Warning: Undefined array key 3 in /home/happybaby/idolevery.com/public_html/wp-content/themes/jin-child/functions.php on line 62
ついに決着!優勝はどのチームに?!
先週に引き続き、今回も対決企画。前回、ヘッドホンガンガン伝言ゲームで視聴者の爆笑をかっさらった櫻坂46一同。今回は、ぶりっ子やモノボケにも果敢に挑戦。がむしゃらに挑んで優勝を目指します。
協力して繋げ!プレッシャーリレー
まず初めに行われたのは、一人のミスが結果を左右する連帯責任ゲーム。
3チームが別々のゲームに挑戦し、成功すれば30ポイント獲得という内容です。
トップバッターは山﨑天チーム
挑戦するのは「暗算リレー」です。制限時間60秒以内に小学校低学年レベルの計算をするというルール。
「みんなとなら、どこへだって行けます!」という想像以上の山﨑さんの意気込みのもと、ゲームがスタートです!
カウントダウンの音が一層プレッシャーを与える中、1問目は土生瑞穂さんがクリア。
続くのは、遠藤光莉さん。このまま正解して次につなげたいところ!…でしたが、
まだ緊張が残る収録の中、さらにプレッシャーが与えられ焦ってしまった様子。
「パニック、パニック」と口に出してしまう何とも愛らしい遠藤さんに、チームでやさしく声をかけるも制限時間終了。成功ポイントは獲得できませんでした。
しかし、「私たちのために、止めてくれたんです」と菅井友香さんから声が上がると、
渡邉理佐さんも「(自分の番が来なくて)助かりました」とフォロー。
暖かさを感じられ、かえって良い場面をファンに見せてくれました。
続く森田ひかるチーム。キーパーソンは…?
2番目に挑戦する森田チームのゲームは原稿読みリレー。
1人ずつニュース原稿を読んでいき、全員が噛まずに言えたら成功です。
活舌に定評があるとされる井上梨名さんはアンカーを担うことに。
「アンカー飾ろっかな」とかっこよく決めた井上さん。森田チームはアンカーまでバトンを繋ぐことができるのでしょうか。
トップバッターは齋藤冬優花さん。番組を拝見していて驚いたのですが、すごく聞き取りやすい声でした。普段のやさしさのある声も魅力的ですが、いわゆる「キャスターっぽい」声もとてもよく、そんな齋藤さんの魅力が生かされる機会があればなと感じます。
成功した齋藤さんに続いたのは、持ち前のセンスと努力で何事も器用にこなす小林由依さん。きっと見ている誰もが「ゆいぽんは平気でしょ」と思っていたなか、まさかの「土生瑞穂」という部分で噛んでしまいました…。
しかし、何事ものなかったかのように原稿を読み続ける小林さん。
立ち上がり、堂々とカメラを見つめるも「キャスターがたったらアウトだから」と
MC陣にツッコミをくらい、チャレンジ失敗。
ポイントはもらえませんでしたが小林さんのかわいらしい一面があふれており
めったに見られない場面に、ファンもわきあがっていました。
連帯責任ゲーム、ラストは藤吉夏鈴チーム
最後に挑戦する藤吉チームのゲームはキャッチボールリレー。
なんとバラエティー番組でよくみるやわらかいボールではなく、しっかりとした野球ボールを用いていましたね。
ここまで2チームともゲームは失敗していますが、藤吉チームは成功させることができるのでしょうか。
まずは尾関梨香さんから松田里奈さんへのリレー。数々の運動企画で「尾関スタイル」を登場させてきた尾関さん。
今回も無事にスタイルが健在しておりましたね。下投げのフォームを見せたのでふわっとしたボールを想像していましたが、ソフトボールばりの直球。元ソフトボール部の松田さんぼキャッチに救われていました。
次の松田さんから守屋茜さんへのリレーはスムーズにいったものの、4番手に控えるは
加入後早くもぶっ飛びキャラを確立した増本綺良さん。
謎のタイミングで「あーちゃん!」と守屋さんを呼んでみたりと、今回も全く想像のできない増本さんには「順番変えない?」と土田さんも笑っていましたね。
「なにかが起こりそう」
そんな増本さんだったからなのか否かはわかりませんが、守屋さんの球が少し浮いてしまってゲームは失敗。
3チームとも成功ポイントは獲得できませんでした。
最後のゲーム!「被らず○○ゲーム」
各チームに出されるお題に対する回答が、被らないことを目指すゲーム。
このゲームはそれぞれ5人がゲームに参加し、被らなかった数だけポイントがもらえます。
最初に挑戦するのは藤吉チーム…ですがその前に。
先ほどまでは、齋藤さんのみが頭に襷を巻いていましたが
ラストに懸けているのか、森田チームは全員ハチマキスタイルに。
赤を掲げたかっこい皆さんの中に、かわいらしい森田さんもみつけられました。
「天ちゃんチームは何もないのか…」とMCに振られると
土生さんの「結果を出さなきゃ意味がないんですよ」に続いて、チーム全員で
「そういうことです」と声をそろえた山﨑チーム。
一致団結してラストスパートをかけるメンバー一同。最後のゲームがスタートです!
