乃木坂46、欅坂46、けやき坂46合同で行われたオーディションは約13万人の参加者を記録し、多くの合格者を出しましたが、全員が配属されたわけではありません。
配属されなかった人は坂道研修生として新たに配属されるように、レッスンなどを重ねていることが考えられています。
当初坂道研修生という存在は示されておらず、なぜ落選をしたのか、リズム感か歌唱力か、それともダンスか、何が理由でそうなったのかもわかっていません。
今回は坂道研修生にスポットを当てていきます。
<目次>
- 坂道研修生のプロフィール!
- 坂道研修生は何人?可愛い子いる?
- 落選の原因は?何が悪かったの?
- 坂道研修生の今後の活動予定は?
- 坂道研修生のまとめ
坂道研修生のプロフィール!

坂道研修生は、2018年に行われた坂道合同オーディションに参加し、最終選考を通過したメンバーたちです。
現在乃木坂46の4期生、欅坂46の2期生、けやき坂46の3期生として活躍しているメンバーとは違い、誰が坂道研修生として在籍しているかもわかりません。
華々しくデビューができた人たちとは対照的に、全く日の目を見ておらず、当面は苦しい状況を耐え続けるような状態となります。
SHOWROOM配信を行った中では、11時間連続配信という驚異的なことをした人など魅力あふれる人が多くおり、この人たちも坂道研修生となっています。
年齢も配信の内容もキャラクターもバラバラな坂道研修生は今後どのような展開を見せていくのでしょうか?
坂道研修生は何人?可愛い子いる?
当初最終選考に合格したとされたのは39名です。そのうちいずれかのグループに所属したのは21名なので、坂道研修生は18人になります。

可愛い子も含まれており、アイドルの王道を歩んでもおかしくなさそうな子もいます。少なくとも顔だけで選んだというわけではなさそうです。
落選の原因は?何が悪かったの?
こうなると落選原因が気になるところですが、少なくとも歌唱力やダンス、リズム感の悪さではなさそうです。
正規メンバーで活躍する人の中には、それらが明らかに欠けている人もいます。なので、そのどれかが欠けているから落選したという可能性は低いです。
裏を返せば何かが欠けていても1つの部分でとても突き抜けていれば多少は目をつぶって合格させることは十分に考えられます。
何が悪かったかというよりは、ひらがなけやきを1人しか採用しないという方針をどこで定めたかによります。
そして坂道研修生のシステムを最初から用意していたのかなど、どうもそのあたりに落選の原因、理由がありそうです。
坂道研修生の今後の活動予定は?
坂道研修生は今後もレッスンを行うことが考えられています。しかし、全国各地に坂道研修生が点在しており、レッスンの時間をどのように確保するかは不明です。
AKBグループでは仮研究生としてレッスンを続けさせるケースがあり、改めてまたセレクションを行い、メンバーにするかを決めることが行われていました。
そのパターンを踏襲するのであれば、半年後あたりに再びセレクションが行われ、第2陣として追加加入される可能性はあり得ます。
一方、研修生というシステムはハロープロジェクトにもあるため、坂道研修生の奮闘ぶりを何かしらの形で見せていくことも考えた方がよさそうです。
坂道研修生のまとめ

今回の坂道研修生については、これよりも前に坂道研修生の関係者と思われる人物がリークをしたことで全員が配属されるわけではない事実が明らかになりました。
当初は悪い冗談と思われていましたが、お見立て会の日程を公式より先に明らかにし、結果的にその通りになるなど、すべてではなかったものの本当の情報だったことがわかります。
さらには訴訟を検討などの話もあり、このままではまずいということで坂道研修生ができたという説が信憑性を帯びつつあります。
この中から1人でも正規メンバーになれたのであれば、そのメンバーはきっと相当な逸材になるはずです。天国から地獄を味わい、そこから這い上がったメンバーだからです。
ちなみにHKT48でもSHOWROOM審査を通過したメンバーのうち、相当数がセレクション落ちをするなど、大変な世界です。
だからこそ、そこをかいくぐって乃木坂、欅坂、けやき坂に配属されたメンバーを全力で応援していこうではありませんか!