モーニング娘。はテレビ東京系「ASAYAN」でのオーディション企画、「シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション」に落選した5人が、インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚売り切ることを条件にメジャーデビューを果たしました。
「モーニング娘」のグループ名の由来は「いろいろついてくる、盛り沢山、おトク感、親しみやすい」を表したものです。
喫茶店の「モーニング」セットがヒントになったそうで、「娘」をつけることで世界に1つの名前になるのでは?と考えたそうです。
「。」の表記はMCのナインティナインの矢部浩之氏のアドリブから。
番組スタッフに「どうします?」と聞いてきたので「ええんちゃう?みんなの責任分散ってことで」という「軽いノリ」で決まったそうです。
モーニング娘。も23年目に突入し、新たな色や形に変えていく「現代のアイドルグループの形」として定着してきました。
そんな「モーニング娘。」の過去、そして現在を紐解いてみましょう。
目次
- モーニング娘。の特徴
- 「つんく♂プロデュース」時代から現在
- ハロプロ楽曲で引き継がれる「つんく♂歌唱」
- 体力おばけ!?モーニング娘。’20のパフォーマンス
- ここを見て!新生モーニング娘。のまとめ