiSHのようなロックスタイルへと変化していることから、一部ではBiSHのパクリでは内科と揶揄する声もあるようです。

そして、先程も少し触れた通り、豆柴の大群はオワコンで評判も悪く解散危機という批判の声が上がってしまったとか…

 

ただ、考えてみてほしいのですが、豆柴の大群を現在メインでプロデュースしているのは、クロちゃんではなく音楽プロダクションWACK代表の渡辺淳之介さんであり、BiSHにも彼が共闘作業者としてプロデュースに携わっています。

同じ人がプロデュースに携わっているグループなのですから、方向性が似てるのは当然の話しで、それは何も豆柴の大群とBiSHの両者に限らず、秋元康さんがプロデュースするAKB48・乃木坂46などにも言えることです。

 

もちろん、各グループのコンセプトは異なりますし、全く同じというわけではありませんが、同じ人がプロデュースしているわけなので、似通ってしまう部分が出るのは当然の話であり、間違ってもパクリではあり得ません。

まぁ、パクリと称される豆柴の大群の楽曲『大丈夫サンライズ』のMVを見ると、BiSHに似てる印象は伺えますし、パクリと言いたくなる気持ちはわからなくはありませんが…

 

おそらく、アンチを中心に豆柴の大群を陥れるための誹謗中傷としてパクリ疑惑が囁かれたのだと思いますよ。

そもそも、BiSHも豆柴の大群も同一人物がプロデュースに携わっているアイドルグループなのですし、それをパクリというのはあまりにナンセンスです。

 

確かに同一人物がプロデュースしているとは言え、別の名義のアイドルグループであるわけですから、BiSHと100%同じというのであればそれは問題ですが、似通っているだけなら、問題視する必要も無いでしょう。

アイドルグループとしてアンチがいる以上、何かと批判も絶えませんが、豆柴の大群は多くのファンから高評価を受ける評判の良いアイドルグループでです

それだけに、まずは、アンチの罵声など気にすることなく、一つずつ階段をのぼるように成長を遂げ、より多くのファンから支持されるアイドルグループとして活躍してほしい限りです。

豆柴の大群のまとめ

今回は、アイドルグループ『豆柴の大群』のメンバー・カエデフェニックスさんの卒業理由が不仲説によるものでグループも解散危機という噂や、現体制・新体制のメンバーの年齢・プロフ、BiSHの曲パクリ疑惑などの真相を調査しまとめてみました。

 

結論から言って、単純にカエデフェニックスさんが豆柴の大群のグループとして変革していく中でついていけなくなっただけの話で、不仲説もグループ解散機器もありません。

 

また、BiSHの楽曲パクリ疑惑も、単にプロデューサーが同一人物であるため似通っただけで、特に問題視するような話はありませんので、新規メンバー2名を加え豆柴の大群がどのように進化するのか注目したいですね。

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