櫻坂46

櫻坂46の過去の紅白歌唱曲を調査し2022紅白落選理由を徹底考察

乃木坂46の姉妹グループとして多くのアイドルファンから高い支持を受けている女性アイドルグループ・櫻坂46

かつての欅坂46からガラリとイメチェンし、櫻坂46へ改名後は、王道アイドル路線を融合させたパフォーマンス系アイドルグループとして進化していますよね。

 

そんな櫻坂46ですが、2022年のNHK紅白歌合戦には落選してしまい、『ファンもなんで櫻坂が落選するの?』と落胆のしている様子がうかがえます。

そこで、本記事では、櫻坂46が過去紅白に出場した際の歌唱曲や、一部で噂される人気がないという噂の真相を調査しつつ、2022紅白に落選した理由を考察しまとめます

 

櫻坂46のwiki風プロフィール


出典:https://www.chunichi.co.jp/

国民的人気アイドルグループ櫻坂46のwiki風プロフィールはこちらです!

グループ名:櫻坂46(さくらざか46)

櫻坂46へ改名&活動再開日:10月14日
主なセンター:森田ひかるさん(『Nobody’s fault』、『BAN』)、田村保乃さん(流れ弾)、山﨑天さん(五月雨よ)
これまでのシングル:『Nobody’s fault』、『BAN』、『流れ弾』、『五月雨よ』
紅白出場回数:2回
櫻坂46改名後の卒業者:守屋茜さん、渡辺梨加さん、松平璃子さん、菅井友香さんなど

 

いよいよ今年12月前後に、前身の欅坂46時代を全く知らない新たなメンバーが3期生として加入する女性アイドルグループ櫻坂46

過去の遺産というと変に聞こえるかもしれませんが、これまでは、平手友梨奈さんが在籍していた頃の欅坂46を知るメンバーばかりで、良くも悪くもその影響を大きく受けていたような印象がうかがえます。

 

ただ、筆者個人の印象としては、悪い意味で脚光を浴びているというよりは、欅坂46時代の良いところを踏襲しながら王道アイドルグループ櫻坂46へと生まれ変わり進化しているようにも感じ、ここ2年での成長がうかがえます。

残念ながら2022年の紅白歌合戦には落選してしまいましたが、まだまだこれからのアイドルグループなので大きな目で見守り、応援してあげたい気持ちです。

 

特に今年末から、新たなメンバーも多数加入してくるという話も聞きますし、3期生加入に伴い、櫻坂46もかなり装いの新たなアイドルグループとして活動していくことになるでしょう。。

ぜひ、新たな櫻坂46として、よりパワーアップした姿を多くのファンに見せてほしいなと期待している次第です。

櫻坂46が過去に紅白出場時に歌った楽曲


出典:https://twitter.com/

アイドルグループ櫻坂46は、2022年の紅白には落選してしまったものの、改名後2年連続で紅白出場続けてきたことに違いありません。

では、櫻坂46が2020・2021年に紅白出場した際に歌った楽曲をそれぞれご紹介していきます。

 

まず、2020年に関してですが、この年の10月に櫻坂46へと改名し、多少ゴタゴタしていたところもあったようなので、リリースされたシングル楽曲も12月にリリースされた『Nobody’s fault』のみ。

よって、自動的に2020年の紅白歌唱曲は『Nobody’s fault』となりました。

アグレッシブな楽曲でありながら王道アイドル路線をひた走る櫻坂46にふさわしい楽曲でしたので、きっとファンも満足したことと思いますよ。

 

続いて、2021年の紅白ですが、この年に発売されたシングル楽曲は、

  • BAN
  • 流れ弾

の2曲!

 

その中でもよりアグレッシブで田村保乃さんを新たなセンターに据えた流れ弾が紅白歌唱曲として選曲されました。

何故BANよりも流れ弾が選曲されたのか、その理由は憶測するしかありませんが、おそらくNHKサイドとしては、欅坂46時代からずっと櫻坂46にはアグレッシブに場の空気を盛り上げる役割を求めていたのかもしれません。

なので、不協和音などの超アグレッシブな楽曲でイベント企画のように起用してみたりしていたところがあるのかなと思います。

 

ただ、この辺のところはあくまで筆者の憶測なのでもしかしたら間違っているかもしれませんが、いずれにしても櫻坂46を代表とする2曲が2年にわたり歌われ続けたわけです。

まぁ、残念ながら2022年は落選してしまいましたが、また、来年以降に再出場すると思いますので、変わらぬ気持ちで櫻坂46を応援し続けましょう!

