TIFアイドル総選挙2022で優勝したアイドルグループ『#ババババンビ』はこれからのアイドル界を牽引するような魅力あふれるアイドルグループ。
しかも、馬鹿騒ぎをコンセプトにしているだけあって、異色な経歴を持つメンバーも在籍しかなりユニークな存在です。
特に、3人のいる年長メンバーの一人・吉沢朱音さんは天然気質ながらマジシャンと二足のわらじを履くかなりの異色な経歴を持つユニークなアイドルです。
そこで、本記事では、『#ババババンビ』の吉沢朱音さんの真面目でありながら天然気質な性格や、マジシャン・作詞家としての活動、サバゲーが趣味なところなど、異色でマルチな個性を中心にご紹介していきます。
- 吉沢朱音のwiki風プロフィール
- 吉沢朱音は天然で寝坊グセを持つアイドル!
- 現在もマジシャンとして活動中
- マジシャンとしての腕前は?
- 作詞やサバゲーなどもこなすユーティリティアイドル
- 吉沢朱音のまとめ
吉沢朱音のwiki風プロフィール
アイドルグループ『#ババババンビ』の吉沢朱音さんのwiki風プロフィールはこちらです!
名前:吉沢 朱音(よしざわ あかね)
生年月日:1997年7月2日生まれ
出身地:福岡県出身
血液型:A型
身長:162cm
所属グループ:#ババババンビ 初期メンバー
ニックネーム:あかねん
早押しクイズやサバゲーが趣味で、経歴を見ても過去には別のアイドルグループに所属していたり、マジシャンとの2刀流を継続していたりとかなりユニークさがうかがえる『#ババババンビ』の年長メンバー・吉沢朱音さん。
性格も、寝ているのかと錯覚するほどボーっとしていたかと思えば、急にスイッチが入り別人のような瞬発力も見せるときもあり、実に面白い性格を持つアイドルですよね。
吉沢朱音さんのキャラクター性は、一つの尖った気質を持つアイドルというよりは、知れば知るほど味わい深く、いろんな魅力が掘り出されていく奥の深いアイドルといった方が理解しやすいかもしれませんね。
そんな、多彩な気質・キャラクター性を持つ吉沢朱音さんですが、ここぞというときにシッカリ動くことのできる頼りになる言動も多く、他のメンバーから頼りにされることも多いそうです。
キャリアも豊富であらゆることに適応できるポテンシャルの高さを感じさせるマルチアイドルなだけに、本業とも言えるグラビアモデルやアイドルはもちろんのこと、タレント・女優など、様々な可能性を追い求め、どんどん飛躍していってくれることを期待しています。
吉沢朱音は天然で寝坊グセを持つアイドル!
『#ババババンビ』の吉沢朱音さんは、性格も真面目で頭もよくグループの面倒をよく見ることのできる年長メンバーなのですが、一旦スイッチが切れるとかなりおっちょこちょいで天然気質なところも垣間見えるみたい…
随所で奇想天外な言動も見られ、動きが読めずユニークな存在という評判もちらほら…
一方、京セラドームで開催されたコラボイベントで2時間遅刻するなど、寝坊が理由で遅刻することがたまにあるそうですね。
おそらく、時間軸がかなりゆったりしているのだとは思いますが、流石に芸能界で寝坊癖が治らないのはまずいと思うだけに、もう少し周りの時間にあわせて動けるようにした方が良いのかなと、ちょっと心配しちゃいますね。
とはいえ、スイッチが入れば別人のように機敏に動けますし、そもそも集中力一点突破型なタイプは芸能界では多数見かけますので、遅刻グセだけ直せば愛されるキャラとして人気もうなぎのぼりになっていくと思いますよ。
吉沢朱音さん同様、天然系と言われながらもスイッチを入れると見違えるような活躍を魅せる女優・綾瀬はるかさんの事例もあるわけですから、もしかしたら、吉沢朱音さんは、私達ファンが想像を絶するくらい大物アイドルへと成長されるかもしれませんよ。
ぜひ、いい意味で多くのファンの期待を裏切るような偉大なアイドルへと成長し、世間にその名を轟かせるような活躍を見せ続けてほしいなと、今後の吉沢朱音さんの動向に注目していきたいところですね。
現在もマジシャンとして活動中
出典:https://roppongi.keizai.biz/
吉沢朱音さんは、もちろん、『#ババババンビ』のメンバーとして現在も活動されていますが、同時に、別名義ながらマジシャンとしても活動を続けているそうです。
マジシャンとしての名義は、『マジシャン neso (ねそ)』というそうで、主に、マジックバー、ライブハウス、温泉施設でのイベントなどでマジックショーをされているみたいですよ。
近年のアイドルは、タレント・女優・モデルといくつも掛け持ちして活動されていますが、吉沢朱音さんの場合は、そこにマジシャンとしての活動も加わっているようです。
もともと、マジシャンとして活動するきっかけは、以前活動していたアイドルグループ
『九尾弧 QPICCO』にあったとのこと。
このアイドルグループ『九尾弧 QPICCO』は、イリュージョンを繰り広げるマジックアイドルとしてプロデュースされたらしく、当時、両親の反対を押し切って福岡から上京してきた吉沢朱音さんは、マジックバーで修行しながらスキルを磨いたそうです。
そして、『九尾弧 QPICCO』のメンバーとしてマジックを行いながらアイドル活動をするという異色な活動を続けていくうちに、『マジシャン neso (ねそ)』としての活動も増えていったのだとか…
すでに『九尾弧 QPICCO』としての活動は卒業し、ソロのマジシャンとして、マジックバーや温泉施設などをめぐりながらマジックショーをする活動が続いていたところ、『#ババババンビ』でのデビューが決まり、再びアイドルとしても活動が再開された吉沢朱音さん。
アイドル活動の中で得たマジックをすることの楽しさも忘れず、今後、『#ババババンビ』のメンバーとして、また、ソロのマジシャンとしての2刀流アイドルとして多くのシーンでの活躍を期待しています。
マジシャンとしての腕前は?
