日向坂46の佐々木美玲がZipのキテルネのコーナーでリポーターへ就任！出演はいつ？

佐々木美玲ってどんな人なの？

出展：https://livedoor.blogimg.jp/

佐々木美玲のプロフィールはこちらです！

佐々木美玲は１期生メンバーである。

今回取り上げる事となったのは初だが、実はこれまでも佐々木美玲を取り上げる機会はたくさんあった。

なにせ元々地下アイドルの出身である事から元々日向坂４６が初デビューという訳ではない。アイドル経験者と言っても過言ではないのが、佐々木美玲である。

佐々木は、２０１６年のけやき坂４６のオーディション合格者として、長濱ねると合流を果たしたのがけやき坂４６（現：日向坂４６）に入ってきた。

ここに入るまでに、「choco☆milQ」のメンバーとして活躍してきた佐々木美玲。
このグループでの活動についてはテレビでも語られた事は実は無い。

当時は佐々木美玲はまだ２０１３年なので、１３歳～であるのでびっくりする程若いだろう事が想像がつく。

このグループが結成されたのは、テアトルアカデミーという芸能学校の大阪校メンバーから選出されたアイドルユニットであるようだ。

このグループは６人組なので、今の日向坂４６と比較すると人数も少数精鋭のアイドルユニットに近い形式である事がわかる。

当方はこのグループがどのような活動を行っていたのか非常に興味を持ったので調べたところ以下のような略歴で確認する事ができた。

• 2013年1月 – テアトルアカデミー大阪校所属者によりグループ結成。結成当初は6人だったが、まもなく蓑田悠が脱退し、5人での活動となる^[6]。
• 2013年12月8日 – 志賀奈々と有本沙和が卒業^[7]。残ったメンバーの3人中2人が高校受験のため、choco☆milQ自体の活動を一時休止^[8]。
• 2014年2月14日 – 小磯美玖、藤井里愛、工藤菫の3人が加入し、6人構成となる^[4]。
• 2014年3月1日 – 活動を本格的に再開^[9]。
• 2014年8月20日 – デビューシングル『Pure Pure Chocolate』発売^[1]。発売イベントで同じ事務所に所属する鈴木福から激励を受ける^[10]。
• 2014年8月31日 – 横浜アリーナにて行われた「@JAM EXPO 2014」に出演^[11]。
• 2014年12月30日 – 東京にて行われた「FiveStars2014 supported by NHKオンデマンド ご当地アイドルコレクション」に出演^[12][13]。
• 2014年12月30日 – 佐々木美玲が高校受験のため、一時活動を休止し、当面の間5人での活動となる^[14]。
• 2015年3月21日 – Ash OSAKAで開催されたchoco☆milQ主催ライブ「choco☆milQ始動1周年^{[注釈 1]}スペシャルライブ^[15]」で佐々木美玲が復帰し、再び6人体制に戻る^[16]。
• 2015年4月2日 – 工藤菫が体調不良のため、一時活動を休止^[17]。後に正式に無期限の活動休止が発表され^[18]、再び当面の間5人での活動となる。
• 2015年7月22日 – セカンドシングル『走れ!青春』発売。
• 2015年8月9日 – レコ発ワンマンLIVEにて、後藤楓が卒業。しばらくは4人での活動になる。
• 2015年11月1日 – 卒業ライブをもって、残留メンバー(上田絢生、藤井里愛、佐々木美玲、小磯美玖)が全員卒業。活動は休止するも、グループ自体は解散しない方針。
• 2016年2月27日 – グループ「マイルド☆ポップ」として活動した宮田樹、裏山向日葵、日置愛莉の3人が、「CHOCO★MILQ」として活動を開始した。
• 2017年1月 – テアトルアカデミーからFinePromotionに運営委託(のちに移籍)。
• 2018年11月6日 – 2018年12月29日開催の「ワンマンライブ ～約束の場所～」をもって解散することを発表^[19]。
• 2018年12月29日 – OSAKA MUSEにて、「ワンマンライブ ～約束の場所～」が開催され、同日をもって解散。宮田樹、日置愛莉は、高校受験のため活動休止。裏山向日葵は活動を終了した。

出展：https://ja.wikipedia.org/

つまり２０１８年で解散している事を確認した。非常に残念だが、メンバーも若い事もある、殆どのメンバーが芸能界に進まず受験を機に卒業している事がわかった。

ちなみにみーぱんのこんな姿も公式Twitterにあがっていた。当時は赤のトレードマークカラーであったようだ。

この春ご入学のみなさん、おめでとうございます！みなさんの今後が笑顔でHAPPYな日々に少しでもなるよう祈ってます！これから私たちchoco☆milQも、夢に向かって皆さんと一緒に走ります！いつの日か笑顔で会いましょう
メンバー一同 pic.twitter.com/cvvuk9pbYD

