ナナランド

大場はるかツインテールを捨てリーダー就任&落語家デビューした理由

メンバーたちからはお母さんのような存在として頼りにされているという話も耳にするほど、頼もしい存在として活躍するアイドルグループ『ナナランド』のリーダー・大場はるかさん。

そんな大場はるかさんのことを調べてみると、かつてはツインテール協会に所属していた事もあったり、落語家としても活躍されていたり、また縁の下の力持ちタイプの彼女が何故リーダーになったのかなど、気になる話題も…

そこで、本記事では、アイドルグループ『ナナランド』の大場はるかさんがリーダーとしてグループを牽引することとなった背景や、ツインテール、学歴、落語家といった彼女の魅力を調査しまとめていきます。

 

大場はるかのwiki風プロフィール


出典:https://twitter.com/

アイドルグループ『ナナランド』のメンバー・大場はるかさんのwiki風プロフィールはこちらです!

名前:大場 はるか(おおば はるか)

生年月日: 1993年10月4日生まれ
出身地:埼玉県深谷市出身
血液型:O型
身長:154cm
所属グループ:ナナランド リーダー・自然(緑色)属性担当
ニックネーム:はるP、隊長

 

小学6年生の頃から、アイドルユニット『うきうき〜ず』のメンバーとして活動するなどジュニアアイドルとして芸能活動を続けてきた大場はるかさん。

彼女は、現在、アイドルグループ『ナナランド』のリーダーとして活躍中ですが、決して道中は順風満帆ではなく、特に『うきうき〜ず』のメンバーとして活動していた頃は、完全に不遇の時代を迎えていたみたいですね。

 

彼女がブレイクしたのも『ミスiD 2013』をきっかけに、『日本ツインテール協会』のプロデューサーで、後に、アイドルグループ『drop』や『ナナランド』のプロデュースを手掛ける古谷完さんと出会えたことが最大の要因!

もし、古谷さんとの出会いが無く、声をかけてもらえていなかったら、大場はるかさんの今はなかったかもしれませんね。

 

縁の下の力持ちタイプで、積極的に牽引するタイプではないと言いながらも、『うきうき〜ず』時代にはリーダーを努めた経験もありますし、ソロとしては落語を披露する経験など、紆余曲折しながらも様々な経験を積んできた大場はるかさん。

そんな大場はるかさんが、ツインテールが可愛いと評判だった自慢の髪の毛をバッサリ切り捨ててまでも、ナナランドを護ろうとする気概は、きっとファンにも十二分に伝わっていることでしょう。

 

どんなことでも果敢にチャレンジしていく姿勢やグループを牽引していく気概が、きっとファンに支持され、今の人気を得られたんだと思いますよ。

誰よりもアイドルへの情熱を持っているナナランドの最年長メンバー・大場はるかさんが、今後、アイドルとして更に進化していく姿をより多くのファンに届けてほしいですね。

ナナランドのリーダーに起用された理由・経緯


出典:https://e-talentbank.co.jp/

大場はるかさんは、アイドルグループナナランドの古参メンバーに違いありませんが、初期メンバーは、他にも峰島こまきさんも現役メンバーで残っていますし、必ずしも初期メンがリーダーである必要はありませんよね。

決して大場はるかさんがリーダー不適任と言っているわけではありません。

 

アイドルグループ『ナナランド』には、個性はそれぞれ異なるものの、途中加入の他のメンバーも含め、全員リーダーとしての素質を持っている優秀なメンバーが揃っています。

しかも、メンバーの一人である大場はるかさんは、元々縁の下の力持ちタイプでリーダーとして牽引するタイプではないと語っているのです。

 

この状況下で、大場はるかさんは、かつて『ツインテール協会』に所属するほど似合っていた自慢のロングヘアをバッサリ切り落とし、ナナランドのリーダーに就任しています。

それ故に、何故、大場はるかさんが、ナナランドのリーダーを務めることとなったのか、その理由・経緯が気になり調べてみたわけです。

 

