個性派集団で注目を集めているBEYOOOOONDS。
中でも山﨑夢羽は、歌唱力もあって次期ハロプロのエースとも言われています。
そんな彼女は松坂桃李主演の映画「あの頃。」で、松浦亜弥役に抜擢され、注目を集めました。
今回は、そんな山﨑夢羽の魅力に迫っていきたいと思います!
山﨑夢羽のwiki風プロフィール

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山﨑夢羽のwiki風プロフィールはこちらです!
名前:山﨑 夢羽 (やまざき ゆはね)
生年月日:2002年11月5日生まれ
出身地:愛知県出身
血液型:AB型
身長:159cm
所属グループ:BEYOOOOONDS・雨ノ森 川海
ニックネーム:ゆは
ゆはは、元々母親がハロプロのファンだったようで、ゆはの母親は、カラオケへ行けば「恋人は心の応援団」(カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)のシングル曲)を必ず歌うほどのハロプロ好きなんだとか。
そして、驚くべき点は、母親自身がモーニング娘。のオーディションへ応募した経験もあるということです。
ゆははモーニング娘。のオーディションを2回受けるも落選し、その後ハロプロ研修生へ加入することになります。
そして、2017年「ハロプロ研修生 発表会 2017 〜春の公開実力診断テスト〜」にて「歌唱賞」を受賞。
歌やダンスのレベルは研修生当初から高く、その後、BEYOOOOONDS・雨ノ森 川海のメンバーに選ばれて、メジャーデビューを果たしました。
歌唱力・リズム感・ピッチがピカイチ!ハロプロ次世代エース
ゆはは、歌唱力が高く、中高音の伸びがとても良いです。
リズム感もピッチも良く、ゆはの歌声は聞いていて気持ちが良いです。
ディレクターからの突然の注文にも柔軟に対応しているゆは。
歌唱力の高さが伺えます。
声の伸びがとても良いですよね。表現力もばっちりです!
終わった後やディレクターの話を聞いているときの謙虚な姿勢がギャップでもあります。
ゆはは、パフォーマンスの時はスキルもあってアイドル性にも長けている様子が伺えますが、性格は引っ込み思案なんだとか。
ハロプロメンバーが集まって集合写真を撮る際、並び順が自然と後列になってしまうのことが多く、
モーニング娘。’21の牧野真莉愛からは「ゆはねちゃん、いつも後列だから前ね!」と気を使われるというエピソードもあるそうです。
パフォーマンスに対してのギャップがあるゆは。もっと堂々としていいのに!と思っちゃいますよね。
研修生時代から頭角を現していた!実力診断テストで歌唱賞を受賞
前々章でも述べた通り、ゆはは研修生実力診断テストにて歌唱賞を受賞しています。
ダンスも歌も研修生時代からスキルが高かったゆは。
juice=juiceバージョンの「Magic of Love」を披露したゆは。
多数パフォーマンスを披露しているは中で、歌唱賞を受賞できたことは、とてもすごいことです。
安定した歌唱力で歌唱賞を受賞できたのも納得です。
映画「あの頃。」であやや役に大抜擢!
劔樹人によるエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」が原作の映画「あの頃。」が、2021年2月19日に公開されました。
そこにゆはが、松浦亜弥役として大抜擢されたのです!!
主演は松坂桃李で仲野太賀など実力派俳優が出演している映画への抜擢は凄いことです。
物語は、劔樹人が2000年代初頭から東京に出てくるまでの数年間を過ごした大阪市阿倍野区での日々を描いたものであり、
アイドルグループに夢中になっていた青春を仲間たちと謳歌しつつも、様々な困難に直面し少しずつ大人になっていく姿を描いています。
キャスティングについて、劔樹人は「松浦は後輩のハロー!プロジェクトメンバーが演じなければ誰も納得しない。だが、メンバーの中に松浦にちょっと似ている人がいる」ということで、ゆはを推薦。
実際に松浦が同じ中学の先輩だった、主演の松坂桃李は「本当に似ていて驚いた」と語っていました。
実際、ハロプロ研修生加入直後、ゆはを見たファンからは、初期の松浦亜弥に顔立ちが似ているという声が上がっていたのです。
実際に2人を並べてみると…、


確かに鼻筋や口元が似ているような気がします。
ゆはは、映画の出演が決まってあややの映像を見てかなり研究したようで、
「歌って踊るのではなく握手会のシーンを演じていたので、松浦さんがどのようにお話しされるかを知るため、ライブ中のMCを何度も見返して参考にしました。
自分なりにこだわったのは表情で、忠実に再現できるようまゆ毛の動かし方まで見て。ハロコンに向けてパフォーマンスを参考にする場合とは異なる見方で、松浦さんを研究させていただきました。」
と語っていました。
そんなゆはは映画とは関係なく、イベントやコンサートでもあややの曲を度々披露しています。
https://youtu.be/wnE3LTe6LjY
こちらは、元カントリー・ガールズで元juice=juiceの梁川奈々美と披露した「桃色片想い」です。
安定した歌声を披露していますね。
こちらは「ドッキドキLOVEメール」を歌っているゆは。
あややのデビュー曲でもあります。
リズムも難しく、サビの高音が難しい曲ですが、
ピッチも安定して一人できちんと歌いきっています。
この「dearest.」はあややの曲の中でもかなり難しい曲となっています。
あややが藤本美貴の結婚式で歌った曲でも有名な曲です。
サビまでの低音が続きサビになってからは高音になるという、高低差が激しい一曲となっています。
いろんなメンバーがカバーをしていますが、なかなか安定して歌いきるのが難しいのです。
しかし、ゆはは最後まで安定して歌えてます。
まさにあややの再来?と言っても過言ではないです。
今後も活躍する中で歌唱力もダンスも色んな成長をみせてくれるでしょうから、成長したゆはがまたあややの歌を披露してくれることが楽しみで仕方ないです。
ドラえもん好き?動物が苦手?歌以外の魅力もたくさん!
ゆはは、ドラえもん好きでも有名で、好き度合いにかなりの熱量が感じられます。
ブログでもドラえもんの話題は何度も出てくるし、ついには自分自身のことを「ユハえもん」と自称しはじめるほど。
ブログではドラえもんのひみつ道具を一個一個紹介するコーナーがあり、最近ではユハえもんオリジナルのひみつ道具を考案するようになっています(笑)
もはや一人コントになっています(笑)
ドラえもん好きが影響しているのか、猫などの動物に触れることが苦手でもあるゆは。
juice=juiceのリーダでもあり、暴君と呼ばれている金澤朋子が飼っている猫の翆ちゃんを触れ合っている動画。
触れるようになりたいと言っているゆはに対して、抱っこをさせるという金澤朋子に大いにツッコミたいところです(笑)
終始ゆはの顔が引きつっているところから、本当に苦手なんだということが分かりますよね(笑)
パフォーマンス力に定評のあるゆはの意外な一面が見られて、可愛くもありユーモアあふれる人物だということが分かります。
山﨑夢羽についてのまとめ
いかがだったでしょうか?
今回はBEYOOOOONDSの山﨑夢羽について語らせていただけました。
次期ハロプロエースともいわれているゆはの魅力を感じていただけたでしょうか?
BEYOOOOONDSとしてメジャーデビューしてもう少しで2年が経とうとしています。
これから益々の活躍が期待されるでしょう。
これからもたくさん活躍して、BEYOOOOONDSを、ハロプロを背負うメンバーとして活躍してほしいですね!