欅坂46が現在1期生から2期生へと世代変換を行おうとしているなか、先日に長沢菜々香の卒業が発表された。
今回取り上げるのは、その欅坂46としての活動を終了させた、1期生の長沢菜々香。
彼女は静かでおとなしいアイドルであるが、独特な面白さも兼ねたアイドルであった。
現在は、卒業して間もなくツイッターやSNSを初めている。
今回長沢菜々香理を初めて取り上げる。彼女の漫画家への転向の可能性を考えてみた。
本記事では長沢菜々香の今後の活動についても言及していく。
長沢菜々香(ながさわななかのプロフィール)

まずは日向坂46のプロフィールはこちらです!
名前:長沢菜々香(ながさわななか)
生年月日:1997年4月23日
出身地:山形県出身
血液型:О型
身長:158cm
所属グループ:欅坂46(卒業)
ニックネーム:なーこちゃん
長沢菜々香は欅坂46のメンバーとして2015年にシングルデビューした。
今回紹介する長沢菜々香は実はAKB48のグループにも応募していたことがある。しかしその際は、最終審査で落ちてしまった。(当時のチーム8)
元々はアイドルに強い関心を持っているので、この時きっと夢が叶ったと喜びに満ちた事でしょう。
長沢菜々香は渡辺梨花加とは、特別に仲が良い。他にもメンバー内では、既に卒業した長濱ねるとも仲が良かったとされている。
人物像としては、おとなしいがたまにサイコパス的な面が、欅坂46のレギュラー番組「欅って書けない」でピックアップされると、一度話題になった。
このように時折、長沢菜々香の単独企画はよく行われた。大食い企画や、漫画の才能についても取り上げられることもあった。
今回取り上げる主題の、漫画の才能については後程書かさせていただく。
長沢菜々香ってどんな人?
「欅ってかけない」通称けやかけでも、長沢菜々香は、たびたび企画でも取り上げられる事もある人気の中心メンバーの一人であった。
独特な雰囲気が彼女のキャラクターであるともいえる。もともとは自分から率先して前に出るタイプでは無い。
今とデビュー当時では、結構持っているイメージが違う方も多いのではないだろうか。
雰囲気は上品であった。またヴァイオリンも弾く等得意技を披露していた。他にも茶道の作法を学んでいたなど、お嬢様キャラであった。
それから徐々に、レギュラー番組にて、自身の不思議キャラを発見されるようになった。
これまでのエピソードとしては以下のとおり。
・改札機に、Suicaを詰まらせてしまった。
・原宿に買い物に行こうとしたら、着いたのが千葉県に浦安であった。
・成人式で着る予定であった着物が母に勝手に変更されてしまった為、布団をハサミで切り裂く。
とにかく不思議というか、少し面白い子なのかなという認識をもっている。
長沢菜々香は、握手会が実は人気があったのだ。一人一人をしっかり覚えたり、推しファンをなーこ研究員と呼び大切にするなど、本当は努力家で、自身がアイドルとしてどのような魅力で、欅の中で何ができるのか?を考えに考えていたのではないだろうか。
長沢菜々香は卒業を発表と裏

さて、長沢菜々香は卒業を発表し、2020年3月31日を最後に、グループから離れる事を選んだ。
これについて欅坂46の、キャプテンの菅井は、長沢の卒業を何も知らなかった。
これについても言及したが、結果的に長沢菜々香は卒業は変わる事もなく静かに「欅って書けない」の番組では最後の挨拶を4月19日行った。
出展:https://livedoor.blogimg.jp/
これに関しては、ファンの方ならご存じではあると思うが、賛否両論となった。最後の企画で渡辺梨加のパン製作の職場体験で、仲の良い長沢は、一緒に職場経験をしたが、そこでかなり怒られてしまったようで、これに対しいろいろと物議はあった。
まぁこれは最後の卒業企画にしては少しアレだなぁ…とも思う事はあったが、これから社会にでていく上で必要な経験であったのではないかと思う。
問題点はそこではなく、多くのメンバーが長沢菜々香が卒業する事をしらなかったというのもやはりメンバー間にある溝が顕著になってしまっているし、欅坂は本当にメンバー同士仲は良いのか?
と思われてしまうように感じてしまう。
結果的に卒業が連鎖している事に変わりはない。ここに何があるのか欅坂の謎は深まるばかりなのだ。
まだ今後辞めるメンバーが存在するという話もあるので、欅坂46の動きには注目頂きたい。
長沢菜々香の漫画家としての才能

出展:https://livedoor.blogimg.jp/
さて、そんな長沢菜々香の今後のキャリアが気になる。
女優?モデル?そんなタイプではないし、あまり多くのコメントをせずに卒業を迎えてしまった長沢菜々香。
だが、ここまで、自身で仕事をとってきた仕事が長沢菜々香にはある。それが漫画の仕事である。
こちらに掲載した漫画は実際に、長沢が書いたものである。
長沢菜々香は、少女漫画雑誌「りぼん」の愛読者である事も明かしており、度々これも「欅って書けない」番組内でも紹介されていた。
また、これにりぼんの編集者が気付き実際に、漫画の仕事をとってきており、りぼん内でも仕事を何回も漫画家として仕事をしている。
書くことの才能もあった事や、絵の上手さは折り紙付きであったのでこちらの仕事は、アイドルとは全く別物なので、どうなっていくのか気になるところである。
『りぼん』11月特大号(2017年)では同誌への愛を語るインタビューが行われ、4コマ漫画「なーこ先生描きおろし4コマまんが」で念願の漫画家デビュー
今後の職業への転換の可能性は?
長沢菜々香はSNSをスタートさせ、今後の活動についても徐々に明らかにしようとしている。
少女マンガ雑誌『りぼん』(集英社)においては、2017年12月号より4コマ漫画を継続しており、個人的に気になるのは卒業のコメントに「そんな沢山の夢を「実現したい」という気持ちが昨年から強くなっていきました。」
こんな言葉があった。実は長沢は料理の勉強もかなりしており、大学の勉強も、そっちの路線の勉強をしていたことから考えると、栄養士もありうると考えている。
漫画家への可能性はありつつも、詳細を名言してはいないので今後の本人からの発表を待つのもよいだろう。
ただどちらにしても、アイドルになる夢をかなえた長沢菜々香は次の夢を叶えに人生を歩み進めていくのは、間違いない。
長沢菜々香がSNSを開始
さて最後になりましたが、長沢菜々香はSNSのフォローをちらっと見たのだが、インスタとツイッターと二つと更にYOUTUBEを始めたようだ。
やはり同期のメンバーはインスタには全員入っている事を確認した、また、同時期に卒業をした織田についてはツイッターの方でもフォローを確認する事ができた。
かなり前に欅坂を卒業したメンバーとの交流も、インスタのコメント欄で確認できたので、メンバー間で交流は現在も進行中なのである事を感じた。
それぞれのメンバーが今後は、アイドルから離れて自身の夢を、どこまで叶えることができるのか。
長沢菜々香は漫画家であろうと栄養士であろうとまだまだ活躍してくれる事を期待している。
今後の長沢菜々香へエールを送りたいと思う。