残念ながら、具体的に大場はるかさんがナナランドのリーダーを務めることとなった理由・経緯が語られている情報は見つかりませんでした。

ただ、大場はるかさんが語っているいくつかのインタビュー記事などを読んでいく中で、ある想いはなんとなく伝わった気がします。

もちろん、実際に筆者自身がインタビューしたわけではないので憶測の域を脱することは出来ませんが、おそらく、大場はるかさんは、二度とdrop時代の頃のようにグループを解散させること無く護りたい想いが強かったのでしょう。

 

ナナランドの前身となるアイドルグループ『drop』時代、ファンによる炎上騒動が勃発してしまうほど、突然の解散宣言が告げられ、大場はるかさんも泣き崩れるくらいショックだったようです。

そんな中、炎上騒動を鎮めるかのごとく結成されたアイドルグループが今のナナランドでした。

 

ナナランドが結成された当時、『drop』時代からの在籍メンバーには、当時、

  • 小泉留菜さん
  • 小日向麻衣さん

の2名の姿もあり、特に小日向麻衣さんにいたってはナナランドの初代リーダーも努めた大黒柱。

 

そんな頼もしいメンバーがやがてグループを去ることとなり、drop時代から数えて最古参メンバーとなってしまった大場はるかさんの心の中で、より『ナナランド』を護らなきゃという使命感のようなものがふつふつと湧き上がっていったんだと思います。

そして、後輩メンバーに寄り添いながらときに優しくときに厳しくリーダーとしてグループを牽引していくと決意し、自慢のロングヘア(ツインテール)をもバッサリ切り、ナナランドのリーダーに就任したのだと思われます。

 

何度も言いますが、筆者自身が大場はるかさんに直接インタビューしたわけではないので、当時の彼女の心境において確信が持てず、あくまで考察としてお話しております。

しかし、少なからずも、彼女のインタビュー記事などを拝見する限り、アイドルへの愛情の深さは十二分にうかがえますよ。

メンバーやファンのことはもちろんのこと、何よりもアイドルグループ『ナナランド』を誰よりも愛している大場はるかさんだからこそ、リーダーにふさわしく、メンバーからもお母さんのような存在として信頼されているのでしょうね。

可愛かったツインテール


出典:https://fetcherx.com/

今ではショート(あるいはボブ)ヘアがかわいらしいアイドルグループ『ナナランド』のリーダー・大場はるかさんですが、実は彼女、元々ツインテール協会に所属し別のアイドルグループのメンバーとしても活動していました。

その他、ジュニアアイドルとして活動もしていましたし、合法ロリという言葉まで流行らせるほどバイタリティ溢れるアイドルとして活動されていたんです。

 

そんな当時の大場はるかさんがこちらです!


出典:http://glamb.sakura.ne.jp/

 

まさに合法ロリがしっくり来る可愛らしいツインテール画像ですが、この写真が当時の大場はるかさんそのものであり、ツインテールが彼女のトレードマークでもあったわけです。

もちろん、ツインテールを捨てたとしても、大場はるかさんであることに違いはありませんし、今のショート(ボブ)ヘアも大人っぽくかわいらしいヘアスタイルです。

 

ただ、先程も少し触れた通り、既に、トレードマークであるはずのツインテールを大場はるかさんはバッサリ斬り捨てナナランドのリーダーとしての覚悟を見せてくれています。

そのことからもわかるように、今後彼女が合法ロリと謳われたツインテール時代に戻ることはそうそうないことだと思われますし、ファンとしては少し寂しさもこみ上げるのです。

それ故に、筆者としては過去形で可愛かったと表現したに過ぎません。

 

正直、ツインテール時代の大場はるかさんも現在の大場はるかさんもどちらも魅力的で甲乙つけがたいです。

それだけに、いつの日か、大場はるかさんのツインテールが見られる日がまたやってくることを、ファンの一人としては期待している次第です。

大場はるかが久留米大学出身って本当?学歴は?