出典:https://instagrammernews.com/
さて、ソロのマジシャンとしても活動されている『#ババババンビ』の吉沢朱音さんですが、実際のところマジシャンとしての腕前はどれくらいあるのでしょうか?
筆者自身、とあるバラエティ番組で流れていた吉沢朱音さんの自己紹介映像から、少しだけ彼女のマジックを観た程度でしかないのですが、それでも、タネがわからないほど華麗な手さばきで驚くようなマジックだった印象を受けています。
その他の映像はほとんど見つからなかったものの、カードなどを使ったテーブルマジックに、少し大げさかもしれませんが、引田天功真っ青といってもいいくらいな大掛かりなイリュージョンなど多彩なマジックでファンを楽しませてくれると評判の声も…
実際に幾度もステージにたち華麗なマジックを披露されているわけですから、相当な腕前なのは確かです。
TIFアイドル総選挙で『#ババババンビ』が優勝したことで、今最も注目されていることでしょうし、ぜひ、自慢のマジックも披露しつつ多くのファンを楽しませてほしいと、吉沢朱音さんのさらなる活躍に期待しています。
作詞やサバゲーなどもこなすユーティリティアイドル
グラビアモデルとしてのルックスの良さや顔面偏差値が高いと定評の『#ババババンビ』の吉沢朱音さんですが、彼女はアイドル・グラビアモデル・マジシャンと多彩な活動をされているだけでなく、他にも作詞やサバゲーなどマルチに動けるアイドルとして評判です。
もちろん、作詞をやっているといっても、別のアーティストに提供しているというわけではなく、『#ババババンビ』の楽曲の作詞を一部手掛けている程度…
とはいえ、
- 3rd配信シングル『無重力ランナー』
- 5th配信シングル『SOS! Summer』
など、大事な配信シングルの作詞を一人で手掛けているわけですから、それだけ才能を認められているといって過言はないでしょう。
なお、作詞に関しては、AKB48や坂道系グループのプロデューサーでもある作詞家・秋元康さんや、小説の世界観を楽曲に落とし込んでブレイクした音楽ユニットYOASOBIに影響を受けているとのこと。
確かに、両者の特色は異なるものの、いずれも素晴らしい世界観を描けるアーティストですから、吉沢朱音さんが何かしらの影響を受けたとしてもおかしくはありませんよね。
今後も作詞は続け、秋元康さんやTOASOBIに負けない素晴らしい詩を手掛けてほしいです。
さて、吉沢朱音さんは、マジックや作詞以外にも趣味でサバゲーにハマっているそうです。
何でも、自分専用のエアガンも持っているらしく、月に1回はサバゲーの日と決めて、50人ぐらい集めて一日中サバゲーを楽しんでいるなんて話もされていますね。
吉沢朱音さんは、一見、あれもこれもそつなくこなすタイプにうかがえますが、実は、一つのことにハマると熱中するタイプでもあるので、サバゲーもどんどんスキルを身に着けていきそうですね。
何事においても全力投球し、しっかり技術やスキルを身に着け仕事にも生かしていくマルチアイドル吉沢朱音さんが、多彩な才能をどんどん発揮し、『#ババババンビ』のメンバーとしてはもちろんソロとしても、多くのシーンで活躍してくれることを期待しています。
吉沢朱音のまとめ
今回は、アイドルグループ『#ババババンビ』の吉沢朱音さんについて、彼女の天然で寝坊癖がある性格やマジシャンとアイドルの2刀流かつ作詞・サバゲーなどのスキル持ちというマルチに活躍できる魅力をご紹介いたしました。
一見、ボーっとしている印象もうかがえる吉沢朱音さんではありますが、何事においてもハマるととことん熱中するタイプでもあり、マジックもステージに立つほど腕前は高いと評判…
今後も、マジック・サバゲー・作詞など、様々なシーンで活躍することが期待できるだけに、『#ババババンビ』のメンバーとしてはもちろんのこと、ソロとしても多くの場面での活躍を期待している次第です。