今後のHKT48において、エースとして期待されているのが4期生の豊永阿紀(とよなが あき)ちゃんです。
HKT48のメンバーになるまでに色々な大変な思いをし、HKT48の1期生オーディションでは書類審査で落とされる憂き目に遭っています。
そこからチャンスをつかみ、初挑戦の選抜総選挙でランクインをするなど、今後が期待されており注目株です。
今回はHKT48の次期エース、豊永阿紀ちゃんを掘り下げます。
<目次>
豊永阿紀ちゃんのプロフィール

HKT48 豊永阿紀ちゃんのプロフィールはこちらです!
名前:豊永 阿紀(とよなが あき )
生年月日:1999年10月25日生まれ
出身地:福岡県出身
血液型:B型
身長:158cm
所属グループ:HKT48 チームH
豊永阿紀ちゃんは、2016年に開催されたHKT48の第4期オーディションに合格し、お披露目されます。ただ当初から推されていたわけではなく、4期生の数人が初選抜となった9枚目シングルの「バグっていいじゃん」では選抜漏れとなります。
その後、10枚目シングル「キスは待つしかないのでしょうか?」で初選抜入りを果たし、11枚目シングル「早送りカレンダー」でも連続で選抜入りを果たしています。
初参加だった2017年の選抜総選挙では79位にランクインをし、4期生で唯一の当選となりました。
初参加でランクインすることは非常に難しく、快挙と言っても過言ではありません。
2017年にはチームHへの昇格が決まり、4期生で唯一チームHの一員になります。
ほとんどの4期生はチームTⅡメンバーになっているだけでなく、チームHはHKT48の顔となるチームでもあるため、高く期待されていることがわかります。
豊永阿紀ちゃんはツイッターやインスタグラム、SHOWROOMを精力的にこなしています。
そこでも常に明るく振舞っている他、うまく使い分けているのも印象的です。
通っていた高校についてですが、博多女子高等学校に通っていました。
これは博多女子高等学校のパンフレットに豊永阿紀ちゃんが映っていることからもわかります。
握手会の評判もHKT48屈指の釣り師とも言われており、上々の評判です。
だからこそ、多くの人に支持される存在なのかもしれませんね。
2017年に開催された18歳の生誕祭では、目標高く32位以上、アンダーガールズ入りを設定し、そこまでの存在になることを宣言しています。
豊永阿紀ちゃんの人気の理由って?
選抜総選挙の参加初年度にランクインを果たすなど、どこにそのような人気があるのか気になる部分ですが、その理由はこれまでの活動に関連しています。
HKT48に入る前に、豊永阿紀ちゃんはラストヒロインというオーディション番組でファイナリストに選ばれています。
この番組は有名な振付師やボーカル講師などが参加し、容赦なく審査を行って候補者を振り落としていくオーディション番組です。
その中で豊永阿紀ちゃんは15万人の中から最終審査まで選ばれた6人に選ばれています。
プロが厳しい言葉をかけていく中で最後まで残ること自体、それだけの逸材であることがわかります。
また豊永阿紀ちゃんのお姉さんも芸能活動をしていることがわかっています。
お姉さんの名前は豊永実紀さんで、ブログの中でも妹の阿紀ちゃんの紹介をしています。
姉妹で可愛いし美しいと評判です。

姉妹ということもあって、かなり似てます。
豊永阿紀ちゃんの胸のカップ数は?
豊永阿紀ちゃんは雑誌のグラビアにも数多く出ており、スレンダーなスタイル、水着姿を披露しています。
この中では友人であり、1期生の深川舞子ちゃんとのグラビアもあります。
深川舞子ちゃんとは「先輩後輩」の間柄ではありますが、そうしたものを感じさせない関係性となっており、そこも微笑ましい要素です。
豊永阿紀ちゃんの胸のカップ数やスリーサイズですが、残念なことに公表されていません。
推測ではBカップではないかと言われています。
豊永阿紀ちゃんに彼氏はいるの?
豊永阿紀ちゃんに彼氏の噂があるかどうかですが、今のところ元カレの話を含めてそのような噂は出てきていません。
HKT48の1期オーディションに落とされてから、ラストヒロインのような挑戦をしたり、その後はフリーで芸能活動をしているほどです。
折角HKT48の一員になったのに、そこで落ち着いてしまうようなことをしなかったからこそ、すぐに人気が出てきたのではないでしょうか。
アイドルの中には合格してから付き合っていることがバレるケースが見られますが、豊永阿紀ちゃんに関してはこうした情報はありませんでした。
豊永阿紀ちゃんのまとめ

4期生の中で唯一ランクインを果たし、安定した人気を誇るなど今後のエースとして期待される側面は大きいです。
今後の課題は、成長力を常に見せ続けて4期生を引っ張っていくような存在になれるかどうかと言われています。推されてから伸び悩むメンバーが多い中、新たな味をどのように出していくかに注目です。
ラストヒロインでは、課題に対する事前準備などマジメな部分が評価されたと言われ、その部分はHKT48に入っても同じです。
ドラフト3期生や将来的に入るであろう5期生の手本になる存在になることを願っております。