2022NHK紅白から櫻坂46が落選に『なんで?』の声


出典:https://www.cyzo.com/

2022年のNHK紅白に出場するアーティストが発表され、歓喜のファンもいれば推しグループ・アーティストが落選し落胆の色を隠せないファンもいて悲喜こもごもといったところでしょうか。

そんな2022年の紅白はどことなく波乱含みといったアーティストの選出が施され、その中でも特に気になったのが、AKB48と櫻坂46の落選。

 

まぁ、

  • ウタ(Ado)さん
  • Aimerさん
  • 緑黄色社会
  • BE:FIRST

など、初出場アーティストも結構いますし、その分落選するグループが出てくるのは当然ですが、それがAKB48や櫻坂46とは、ファンとして信じがたいというのも一つの心理ではないでしょうか。

 

後ほど、なんで櫻坂46が2022年紅白から落選したのか、その理由を筆者なりに考察していきますが、どうしても『なんで?』という声が鳴り止まず、それだけファンは落胆してしまっているのでしょうね。

本来ならば一番ショックを受け悔しい思いをしているはずの櫻坂46メンバーたちも、申し訳ないというようなコメントをSNSなどで残しファンに謝罪されています。

 

あくまで紅白は一つの舞台・番組でしかなく、それに出られることは栄誉ではあるものの、出ないから全て駄目というわけではありません。

また、永遠に出続けることは不可能でしょうし、落選するときもあって当然だと筆者は考えています。

『なんで?』とショックを受ける気持ちも痛いほどわかりますが、あまり落胆しないで、翌年以降また櫻坂46が再登場することを願い応援し続けていきましょう!

櫻坂46が2022紅白に落選した理由


出典:https://sakamichi-matome.com/

さて、今年ももうすぐ終わりを迎えようとし、毎年放送されるNHK紅白歌合戦の出場アーティストも発表されましたね。

冒頭からお伝えしている通り、櫻坂46は2022年の紅白から落選してしまい、ファンも関係者も、そして何よりも櫻坂46のメンバーたちがショックを隠しきれない様子…

 

一方、ネット界隈では、櫻坂46が何故2022年の紅白から落選したのか、その理由を巡っていろいろ憶測が飛び交っているようです。

中には、『どう考えても、その理由は妄想では?』と思わせるような誹謗中傷ともいうべき理由を語るネットユーザーも…

そんな荒れた状況も見え隠れしているだけに、冷静に落ち着く意味合いも込めて、何故、櫻坂46が2022年の紅白に落選したのか客観的に考察してみましょう。

 

まず、考えられるのは、櫻坂46としての歴史がまだ浅く実績不足だという点を挙げさせてください。

これまでは、良くも悪くも前身であった欅坂46の影響を多大に受けていましたよね。

 

何かにつけて、元欅坂46のメンバー・平手友梨奈さんの話題も取り上げられ、さらに改名したことで新たな装いに生まれ変わろうとする櫻坂46に注目された2年間だったような気もします。

もちろん、前身の影響だけで人気は維持できるわけではなく、森田ひかるさんや田村保乃さんなど、新たなメンバーたちがセンターを務めるようになり、コアなファンからの大きな支持を受けていることも事実!

