欅坂46のメンバーの中で、個人で仕事をすることが増えているのが長濱ねる(ながはま ねる)ちゃんです。
先日、NHKで放送された「ねるえちけいONLINE!」では生放送に挑戦するなど、様々な実験に挑んだ長濱ねるちゃんの姿が放送され、反響も大きかったです。
今回は長濱ねるちゃんの活躍を中心に掘り下げます。
<目次>
- 長濱ねるちゃんのプロフィール
- これまでの長濱ねるちゃんの活躍!
- 長濱ねるちゃんの年収予想!
- 長濱ねるちゃんの性格はメンヘラ?
- 長濱ねるちゃんのまとめ
長濱ねるちゃんのプロフィール

欅坂46 長濱ねるちゃんのプロフィールはこちらです!
名前:長濱 ねる(ながはま ねる )
生年月日:1998年9月4日生まれ
出身地:長崎県出身
血液型:O型
身長:159cm
所属グループ:欅坂46
長濱ねるちゃんは長崎県出身ということもあってか、長崎県の仕事を多くこなしています。
長崎県出身のアイドルといえば、HKT48に森保まどかちゃんがいるものの、森保まどかちゃんよりも長濱ねるちゃんが様々な番組に出るなど、完全に地元仕事を握っている状況です。
一度つかんだ仕事は放さないという姿勢は大事であり、大切に仕事をこなす姿勢は次につながります。そういう意味では、この活躍はある意味で必然だったのかもしれません。
長濱ねるちゃんの私服やヘアスタイルなどの情報に関してはこちらの記事をご覧ください!↓↓↓
長濱ねるの私服や髪型は?ヘアスタイルはボブが可愛い?メイクやブランドを調査!【欅坂46】
これまでの長濱ねるちゃんの活躍!
長濱ねるちゃんが2017年12月に発売したファースト写真集「ここから」はベストセラーを記録しており、先日9度目の重版がかかり、累計発行部数は19万部を突破しました。
坂道シリーズで見ても、白石麻衣さんに次ぐ記録であり、初版12万部というかなり高いハードルをあっさりクリアしてしまうのですから、この人気は本物です。
主演ドラマもあり、日本テレビで放送された「七夕さよなら、またいつか」は長濱ねるちゃんの境遇を多少重ねたような内容になっていました。
ドラマとライブが融合する変わった設定やスマートフォンでの撮影など、今までのドラマにはなかった実験的な中身で放送されています。
バラエティ番組に登場する中で、高校生クイズにも出た経験を活かし、クイズ番組に呼ばれる機会も増えています。活躍することも多く、一定の存在感を見せているのもポイントです。
欅坂46としてはユニット曲を与えられるなど、こちらも存在感を見せていますが、自分たちの仕事だけでなく、個人の仕事でも多くの人を満足させる仕事が出来ているのは非常に大きいです。
長濱ねるちゃんの年収予想!
1万部も売れれば大ヒットと言われる中で、長濱ねるちゃんの写真集が19万部も売れているのは快挙といってよさそうです。
こうしたアイドルの写真集の印税は5%程度と言われています。1冊2000円、19万部も売れたとなれば3億8000万円売れたことになります。
つまり、そのうちの5%が長濱ねるちゃんに入ったとすれば、1900万円はゲットしたことになります。
ちなみに白石麻衣さんの写真集「パスポート」は30万部を超えたとされ、3000万円以上の印税をもらった計算です。
ただ、グループアイドルの年収はピンからキリまであり、個人に来る仕事で左右されるものです。
劇場公演がある48グループのメンバーだと、OLの給料と同等ぐらいの年収になるようです。
欅坂46は劇場公演がないため、そこまではもらえず、あの平手友梨奈ちゃんですら600万円ぐらいではないかと言われています。
研究生になると年収200万円程度ではないかと言われ、意外と夢がないように思いますが、結局は個人の仕事量に左右されるように感じます。
長濱ねるちゃんは仕事量が多く、個人で数多くテレビ番組にも出演しており、年収が1000万円以上になっていたとしても不思議ではありません。
長濱ねるちゃんの性格はメンヘラ?
長濱ねるちゃんの性格ですが、性格がいいと主張する人と悪いと主張する人がそれぞれいる状態です。
性格が悪いと主張する人は、SHOWROOMの配信において長濱ねるちゃんが菅井友香ちゃんを邪険にしたからというのを理由に性格が悪いと言っているようです。
ただ、現在は一緒に仕事をする機会が多く、到底仲が悪そうな感じはしません。メンタル的に疲れていたり、冗談でやっていたことが冗談に見えなかったりしたのかもしれません。
性格がメンヘラではないかと言う人もいます。常に優しいイメージや柔和な表情が印象的なために、豹変してしまった姿に驚いてしまった人が多かったのかもしれません。
それでメンヘラではないかという人が出てきたわけですが、本当のメンヘラはもっと不安定な素振りを見せるので、おそらくはそうではないと思われます。
長濱ねるちゃんのまとめ

名前が特徴的なので多くの人に知られる存在となり、ついにはNHKで自らの番組が持てるようになるなど、その活躍は相当なものです。
だからこそ、アンチが出現しており、長濱ねるちゃんを困らせるような状況になってしまっている可能性は十分に考えられます。
今後の課題としては、より濃厚な活動が出来るかどうかです。女優にしてもタレントにしても、次のステージがどうなるかが大事であり、そのためにはより一層知名度が重要です。
まだまだ知名度という点で物足りず、名刺代わりになるようなものが求められます。
勝つために、芸人でも躊躇するタガメを完食してしまい、百戦錬磨のスタッフを驚かせるガッツがあるので、目の前の仕事をこなしていくしかありません。