— CHOCO★MILQ (@CHOCO_MILQ) April 8, 2014

このようにデビューしている事もあり、何故活動を辞退したのかというと、やはり佐々木美玲も受験のようだ。

しかも佐々木美玲はこの時期に既にこんな賞まで受賞しているので、普通にプロですね。

2015年11月
第1回次世代読モコンテスト
レディース部門グランプリ
「モデルになるのが夢だった」#佐々木美玲 pic.twitter.com/GDOdAj05Tu

— slope⊿ (@slope0046) May 20, 2019

これが高校生なのか？と感じざるを得ないのであるが、更に驚いたのは、実は佐々木美玲はこのグループからけやき坂４６（現：日向坂４６）に引き抜かれた説があるようだ。

かなり興味深い文献であったので興味のある方は、読んで頂きたいが、なんとなく長濱の佐々木に対する「天才」の意味が解った気がした。

向坂46の佐々木美玲が番組レポーター就任決定

出展：https://nationaltcc.org/

さて、そんな佐々木美玲ついて少しわかったかと思うが、つい先日佐々木美玲が番組リポーター就任となる事が話題になった。

どのような内容かといえば纏めると以下のような詳細だ。

情報番組『ZIP！』（日本テレビ系／月曜～金曜5時50分）の番組内コーナー「流行ニュース キテルネ！」

内容としては、巷の流行を調査し、それのプレゼンとして調査内容を発信するというものだ。

初回の放送は2020年3月31日、『ZIP！』は毎週月曜から金曜5時50分放送。2020年度からの新メンバーが登場する番組内コーナー「流行ニュース キテルネ！」については6時45分頃放送であった。

尚、注意して頂きたいのは日向坂４６の佐々木美玲が出演するのは毎日ではなく交代制である事。

担当している曜日は決まっていないので要チェックだ。

日向坂４６の佐々木美玲がリポーターで紹介した内容について少し紹介しておこう。

アイテムについては、近今広まっているコロナの影響で、引きこもりアイテムなるものを紹介した。

なかでも紹介したものは、女性に関心があるようなフィットネスクラブの運動が、手軽に家でできるような複式呼吸アイテム。

他にも映画館のような人の集まる場所にも規制がかかり始めているが、スマホで気軽に映画館の臨場感を楽しめるゴーグル（ＶＲ）等々、正にタイムリーな話題である。

佐々木美玲本人からも以下のような番組に対する意気込みで、意欲が見られる本人からのコメントがあった。

佐々木は、「いつも一視聴者として拝見している大好きな番組だったので、まさかお仕事をご一緒させていただけるなんて思ってもなく、お話を頂いた時はびっくりしました。みなさんの暮らしを彩る素敵な情報をたくさん発信できるよう頑張って、頼もしいリポーターになりたいと思います」とコメントした。（佐々木美玲談）

出展：https://www.crank-in.net/

日向坂４６の佐々木美玲の司会ぶりのここが見どころポイント

このように初司会ぶりが、YOUTUBEにあがっていたので、見て頂きたい。

最近日向坂４６のメインレーン番組である、「日向坂で会いましょう」通称ひなあいで、佐々木美玲が司会を務める事もあったりする事から、やはり司会慣れしてきているのかもしれない。

しかし、まぁ前段でお話したように元々地下アイドルで散々司会も務めてきた経験がここで生きているのであろう事がよく解る。なんとなく色々納得するが私が個人的に感じるのは、佐々木美玲の安定感である。

司会というのはある程度に話を回したり、周囲の様子を冷静に空気を読んだりする事ができなければ務まらない。

https://twitter.com/RA__akira/status/1237739844333236224?s=20

周囲の意見も、同じ番組司会の若林からも高評価を得ている。ツイッター等でもファンからの声が声高に聞かれる。

今後ＭＣ業も増えていくのではないだろうか。

日向坂46の佐々木美玲が初の番組リポーター就任！のまとめ

早速初日を終了した佐々木美玲だがこんな公式ブログも上がっていたので、是非みてあげて欲しい。

こんにちは‪⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬

佐々木のみーぱんです！！

今日発売の少年サンデーさんの表紙をさせて頂いています😊

ひたすら笑ってました😆

オフショットです📸

出展：https://www.hinatazaka46.com/

どうやらサンデーの表紙を務めたようで、もう発売している。

出展：https://nogi46p.com/

是非ファンの皆様も購買活動に勤しんで頂きたいと願う。

さて最後になりましたが、日向坂46の佐々木美玲は実は苦労がかなり多かったようで、よくドキュメンタリーでも語られているけれど、そういった言葉の意味が過去を知ると色々意味が通じてくる部分も多い。

そんな佐々木美玲だが、ようやくここで身になってきているのではないだろうか。今後の佐々木美玲を応援していきたい。