みなさんは「フィロソフィーのダンス (通称 フィロのス)」という名前も含めて個性的なアイドルグループをご存知でしょうか?
アイドル好きだけでなく”音楽好きな層”からも人気を集めているそうです!
注目度が高まっている事からメンバーのプロフィールやグループ情報、楽曲やオススメの曲が気になった方も多いと思います。
今回は注目のアイドル「フィロソフィーのダンス」について見て行こうと思います!
フィロのスのプロフィール

フィロソフィーのダンスのプロフィールはこちらです!
名前:フィロソフィーのダンス(フィロのス)
結成日: 2015年7月
事務所: 特に記述無し
レーベル: PHILOSOPHY OF THE WORLD
デビュー曲:「すききらいアンチノミー」 (2015年12月20日)
フィロソフィーのダンス (通称・フィロのス) は2015年7月に結成しました。
デビュー当時のグループ人数は5名でしたが、活動をスタートさせてから3ヶ月で1名(市川菜々子さん)が離脱して4名になっていました。
少し珍しいグループ名ですが、由来は映画「リアリティのダンス」からと、アメリカの姉妹ロックユニット”ザ・シャッグス”の「フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド」からのオマージュと言われています。
プロデューサーはウルフルズや氣志團を育てた加茂啓太郎さんが務め、グループのコンセプトは「コンテンポラリーなファンクやR&B、哲学的な背景を持つ歌詞をアイドルに歌わせる」など少し変わった世界観を持っています!
事務所は明記されていませんが、プロデューサーの加茂さん繋がりで「ソニー・ミュージックエンタテインメント」関連の独立系かも知れません。
握手会はグッズ購入で配布される「特典券」を使用するシステムでした。
フィロのスのメンバープロフィール
ここでは2019年4月末現在で在籍しているメンバーを紹介します。
生年月日(誕生日) や年齢などのプロフィールや画像、趣味や特技に加えてツイッターのフォロワー数などで人気面もチェックしてみましょう!

出典:フィロのス 公式サイト
名前:奥津 マリリ (おくつ まりり) 担当カラーは青
7月11日生まれ(年齢非公開)で、ソロでシンガーソングライター活動もしてます!

出典:フィロのス 公式サイト
名前:佐藤 まりあ (さとう まりあ) 担当カラーはピンク
9月13日生まれ(年齢非公開)で、新垣結衣ちゃんに憧れて芸能界を目指したそうです。

出典:フィロのス 公式サイト
名前:十束 おとは (とつか おとは) 担当カラーは黄
8月9日生まれ(年齢非公開)で、ゲーマーズエンジェルとしても活動しており、ツイッターのフォロワー数はグループで1位(19,078)でした!

名前:日向 ハル (ひなた はる) 担当カラーは赤
1月16日生まれ(年齢非公開)で、歌が得意でチーム1の歌唱力とも言われています!
※フィロのスのメンバーの生まれた年は非公開になっていました。
フィロのスのダンスや歌唱力のレベルは高い?
フィロのスはアイドルグループでありながら“ファンクやソウル系”の曲が多く、普通のアイドルグループとは音楽の路線が違います。
メンバーの歌唱力やダンスについては個人差が大きいと思いました。
【日向ハルちゃんのソロ曲:いつか大人になって】
歌唱力で言えば奥津マリリちゃんや日向ハルちゃんが引っ張っており、メンバーそれぞれが持ち味を活かす活動をしている印象を受けました。
フィロのスが昭和おじさん世代にブレイク?
フィロのスにはおじさん世代のファンが多いと言われていますが、最近のアイドル界ではそこまで珍しい現象では無いですよね(笑)
アイドル経済の半分以上はおじさん世代が支えていると思います。
ただ、フィロのスがおじさん層にウケているのは別の理由がありました。
それはライブのセットリスト内に昭和の歌(カバー)が混ぜられており、ちあきなおみさんの「喝采」などはかなり昭和レトロな楽曲ですよね。
フィロのスのオススメ曲は何?
この項目ではフィロのスのオススメ曲を紹介したいと思います!
ライブなどで盛り上がる曲として親しまれていてる人気の曲がこちらです。
【曲名:好感度あげたい!】
2016年9月21日にリリースされた4作目の配信曲「好感度あげたい!」は砕けたタイトルでありながら聴きごたえのある歌詞になっています。
ダンスや曲調もどこか2000年代前半の音楽シーンを思い起こさせます。
【曲名:ジャスト・メモリーズ】
2017年8月9日にリリースされた7作目の配信曲「ジャスト・メモリーズ」は一転して大人っぽい楽曲で、MVも見応えのある作品に仕上がっていました。
フィロのスのまとめ
今回は注目のフィロソフィーのダンス (フィロのス) について見てきました!
ありきたりなアイドルグループとは違うアプローチ(楽曲など)で支持を広げており、幅広い年齢層のファンを獲得していました。
個性的なメンバーは魅力たっぷりで、ステージパフォーマンスだけでなくプロデューサーの加茂啓太郎さんの存在も大きい印象を受けました。
懐かしさと新しさが混在するパフォーマンスにこれからも要注目ですね!