 

とはいえ、その好影響がどこまでも続くわけではなく、櫻坂46の自力がついにやってきたということなのでしょう。

その結果、まだ大きな実績を挙げられていない櫻坂46が、他のアーティストと比較したときに落選ということになってしまったのだと思われます。

もちろん、AKB48も今回落選しているわけですから、実績だけが全てというわけではないと思いますが、多少なりとも実績の浅さが落選要因の一つとなったことは間違いないでしょう。

 

続いて、欅坂46時代からグループを牽引し続けてきたキャプテン・菅井友香さんの卒業も大きな要因かと筆者は考えています。

菅井友香さんは決してセンターに立つようなメンバーではなかったものの、常に縁の下の力持ちとして、グループを牽引し、無くてはならない大黒柱でした。

 

欅坂46時代からの顔でもあり、彼女がグループを牽引した結果、あのカリスマ集団が誕生したといっても過言ではありませんし、多くのファンの支持を受け紅白に出続けたのでしょう。

そんな菅井友香さんが卒業し、今までの顔ともいうべきメンバーが少なくなってきたことで、どことなく存在感が薄まり紅白落選となったのかもしれませんね。

ただ、誰しも必ず卒業するときがやってくるわけですし、徐々に世代交代が始まっただけの話なのですから、たとえ紅白に一度落選したとしても、また必ず近い将来這い上がってくると思いますよ。

 

最後に、2022年にリリースされたシングルが、4月にリリースされた『五月雨よ』のみであり、楽曲リリースから現在に至るまでに、他のアーティストが話題性の高い楽曲をリリースしていることも理由の一つに挙げられます。

この『五月雨よ』は、過去の櫻坂46の楽曲と比較して、比較的ポップで王道的アイドルソングなので、どことなくパンチが弱い印象は否定できません。

 

その上、王道アイドル系は乃木坂・日向坂に加え、韓流系のTWICEやNiziUまでも出演とあると、どこか被りてきな印象がうかがえる櫻坂46が落選候補となってしまってもおかしくはありませんよね。

もちろん、乃木坂46や日向坂46が落選して櫻坂46が出場しても良かったのではという声もあるでしょうが、乃木坂や日向坂は王道アイドル系としては櫻坂46以上に実績がありますので、過去の実績や話題性を考えたら妥当な気もします。

 

まぁ、所詮は筆者の考察であり一つの意見に過ぎませんが、いずれにしてもこれまでのテイストと異なる『五月雨よ』しかシングルでリリースしていないことは事実。

その上で、NHKが紅白出場アーティストを選ぶ上で、櫻坂46に対するマイナスポイントと評価したことは間違いないでしょうね。

 

以上、3つの理由から、櫻坂46は2022年の紅白から落選してしまったのだと筆者は考えています。

ただ、何度も言いますが、今回はたまたま落選していますが、実力が無いわけではありませんし、今後リリースする楽曲や話題性次第ではすぐさま再登場する日が訪れるかもしれませんので、来年以降、櫻坂46が紅白に復帰できるよう応援し続けていきましょう。

櫻坂46は人気がないって本当?


出典:https://sakurazaka46.com/

2022年の紅白落選を受けて、ネット上では『櫻坂46は人気がないから落選して当然…』という心無い発言をされている方もいます。

はっきりと断言させていただきますが、櫻坂46の人気が無く落選したのであれば、そもそも話題にすら上がりません。

 

人気も高く応援するファンも多い中、今回、櫻坂46が紅白から落選して『なんで?』という声まで多く聞かれているのに、何故人気がないとなるのでしょうか?

たまたま、今回は、NHK紅白の出演者として適合しなかっただけの話であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

また来年以降の紅白で復帰する可能性だって当然あるわけですし、大黒柱である菅井友香さんの卒業は痛手ではありますが、11月~12月にかけて3期生も加わるという話なので、新生櫻坂46として活動していく今後に大きく期待しましょう。

櫻坂46紅白落選理由のまとめ

今回は、櫻坂46が2022年の紅白に落選した理由を考察しつつ、これまで紅白出場した際の歌唱曲や人気がないという噂の真相なども調査しまとめてみました。

 

基本的に櫻坂46の人気がないから紅白落選したわけではなく、2022年にリリースした楽曲が『五月雨よ』の1曲のみで、大黒柱である菅井友香さんの卒業や改名後約2年と実績が乏しいことなどが大きな背景となって落選しただけの話と思われます。

 

まぁ、あくまでNHKの思惑にそぐわなかったことが紅白落選の大きな理由に違いないでしょうし、また、縁があれば来年以降復帰する可能性も十分ありますので、今後の櫻坂46に期待しましょう。

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