性格が天真爛漫タイプで笑顔が似合う乃木坂46メンバーの清宮レイさんは、グループ内でのムードメーカー。
何事にも全力投球で、彼女の笑顔や天真爛漫さに多くのファンも癒やされているはず…
そんな清宮レイさんですが、当然ずっと笑顔というわけではなく、その裏側には近年ソロとして活動することにおける苦悩や葛藤も多々あるみたいです。
本記事では、乃木坂46清宮レイさんの表と裏の顔のギャップや苦悩・葛藤、ソロとしての評価や、コンビを組む筒井あやめさんとの関係性も併せて調査しまとめていきます。
清宮レイのwiki風プロフィール
乃木坂46の4期生である清宮レイさんのwiki風プロフィールはこちらです!
名前:清宮 レイ(せいみや れい)
生年月日:2003年8月1日 生まれ
出身地:埼玉県出身
血液型:O型
身長:164cm
所属グループ:乃木坂46 4期生
ニックネーム:レイちゃん、れいれい
どんな逆境に立たされようともポジティブシンキングで満面の笑顔をみせてくれる乃木坂46のムードメーカー清宮レイさん。
これまで古参メンバーとして乃木坂46を牽引してくれた高山一実さんや新内眞衣さんがグループを卒業(新内眞衣さんは2022年2月10日開催の卒業セレモニー終了後卒業予定)し、新たなムードメーカーとして清宮レイさんへの期待も大きいですよね。
もちろん、ただ明るくムードメーカーであるということはなく、何事にも全力投球してくれるメンバーなので、成長も著しく今や乃木坂46の中核を担う存在として、ファンの間だけでなく、他のメンバーや関係者からも愛され続けているようです。
しかも、彼女は他のメンバーに寄り添うことのできる優しさも持っていて、信頼が非常に厚いと聞きます。
まさに将来の乃木坂46を牽引し続けるメンバーと言えるでしょう。
とはいえ、清宮レイさんも所詮は人の子であり、表には出さないものの裏ではいろんな葛藤や苦悩をにじませているなんてこともあるようですよ。
そのへんの話は後ほどご紹介しますが、いずれにしても何事にも貪欲にチャレンジし全力投球だからこその表れではないかと筆者は考えています。
また、こういうガムシャラさもファンとしては応援したくなる要素の一つ。
AKB48が不器用だけど一生懸命なところを見せ、つい応援したくなるファン心理を刺激したように、清宮レイさんのポジティブで笑顔が可愛く何事にも一生懸命な姿はファンの心理を確実にくすぐります。
ぜひ、この武器を最大限に活かして、メンバーや関係者だけではなく多くのファンに愛される乃木坂46メンバーとして輝き続けてほしいと、今後の清宮レイさんの活躍に期待している次第です。
清宮レイの表の顔と裏の顔の違い
先程も少し触れたとおり、基本的に明るく笑顔が素敵な清宮レイさんですが、当然、悩みや苦しみが全く無いわけではありません。
あくまで笑顔が素敵で一生懸命なのは表の顔に過ぎず、裏の顔(誰にも見せない表情)としていろんな葛藤や悩みがにじみ出てしまうなんてこともあるようです。
特にそんな表情を浮かべるのは、ソロとしての活動のときに見られるみたい…
清宮レイさんが乃木坂46の4期生メンバーとして加入しアイドルとして活動し始めた頃は、それこそグループでの活動が中心でした。
もちろん、グラビアの仕事などソロの仕事もあったとは思いますが、本格的にソロとして活動するというのは少なく、あくまで乃木坂46の清宮レイさんとしての活動がメイン。
そんな中、2020年頃から、ドラマや舞台の仕事も舞い込み始めてきました。
もちろん、舞い込んできたといっても、配信ドラマ・舞台とそれぞれ1本ずつとその数は限られていますが、それでも、これまで女優として本格デビューしていなかった清宮レイさんにとっては大きな仕事と言えるでしょう。
特に、昨年6月17日~7月4日に本多劇場で公演された舞台『3年B組皆川先生〜2.5時幻目〜』は、荒川良々さんを始め名脇役として活躍する面々とも共演し、大きな経験となったものの、凄いプレッシャーがかかったようにも思います。
実際に、作品に関するインタビューで、清宮さんは『自分にこんな大きな舞台できるのか不安で仕方ない』というようなコメントも残されています。
確かに、本番ではそのような姿は微塵も見せず、明るく笑顔の素敵な清宮レイさんなんですが、不安が押し迫るようなプレッシャーがかかれば、表情が曇り裏の顔がのぞかせるのも仕方ありません。
時折不安や葛藤・苦悩をにじませる裏の顔をのぞかせるからこそ、より人間味あふれる魅力的なアイドルとしてファンも応援したくなるのでしょう。
笑顔や明るさと一生懸命さに時折不安や葛藤・苦悩といったネガティブな表情を織り交ぜながら、清宮レイさんには、より人間味あふれる魅力的なアイドルとして大きく成長していってほしいものですね。
女優・清宮レイとしての評価は?