出典:https://geolog.mydns.jp/

さて、話を変えて、今度は大場はるかさんの学歴について探ってみたいと思います。

なにやら、関連ワードに『久留米大学』が検索されているので、一部では、『久留米大学出身では?』と推測されているネットユーザーもいるようです。

そこで、筆者自身、彼女の学歴(出身高校・大学)が気になり久留米大学出身という疑惑の真相も含め調査してみました。

 

まず、大場はるかさんの出身校についての情報は、どこにも公表されておりませんでした。

ただ、直接が出身校名は上がっていないものの、こんな情報が見つかりました。

 

それは、全日制の高校に通うも芸能活動との両立で苦しみ、最終的には通信制の高校に通うようになったという話。

ということは、大場はるかさんの出身高校は、埼玉県内の高校ですら無い可能性すら出てきましたね。

 

そもそも芸能人として人気が出ず、芸能活動との両立に苦しんだわけですから、芸能活動を休止して勉学に専念したとはとても考えられませんし、芸能活動と両立してまで大学へ進学したようには思えません。

ましてや、九州にある久留米大学を卒業するなんてことはありえないでしょう。

 

では、何故、大場はるかさんの関連ワードに久留米大学が挙がってくるのでしょうか?

久留米大学は全く出身校と関係なくライブ会場か何か(学園祭でライブを行ったなど…)の話だったのでしょうか?

 

そこで改めて調べてみたものの、出てきた情報はただ一つ!

大場はるかさんと同姓同名の人物が久留米大学文学部の准教授をされていて、たまたま検索した際に久留米大学が関連ワードとして検索されてしまったという情報だったのです。

 

確かに関連ワードというのは、ワードとして検索された結果によるものなので、同姓同名の別人であっても関係なく検索されちゃいますし、わからなくは無いですが…

よく考えてみれば、ナナランドの学力テスト企画ではあまり成績は良くない印象でしたし、大場はるかさんには失礼ですが、流石に大学の准教授はされていないだろうということはすぐ推測できる話なんですけどね。

 

まぁ、大学には進学せず、通信制の高校を卒業されていると思われる大場はるかさんですが、その分、アイドル一本で頑張ってきたことは紛れもない事実。

その頑張りが、今以上の人気として大場はるかさんの今後の活躍の後押しとなっていくことをファンの一人として願っています。

落語家としての活躍


出典:https://www.suikyo-rakugo-haru2021.site/

最後に、アイドルグループ『ナナランド』の大場はるかさんが落語家としての側面も持ち合わせていた話をしていきたいと思います。

正直、筆者自身、彼女のことを調べるまでは、『大場はるか=落語』という考えは全く無く、関連ワードを調べても何故『落語』というワードが検索されるのか完全に謎でした。

 

しかし、調査してみてわかったことですが、大場はるかさんは実際に落語家としてデビューしております。

もちろん、大物落語家の弟子になり寄席に出ているなんてことはなく、ただ、神奈川県にある酒造メーカー『瀬戸酒造店』協賛のもと企画されたイベントで落語を披露したに過ぎない話です。

 

たったひとつのイベントで落語を披露したとはいえ、観客やファンに向けて落語を披露したことに変わりはなく、落語家としてデビューを飾ったと言うことはできるでしょう。

最近では、園芸番組の一つとして長年放送され続けてきた笑点の大喜利コーナーで芸能人やアナウンサーが新春コラボ企画の一つとして、レギュラーとして出演している落語家の面々と共演するケースもありますよね。

 

昔は落語はプロの噺家が話す特別な芸事という位置づけでした。

しかし、近年では歌舞伎などととともに一般大衆向けに裾野を拡げ、アイドルやらアニメやらとコラボするなんてことも増えているだけに、今後、ますますアイドルが落語家としてその腕前を披露する機会が増えるでしょう。

ぜひ、大場はるかさんもその一役を買い、落語家としも多くのファンから喝采を浴びるような活躍を見せてほしいですね。

大場はるかのまとめ

今回は、アイドルグループ『ナナランド』のリーダー・大場はるかさんが落語家デビューした話や、ナナランドのリーダーになった背景・理由、学歴など調査しまとめてみました。

 

一部関連ワードにも挙がっている久留米大出身という話は無く、ただ同姓同名の別人の話で、大場はるかさんは通信制の高校出身みたいですよ。

 

そんな彼女ではありますが、アイドルへの愛は誰よりも深く、ナナランドのリーダーになる上での覚悟と決意の表れとして自慢のツインテール(ロングヘア)をバッサリカット!

 

落語家としてもデビューし、リーダーとしての頼もしい大場はるかさんが、ナナランドを牽引しつつもソロとしても大きく飛躍していってほしいですね。

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