アンジュルム

佐々木莉佳子が可愛くてハーフっぽいけど出身は?過去と現在の経歴まとめ【アンジュルム】


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可愛らしいビジュアル見てハーフっぽいなぁと思った方も多いでしょう。

 

アンジュルムのメンバーとして活動している可愛くてスタイルが良い佐々木莉佳子(ささきりかこ)を紹介します。

 

ハロー!プロジェクト加入前から注目されていたので、ハロプロで活動を始めた時はビックリした方も多いのではないでしょうか。

 

りかこはアンジュルムのエースとしてだけでなく、次世代のハロプロを背負えるエースメンバーの1人です。今回の記事を通して注目していきましょう!

 

モデル活動もできる、カッコ可愛いアイドル(佐々木莉佳子のプロフィール紹介)

佐々木莉佳子

出典:http://www.helloproject.com/

佐々木莉佳子のプロフィールはこちらです!

名前:佐々木 莉佳子(ささき りかこ)

生年月日:2001年5月28日生まれ
出身地:宮城県出身
血液型:A型
身長:166cm
所属グループ:アンジュルム
ニックネーム:りかこ

りかこの特徴はボーイッシュタイプのイケボな声クオリティの高いダンスパフォーマンスそして、モデル映えするスタイルです。

 

 

日本人のお父さんとフィリピン人のお母さんのハーフである容姿でパフォーマンスをするカッコ可愛い存在感は男女問わずファンの心をしっかり掴んでいます。ライブ以外で見せるテンション高く元気あふれるお茶目な一面も彼女の魅力です。

 

ハロプロの活動に並行して雑誌の専属モデルを長年務めていた経歴もあり、りかこが持っているアイドルオーラは高いレベルにあると言えるでしょう。

 

2020年5月からは個人アカウントのInstagramが始まりましたので、要チェックです。

 

子どもの頃から父親の影響でロックミュージックやヘヴィメタルが好きであることを公表しています。

 

アンジュルム・佐々木莉佳子が表紙に登場している『ヘドバン・スピンオフ ヘドバン的「新しいメタルの歩き方」』

出典:music.jpニュース

 

デビュー当時は卵を片手で割れる特技や石鹸集めをしている趣味があることをアピールしている時期がありました。お正月のテレビ番組にりかこ1人で出演して卵を片手で割る特技を生披露していました頃も懐かしいですね。

宮城・気仙沼の美少女アイドルからアンジュルムのエースに!

 

りかこは宮城県気仙沼市に生まれました。ハロプロ研修生として活動を開始するまで、宮城県で過ごしています。実家は宮城県気仙沼市の水産加工会社でお父さんが会社の社長を務めているそうです。

 

9歳の時に東日本大震災に被災しました。自宅が津波で流されて避難生活も経験したそうです。

 

アンジュルムで活動を始めてからテレビのドキュメンタリー番組で宮城県気仙沼市を訪れてりかこ自身が経験した東日本大震災を語ることもありました。

 

東日本大震災で被災して落ち込んでいたりかこに元気になってもらおうと、「SCK GIRLS(SCK45)」という宮城県気仙沼市で活動しているローカルアイドルグループのメンバー募集にお父さんが申し込みます。

 

2011年11月に加入した「SCK GIRLS(SCK45)」では、センターとして活動をしていました。

 

「AKB48の前田敦子と大島優子を足して2で割ったような美少女気仙沼のご当地・美少女アイドル」として全国的に注目され、メディアで特集されることも多かったです。

 

そして、気仙沼から全国へと羽ばたくチャンスが訪れることになります。

 

「モーニング娘。11期メンバー『スッピン歌姫』オーディション」をきっかけに、ハロプロ研修生としての活動を始めることになります。

 

りかこがハロプロ研修生加入が発表された時は、SCK GIRLS(SCK45)時代にメディアから注目されていたAKBグループではなく、ハロプロに来たことへの驚きと同時に将来への期待を抱いたファンは多かったです。

 

そのため、ファンもりかこをハロプロのエースとして活躍してほしいという願いがあったのでしょう。加入当初からの注目度は高く、歴代のハロプロ研修生のなかでも屈指の注目度でした。

 

2014年には第22回ピチモオーディションで約1万人の中からグランプリを受賞、ハロプロ研修生時代からローティーン雑誌の『ピチレモン』で専属モデルになりました。後に「Seventeen」の専属モデルになり、2020年春までモデル活動を続けていきます。

 

2014年時点では過去に現役メンバーで専属モデル経験をしたメンバーはりかこと同じ『ピチレモン』 でBerrz工房の菅谷梨沙子が務めただけだったので、りかこのモデルとしての素質や期待は高いレベルにあったと言えるでしょう。

 

2014年10月にハロプロ研修生からの昇格という形で、室田瑞希・相川茉穂と共にスマイレージ3期メンバーとして加入します。2020年5月時点では佐々木以外の2名は既に卒業しており、りかこが唯一の3期メンバーになっています。

 

スマイレージはアンジュルムに名前を変えて2015年から現在進行形で活動を続けています。アンジュルム初のシングル曲「大器晩成」ではりかこがセンターとしてフューチャーされており、低迷期が続いていたスマイレージの雰囲気を変えてしまう存在感を見せてくれました。

 

それは、モーニング娘。の歴史を大きく変えた「LOVEマシーン」の後藤真希のような存在感を感じさせてくれます。

 

「大器晩成」でデビューして以降アンジュルムもエースとして活躍していきます。アンジュルム加入当初は低い声の発声法に戸惑う時期もありましたが、現在では戸惑いを克服して、イケボな低音ボイスで多くのファンを魅了するようになっています。

 

パフォーマンス力の高い表現力、特にダンスパフォーマンスの力がかなり高いレベルになっています。ハロプロダンス部に所属しており、毎年正月と夏に行われているハロコンでのダンスパフォーマンス披露や「ハロプロダンス学園」へのメディア出演も行っています。

 

2020年の正月のハロコンでBEYOOOOONDSの『眼鏡の男の子』をアンジュルムBEYOOOOONDSで披露したのが記憶に新しいですね。りかこは、眼鏡の男の子役でパフォーマンスを行いました。

 

モデル映えするファッショナブルなスタイルにイケメンでイケボな眼鏡の男の子に射抜かれたファンの嬉しい悲鳴も印象的です。

 

アンジュルムのエースからハロプロのエースへ!佐々木莉佳子のまとめ

アンジュルムのエースとして活動を続けているりかこですが、2020年5月の時点では19歳、ハロプロの次世代を背負うエースメンバーの1人としての期待が高まってきています。

 

2019年からアンジュルムでは卒業するメンバーが続いており、りかこもリーダーの竹内朱莉に次ぐ先輩メンバーになりました。りかこはアンジュルムのスターティングメンバーとして、今後のアンジュルムのために欠かすことのできないメンバーです。

 

宮城・気仙沼が生んだ美少女から日本を代表するハロプロのエースとして活動をしていくりかこに今後も目が離せません!

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