IZ*ONE

宮脇咲良の韓国での知名度や評判は?嫌われてる?なぜか中国で人気?

2011年にHKT48へ加入して以来、抜群のルックスを武器に48グループの中心として活躍し、現在日韓合同グループ「IZ*ONE」のメンバーとして海外でも活躍中の宮脇咲良韓国での知名度や評判、また嫌われているという噂や中国での人気について調査しました。

 

宮脇咲良のプロフィール

出典:twitter

宮脇咲良のプロフィールはこちらです!

名前:宮脇 咲良(みやわき さくら)

生年月日:1998年3月19日生まれ
出身地:鹿児島県鹿児島市出身
血液型:A型
身長:163cm
所属グループ:IZ*ONE
ニックネーム:さくらたん、さくら、さくちゃん

今では日本だけに留まらず海外でも活躍中の宮脇咲良ですが、芸能界入りのきっかけは、宮脇咲良の母が偶然譲り受けたチケットで観たミュージカルに夢中になり、その影響で音楽に興味を持ち、小学校3年生から地元鹿児島市内のミュージカルスクールに通い始め、子役として舞台に立ち始めた事からスタートしているそうです。

 

その後は、HKT48の1期生オーディションに見事合格し、2012年に結成されたHKT48チームHの16名の中の1人に選ばれました。

 

HKT48では主にセンターを務め、結成後すぐの「AKB48 27thシングル 選抜総選挙」では、結成したばかりHKT48のグループのメンバーであるにもかかわらず47位となり、当時のHKT48メンバー21名中で唯一シングルCD楽曲に参加資格のある64位以内に入り、ネクストガールズとして「ドレミファ音痴」で他のHKTメンバーより一足早くCDデビューをしました。

 

さらに、HKT48ファーストシングル「スキ!スキ!スキップ!」でデビューする前にAKB48の28枚目シングル「UZA」で、AKB48名義のシングル表題曲に選抜され、まさに破竹の勢いで人気メンバーへの道を突き進んできました。

 

2014年には、「AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~」‎において、AKB48チームAとHKT48チームKIVの副キャプテンの兼任が発表され、同年に発売されたシングル「希望的リフレイン」ではAKB48名義の曲で初めてセンターの座を勝ち取りました。

 

その後AKB48及びHKT48の主要メンバーとして活躍を続けましたが、IZ*ONEというグループに専念する事となり、現在は48グループの活動を休止しています。

宮脇咲良がアイズワン参加のきっかけは?

48グループの中でも屈指の人気メンバーだった宮脇咲良がIZ*ONEに参加したきっかけを調べてみました。

 

2018年にAKB48チームAの兼任が解除され、HKT48一本で頑張る姿が見られるとファンは期待していましたが、日韓共同のプロジェクトである「PRODUCE48」からデビューする事が決まっていた12名で構成されるアイドルグループ「IZ*ONE」に対象者96名中、第2位で選ばれ、IZ*ONEとしても活動する事が決まりました。

 

ちなみに「PRODUCE48」とは“会いにいけるアイドル”をコンセプトにして専用劇場で毎日ライブを行なう日本の「AKB48」と、“国民自らがアイドルデビューメンバーを選抜する”韓国の番組である「PRODUCE101」のシステムがコラボしたプロジェクトで、「PRODUCE101」を放送していた音楽専門チャンネルMnetが秋元康氏に協力を依頼し日韓両国でのグローバルガールズグループを誕生させることとなり「IZ*ONE」が結成されるという流れになりました。

宮脇咲良の韓国での知名度や評判は?嫌われてる?

IZ*ONEは2018年10月29日に発表した、韓国の芸能企画事務所であるPledisエンターテインメントの創始者であるハン・ソンスがプロデュースしたミニアルバム「COLOR*IZ」で正式デビューを果たし、K-POPの女性グループデビューアルバム歴代最高初週売り上げを記録するなど、順調なスタートを切りました。

 

その中でも前述のオーディション開催に際し、事前にお披露目の場があったのですが、そこで宮脇咲良の存在を知った韓国の方々からすごい美少女がいると注目を集め、プロデュース48の第1話での投票での順位は1位を獲得するほどでした。

 

韓国のメディアでは「天上の女神のようなビジュアル」と報じられ、韓国国内の検索ワードランキングでもトップを獲得する等、日本時代と変わらぬ人気があり、美少女に国境はないという事を見せてくれました。

 

また、韓国国内にはたくさんの女性アイドルグループがあるにも関らず、韓国で人気のサイト「K-POP IDOL」の女性部門で1位を獲得する等、番組内でのダンスや歌を一生懸命に練習して頑張る姿が韓国の人達の胸にも突き刺さり人気が出たのだと思います。

宮脇咲良がなぜか中国で人気?海外の反応は?

それぞれの国から出身者を輩出している日本と韓国での人気はもちろんですが、その他のアジア各国でもIZ*ONE及びその中心メンバーである宮脇咲良の人気があるようです。

 

IZ*ONEは今年4月25日に初のアジアライブツアー「Eyes On Me」を開催する事を発表しました。

 

そのライブツアー中に宮脇咲良を応援する中国のファンがラッピングバスを制作したという記事があり、そのバスのラッピング及び広告費は100万円ほどするという事で宮脇咲良が中国でも非常にファンに愛されている事がわかりました。

 

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出展:twitter

アジアでのライブツアーに関連し、日本では5月2日と3日にファンミーティング「IZ*ONE JAPAN 1st Fan Meeting」を行い、5月17日から19日の3日間で開催された「KCON 2019 JAPAN」にも出演しました。

 

アジアツアーは6月8日、9日にソウルの蚕室体育館、同16日にバンコクのザ・モール バンカピ MCCホール、同29日に台北の新荘体育館、7月13日に香港のアジアワールド・エキスポ ホール10で開催されました。

 

特に韓国ソウルで行われたライブについてはチケット発売されると同時にすぐにソウルドアウトになる程、非常に注目を集めました。

 

さらに、韓国や中国以外の国でも注目されており、マレーシアの中国語新聞に宮脇咲良の記事が掲載されたり、タイの入国時は空港の出待ちで大パニックが起きたりとアジア各国で大変人気があるようです。

宮脇咲良のまとめ

宮脇咲良の韓国での知名度や評判、また嫌われているという噂や中国での人気について調査してきましたが、日本時代と変わらず、海外でも非常に人気があるという事がわかりました。

 

また、6月9日にソウルで開催されたコンサート中に、宮脇咲良の口から日本でのコンサートツアー「IZ*ONE 1ST CONCERT [EYES ON ME] IN JAPAN」について発表され、現在開催中であり、会場と日程は8月21日(水)幕張メッセ、9月1日(日)神戸ワールド記念ホール、9月8日(日)福岡マリンメッセ、9月25日(水)さいたまスーパーアリーナとなっています。

 

残るはさいたまスーパーアリーナのみになりましたが、IZ*ONE及び宮脇咲良のファンの皆様で大盛況のうちにツアーが終わるよう願って今後の活躍も期待しましょう。

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