ひらがなけやき、けやき坂46は2019年更なる飛躍を目指したいところですが、なんと佐々木美玲(ささき みれい)ちゃんがアーティストのPVに出演を果たしました。
Aimer(エメ)というアーティストのPVに出演したのですが、このPVには多くの女優さんが参加しており、その顔触れはかなり豪華です。
Aimerさんの楽曲の特徴や曲調なども気になるところですが、ネットでの評判なども耳に入れておきたいですよね!
今回は佐々木美玲ちゃんが参加したPVなどについて掘り下げていきます!
<目次>
- 佐々木美玲が出演するPVの曲名は何?
- 佐々木美玲がAimerのPV出演のきっかけは?
- 佐々木美玲の役柄や内容はどんな感じ?
- Aimerって他にどんな曲がある?
- 佐々木美玲ファンの反応や他に出演歴ある?
- 佐々木美玲PV出演のまとめ
佐々木美玲が出演するPVの曲名は何?

Aimer(エメ)さんは、1月9日にトリプルA面シングル「I beg you / 花びらたちのマーチ / Sailing」を発売しました。
I beg youは映画の主題歌、Sailingはドラマの主題歌ですが、佐々木美玲ちゃんが出演したPVの楽曲は花びらたちのマーチです。
16枚目のシングルですが、過去には土屋太鳳さんや倉科カナさん、芳根京子さんといった朝ドラ主演女優の方々が出演するなど、なかなかの豪華な顔ぶれです。
その中にけやき坂46の佐々木美玲ちゃんが入ることになったわけですから、かなりの大抜擢と言ってもいいでしょう。
ひらがなけやきの中でも別のアーティストのPVに参加したケースはほとんどなく、発売日の1月9日を心待ちにしたファンも多かったようです。


佐々木美玲がAimerのPV出演のきっかけは?
佐々木美玲ちゃんは元々Aimerさんの大ファンだったそうで、普段から元気をもらっており、今回のお仕事の話を聞いて泣いて喜んだとのことです。
Aimerさんは所属レーベルがSME Recordsということで、乃木坂46や欅坂46と同じ系列なので共演しやすかったという背景もあるようです。
大ファンと公言していることや、アルバムのリード曲でセンターを務めるなどポジションも上げてきた流れもあって抜擢された形です。
佐々木美玲の役柄や内容はどんな感じ?
花びらたちのマーチは、「卒業をモチーフにした歌詞」になっており、春の情景と青春の1ページを様々で季節で切り取ったような映像が見られます。
佐々木美玲ちゃんはこの中で、1人の男の子に恋い焦がれる女子高生を演じており、甘酸っぱい恋の行方が気になるような演技を見せています。
セリフがあるわけではなく、表情などで見せていくので高い演技力が必要ですが、佐々木美玲ちゃんはそれをうまく表現しており立派の一言です。
Aimerって他にどんな曲がある?
メジャーデビューをする前から活動をしており、インディーズ時代から多くのアーティストに支持され、ファンを公言する人が佐々木美玲ちゃん以外にも多くいます。
その中でもサザンオールスターズの桑田佳祐さんは、その年に発売された邦楽ベスト20を付ける際、Aimerさんの楽曲をこれまでに2曲選んでいます。
曲調はウィスパーボイスの特徴を活かしたバラード曲からロックな曲までその守備範囲が広く、繊細なものから大胆なものまで様々な種類があります。
Aimerさんは声帯に傷があり、半年間発声すら出来なかった時期があります。傷はまだあるそうですが、その傷を治すと今の声は出せないと忠告され現在も傷があるままです。
喉を守るため、工夫を重ねて生み出した歌唱法など奇跡の歌声と評される背景には、涙ぐましい努力があります。
最近の曲でオススメなのは、浜辺美波さんがPVに出演した劇場版「Fate/stay night」の楽曲になります。
佐々木美玲ちゃんは可愛い女子高生役でしたが、 浜辺美波さんはお姫様的な存在感があります。
【Aimer / I beg you】
佐々木美玲ファンの反応や他に出演歴ある?
ネットでは佐々木美玲ちゃんの演技が褒める声があるなど、Aimerさんの楽曲にピタリと来ていることが分かります。
他のアーティストのPVに参加したことはないので、いきなり出てそれなりの評価を集めるというのは立派です。
Aimerさんの楽曲自体は注目度が高く、何らかの形でPVを見た業界関係者が佐々木美玲ちゃんに注目する可能性も高そうです。
佐々木美玲PV出演のまとめ

佐々木美玲ちゃん自身、けやき坂46に入って内面的な成長をかなり見せています。今回のPVの主人公のように色々な経験がそうさせたのかもしれません。
女優としての伸びしろを感じさせるには十分であり、けやき坂46の時だけでなく卒業後もしばらくは応援したいと思わせる魅力があります。
今後の活躍にも注目ですが、まずはシングル発売に向けて得意な部分を伸ばしてグループ全体の魅力を高めるような存在になってほしいところです。