先程もお話したとおり、乃木坂46の4期生メンバーである清宮レイさんは、2021年6月17日に開演した舞台『3年B組皆川先生〜2.5時幻目〜』に出演し、本格的な舞台女優としてのデビューを飾りました。
ソロとしての仕事もこれまでほとんどなかった清宮さんですが、女優としての仕事も舞い込み始め、今後、活躍の幅をどんどん広げていくことになるでしょう。
ところで、今回、大物役者に囲まれ舞台に出演した清宮レイさんですが、実際のところ、彼女の演技力はどれくらい評価されているのでしょうか。
清宮さんの演技力の評判を調べてみると、今回共演した大人計画の面々(皆川猿時さん、荒川良々さんなど…)のアドリブの効いた演技に負けることなく堂々と演技していたと、高く評価されていたことがわかりました。
もちろん、ベテラン俳優たちと清宮さんを並べたら、経験値だって全然違うわけですから演技力の差が出ているのは当然。
そんな中でも、持てる力を存分に発揮して演技できていた事自体、実に凄いことで、清宮レイさんは、メンタリティの高い方なのだとただただ感服させられます。
演技に関しては荒削りなところも多々あるとは思いますが、この舞台での経験は、ドラマや映画に出演する際の大きな糧となるはずです。
元AKB48の川栄李奈さんなど、舞台で活躍し高い演技力を見せた女優も、元アイドルの中にもちゃんといますので、現在女優として活躍する先輩たちのように、清宮レイさんも大女優への階段を一歩ずつ登っていってほしいと、今から非常に期待しています。
真逆の性格のメンバーとも仲の良い清宮レイ
乃木坂46には、メンバー内でコンビを組んでいたりすることがあるらしく、清宮レイさんの場合は、同じ4期生の筒井あやめさんと『あやレイ』という呼称のコンビを組んでいるんだとか…
ただ、意外というか面白いのが、この二人性格が全く違っているんです。
天真爛漫でポジティブかつ笑顔が似合うタイプの清宮レイさんに対して、筒井あやめさんは天然チックでありながら緊張しやすくちょっとネガティブなところも持っているタイプと性格そのものは真逆…
一般的に、性格が真逆なタイプが揃うと、全く反りが合わずコンビを組むどころではないほど仲が悪かったりするものですが、なぜか清宮さんは筒井さんと非常に波長が合うらしく、二人の関係は良好!
二人の事例のように、清宮レイさんの場合、周囲の人たちを引きつける魅力を持っているようにも思います。
先程、他の4期生メンバーに寄り添うという話もさせていただきましたが、ただ明るいだけでなく、メンバーや周囲の人たちのこともちゃんと考えられるところがあるからこそ、清宮レイさんは、多くの人たちに愛され続けるのでしょう。
多くのファンや関係者が清宮レイさんのことを慕い寄り添ってくれるようになると、いろんな仕事も舞い込むようになってくるでしょうし、ますます人気も急上昇していくはず。
ますます仕事の幅を広げていくことでしょうし、今後どのように成長を遂げていくのか、今から清宮レイさんの動向が楽しみでならないですね。
ソロとしての将来性も考察!
最後に、清宮レイさんのソロとしての将来性についても考察を述べておきます。
清宮レイさんは、惹き寄せる魅力を持っているアイドルであり、
- 笑顔
- ポジティブシンキング
- 全力投球
といった武器を最大限に活かし続けることができれば、多くの人たちが彼女をサポートしてくれるでしょうし、アイドル卒業後も女優として大成功を収めることでしょう。
柔軟に何でも吸収していこうという貪欲さや、他者に寄り添う優しさも女優として成功していくためには欠かせない要素で、それらも清宮レイさんは持っています。
また、大物俳優と共演しても動じること無く演技に集中できているところから、物怖じしないメンタリティが感じられますし、演者として、また、タレントとしてソロで活動しても、これまでと遜色ない活躍が期待できます。
もちろん、乃木坂46を卒業するのは、まだまだだいぶ先の話なので、将来どうなっていくのかはわかりませんが、今のうちから女優としての経験もたくさん積み、ゆくゆくはドラマ・映画で数多く主演を務める名女優へと成長していってほしいと期待している次第です。
清宮レイのまとめ
今回は、乃木坂46の4期生、清宮レイさんの表の顔と裏の顔を中心に、彼女の持つ魅力や、女優としての演技力、他のメンバーとの意外な関係性、ソロとしての将来性など、考察を交えながらまとめてみました。
清宮レイさんの表の顔は、皆さんも御存知の通り笑顔が似合う天真爛漫なアイドルですが、その裏側では、日々いろんなことに挑戦しつつ不安や葛藤・苦悩を抱えている様子もうかがえます。
ただ、周囲を惹き付ける魅力とソロとして活躍できる将来性は図りしれず、今後、女優業も含めてどれほどに成長していくのか非常に楽しみな限りですね。