恥を捨てろ、藤吉チーム!
藤吉チームに出されたお題は「ぶりっ子ポーズ」。
被らせないようにするだけでなく、ぶりっ子にも挑むという難しいお題でしたが
何事も全力で臨む松田さんはノリノリで、見ている側も笑みがこぼれますね。
藤吉チームのなかでも、関有美子さんは博多弁のぶりっ子でもファンの心を打ち落としていましたよね。やる前は恥ずかしさがあるのか、ニコニコしていましたが
「しくしく」といって泣いているポーズをした関さん。今回も、ファンのハートをがっつりつかみました。
4人目まで、被らずぶりっ子ポーズを決めいき、ラストは増本さん。
なんとなく、予感はしていました。
でも、想像以上にぶっ飛んでいるのが増本さん。
「上村さんにアドバイスをもらったから」と怒ったポーズを見せましたが、
そこにはぶりっ子要素が微塵もない「許さない。」のひとことが…。
当然のごとく、増本さんは失敗。しかし、キャプテンの藤吉夏鈴さんは
「ぜ~んぜん大丈夫!」とかわいらしくフォローしてくれました。
一言できめろ、山﨑チーム!
山﨑チームが挑戦するのは、写真で一言。
お題はこちら
芸人さんがやっているイメージのあるこのお題は、メンバーには少々難しく感じられるのではないかと思いますが…。
何事も果敢に挑戦!小林さんに次いでワードセンスに定評のある大園玲さんを筆頭に一言できめてもらいましょう。
1番を担うのはグループキャプテンの菅井さん。
「さ~てと、キスの練習し~とこ!」とかわいらしく決めていました。
続くは、注目の大園さん。
「セルフ手相占い!!」と長すぎず短すぎない言葉選びには、やはりセンスを感じます。
その後も、5人全員被ることなくゲームに成功した山﨑チーム。
合計113ポイントと、他のチームから一歩リードです。
味方までもが沼はまり…森田チームの挑戦!
最後に挑むは森田チーム!
お題は被らずにモノボケ。モノボケ初挑戦のメンバーですが、殻を破るいい機会!
温かい目で、見守っていきましょう。
使う道具は「トイレのスッポン」
使う道具は「トイレのスッポン」
番組でも要所で鋭いツッコミを放つ小林さん。
そんな小林さんのモノボケは…といいたいところなのですが。
隣にいる大沼晶保さんの様子が、なにやらおかしいようで、MCの目に留まりました。
目隠しとヘッドホンをつけて、ゆらゆらしている大沼さんは、やや前傾。
なんとも表しがたいかっこうをしていますが、とりあえず小林さんの挑戦に移ります。
そんな小林さんは場が荒れている荒れているなか、スッポンを検査機に見立て土田さんの顔にもっていくと「ピー!規格外のサイズ」と粗品風にひとこと。
さすがのワードセンスに視聴者もスタジオも感心しました。
そんな挑戦者を横目に、どんどん傾きを増す大沼さん。
「大沼ちゃんがツボなんです」といっていた田村保乃さんの笑い声がスタジオに響き渡るなか、目隠しとヘッドホンをはずした大沼さんは、まさかのお惚け顔。
素の状態でアレなのか…とびっくりしましたが、あの前傾姿勢には爆笑せざるを得ませんでしたよね。
もはや大沼さんの前傾姿勢にもっていかれてしまいましたが、森田チームも全員成功をし
50ポイントを獲得しました。
対決終了!優勝はどのチームに?そして!次回は…
2週にわたった三つ巴対決もすべてのゲームが終了!
ゲーム以外でも土田さんからの仲良しポイントをたくさんもらった
山﨑チームが113ポイントで優勝でした!
2位は80ポイントの森田チーム、3位は43ポイントの藤吉チームとなりました。
やはり、対決企画で夢中になって頑張ることで普段は見ることができない一面も見られるますね。前番組「欅って、書けない?」で開催を予告していた大運動会企画も気長に待っていようと思います。
さて、来週はいよいよ!1stシングルヒット祈願。
予告では「根性・体力が試される、史上最も過酷な企画」とされていました。
シングルリリース自体、欅坂46時代からみても久々なものなのでヒット祈願も期待が膨らみます。
次回、懸命に挑む彼女たちを目に焼き付けましょう!!