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佐藤優樹(モーニング娘。10期)の性格は天然?それとも天才か?


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プラチナ期に培ったパフォーマンス力が評価され、モーニング娘。には「クオリティが高い、即戦力」が求められるようになりました。

9期加入間もなくモーニング娘。10期メンバー『元気印』オーディションが開催され、飯窪、石田、佐藤、ハロプロエッグから工藤が10期メンバーとして加入しました。

 

今回は、モーニング娘10期で性格は天然?それとも天才か?と噂される佐藤優樹がどんなキャラなのかプロフィールを見ていきましょう!

佐藤優樹のプロフィール

出典:佐藤優樹プロフィール

佐藤優樹のプロフィールはこちらです!

名前:佐藤 優樹(さとう まさき)

生年月日:1999年5月7日生まれ
出身地:北海道出身
血液型:A型
身長:152cm
所属グループ:モーニング娘。、モーニング娘。20th
ニックネーム:まさき、まさ、まーちゃん、まさキング
加入日:2011年11月29日
メンバーカラー:エメラルドグリーン

モーニング娘。を志したキッカケはバレエ教室でオーディションのチラシがあって検索してみたら「マジですかスカ!(9期のデビュー曲)」の9期鞘師のダンスが凄く、6期田中の歌も凄くキレイ。とりあえずこういう世界を見てきたらという、両親の勧めもあり、結構軽めの感じでオーディションを受けたといいます。
それまでモーニング娘。の存在は知らなかったようです。

 

それまで両親に怒られずに育ったため、合宿でも加入しても怒られることしかない。
(怒られている)意味も分からない。
「大人たちはまーちゃんのことが嫌いなんだんだろう」と思っていたようです。

練習もせず、鬼ごっこ。
ビデオメッセージの「合格」の文字も読めませんでした。

 

モーニング娘。の最終審査の際、つんく♂は「(歌やダンスが未経験)なんともいえない透明感があり、全然完成形ではないんだけれども未知の期待感を感じる」、また「ダンスや歌のレベルはまだ他の3名より劣りますが、本人もまだ気が付いていないビジュアルの原石という点、そしてこのオーディションの期間内に相当のレベルアップを感じたので合格としました。」と評しました。

 

予備知識もないまま入ってしまったモーニング娘。でしたが、田中が卒業したら田中の代わりになりたいと似せていたら「もう少しこうしたら似るよ」とアドバイスをもらい、先生はアドバイスをしてくれる人と気づき、それからはディレクターさんやダンスの先生に「こうしたいんですけど、どうしたらいいですか?」と質問を重ねていくうちに、今まで何故怒られていたのか分かったといいます。

 

田中卒業後にある歌唱パートを受け継ぐことになり、浮かれそうだった自分に、同期の石田から天狗にならないようカツを入れられたと言い、もしその言葉がなければ「努力をしよう」という気持ちがなかったかもしれないと振り返ります。
同期の存在…ありがたいですね。

 

そんな佐藤が化けてきたのは2015年頃でしょうか?
つんく♂の予言通り歌やダンス、そして「原石」「フォトジェニック」とまで評したビジュアルに変化が訪れます。
幼少期にピアノ・ドラム・乗馬・バレエを習っており、特にピアノは「ピアノをやってリズム感を付けたくなかったから、ドラムを始めた。さらにリズムを鍛えたくなったから乗馬も始めた。乗馬はリズムが大事、でも乗馬は姿勢も大事だからバレエを始めた。」「リズムという意味では同じ」と述べています。

 

佐藤は絶対音感を持っており、つんく♂も「10期の中では実は一番音楽を理解していると評価しており、リズム的なことに関してはオリジナルメンバーの中澤や飯田が何年かかっても分からなかった部分が分からなかった部分が分かっている」と語っていました。

 

楽曲に向き合う真摯な気持ちもあり、つんく♂が作る泣かせる、楽しませる曲のことをちゃんと理解してから歌って、ファンの人に届けたい。
つんく♂の感情をモーニング娘。が超えて「あ、これこれ」というものを作っていきたい。
つんく♂から見た「佐藤はこうあるべき」というしっかりとした正解が欲しいと言い、つんく♂イズムを取り込みたい気持ちが溢れています。

 

佐藤の特徴はなんといっても「ギャップ」です。
発言、行動ともに全く予想ができません。
それはパフォーマン中も当てはまります。
おどけたり、男前になったり、年齢を重ねるにつれて色っぽい仕草や表情をしたり…とにかく「型にはまらない」。
笑い声はちょっとお下品ですが…そこはご愛敬。

 


コンサートの度に違う歌い方、表現力を見せつけてくれます。
「予想ができない」パフォーマンスでファンを楽しませ、センターポジションを任されることも増え人気もうなぎ上り。
現在ハロー!プロジェクトの中でも人気ナンバー1!

現場を見る限り、女性ファンが多いようです。
0.5秒も見逃せない位に「入れて」きます。
佐藤ファンを称する人は後から…というより加入時からという人が多いように思えます。

 

2016年末、腰椎椎間板ヘルニアの診断を受け、2017年2月末まで療養のため活動休止。
春ツアーで活動再開しました。
腰に爆弾を抱えている状態での活動になり、これまで激しいダンスをこなしていたのもあったので、反省を踏まえ佐藤と体ができあがっていない若手メンバーの衣装(靴)は動きやすい物を選んでいるように思います。

 

独自の感覚を持つ佐藤。
天真爛漫、喋り方、言い回しも独特です。
大先輩に臆することもなく、道重は「みにしげさん」、田中は「たなたさん」と呼び懐いており2人も可愛がっていました。
今でも「おねーちゃん」と呼ぶ仲で、コンサート後急いで皆が着替えに走る中、見学に来ていた田中と数秒で撮ったいくつかの写真のうちの1枚がこちら。

https://www.instagram.com/p/B5t9Jcdg9K_/

他のメンバーは慌ててることもあり遠慮がちでしたが、佐藤だけは違います

 

写真集に「人前での水着は抵抗がある」、「仕事なら1億8000万円欲しい、ヌードなら600億円」という持論を展開し、「(水着になることを)軽々しく考えている脳みそをどうにかしたほうがいいんじゃないかと思っちゃう」と出演者を驚かせました。
「裸なんて好きな人にしか見せないものでしかないんですか、そもそも水着も下着もほぼほぼ変わらなくないですか?」加えた。
人気メンバーでありながらも写真集は1冊にとどまっています。
もちろん水着のページはありません。

 

先に卒業した同期の工藤とは「まーどぅー」と呼ばれ、かつての「辻加護」のような間柄です。

 

モーニング娘。歴史上初の現役大学生であることが明かされました。(受験したことも非公表)
学校名などは公表されていませんが、モーニング娘。の活動を続けながら学業と並行していくようです。
音楽が好き、つんく♂さんが作る曲が好き、モーニング娘。が好きという気持ちで進んでいきます。

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