ギターの弾き語りもでき、グラビアでも多くのファンの支持を受け、アイドルとしての逸材として評価されるなど期待値の高いアイドルグループ『ナナランド』のメンバー竹内月音さん。
かつてガールズバンドでヴォーカル担当していたこともあるそうですが、そこで大量リストラに遭い、自身も脱退させられたという話も耳にしますが一体何があったというのでしょうか？
本記事では、竹内月音さんがかつて所属していたガールズバンド『ザ・コインロッカーズ』で発生した大量リストラ事件の背景や脱退理由を中心に、ナナランド加入理由、騙されやすくも親しみやすい性格など、彼女のwiki風プロフィールと併せて調査しまとめていきます。
竹内月音のwiki風プロフィール
アイドルグループ『ナナランド』のメンバー・竹内月音さんのwiki風プロフィールはこちらです！
名前：竹内 月音（たけうち つきね）
生年月日：2003年11月19日生まれ
出身地：石川県出身
血液型：不明
身長：151cm
所属グループ：ナナランド 炎（赤色）属性担当
ニックネーム：つきちゃん
若干18歳ながらも、紆余曲折を経てアイドルグループ『ナナランド』の炎（赤色）属性担当アイドルとして、活躍されている竹内月音さん。
なんと小学校時代には母親にカラオケに連れて行かれて歌唱力を磨き、それが現在のアイドル人生に活かされているというのですから驚きですよね。
もしかしたら、かつての美空ひばりさんのように、幼少の頃から歌が上手く、両親に期待されていたのかもしれませんね。
まぁ、実際に幼少の頃から歌唱力が高かったかどうか、その真相は別にして、幼い頃からの積み重ねで今があることに違いはないでしょう。
自身の歌声を多くのファンに届ける手段として始めたギターの弾き語りも、今ではギターの腕前がかなり上がっているとファンの間で評判ですし、間違いなくいろんなものを吸収しながらアイドルとしてより大きな存在へと成長していくと思いますよ。
ただ、右肩上がりというよりは紆余曲折しながら少しずつ階段を登っていくタイプとうかがえるところもちらほら…
その一つが、かつてガールズバンドとして活動していた大所帯のグループ『ザ・コインロッカーズ』での大量リストラに遭ってしまったこと。
もう少し詳しい経緯などは、後ほど触れていきますが、次の目標に向かってグループ卒業したというよりも、突然解雇を言い渡され脱退する羽目に陥ったという表現のほうがしっくり来るようなグループからの去り方ですから…
きっと竹内月音さんにとっては大きな挫折となったことと思いますが、そういった挫折を乗り越えた彼女は、今後いろんな壁にぶち当たったとしても、たくましくアイドルとして活動していくことでしょう。
グラビアでも実に魅力的な竹内月音さんだけに、今後も一人のアイドルとして、多彩な活躍を多くのファンに届けてくれることを期待しています。
『ザ・コインロッカーズ』大量リストラ事件とは？
先程も少し触れましたが、アイドルグループ『ナナランド』の竹内月音さんは、かつて『ザ・コインロッカーズ』というガールズバンドを主体としたアイドルグループに所属していました。
通常、ガールズバンドというと4人～6人くらい（多少前後はするでしょうが…）くらいのメンバー構成で組まれることが多いですが、コインロッカーズは、なんと38人もいたというのですからかなり特殊なグループと言えます。
ちなみに、ガールズバンドとしてリリースしたAKB48の『GIVE ME FIVE!』の選抜メンバーでさえ18名ですから、いろいろチーム分けして展開していたとしてもかなり特殊です。
それだけにメンバーを整理してスッキリしたいという運営の意図もあったのかもしれませんが、1周年記念ライブの2週間前にいきなりグループのリニューアルと大量リストラ敢行をメンバーに通達したというのですから、事件と称されるのも頷けますよね。
実際に、この大量リストラに関して全メンバー寝耳に水だったらしく、あまりに理不尽な話に激昂した元AKB48 Team8 の早坂つむぎさんも残留辞退を申し出たというのだから、そうとうな修羅場とかしていたことは容易に想像できてしまいます。
ネット上でも解散が噂されたくらいの事件であり、中には脱退後芸能界引退した者もいたようですよ。
竹内月音さんは、こういう事件をも乗り越え、現在アイドルとして活動されているわけですから、逸材として将来期待されていくというのも納得ですよね。
たくましく修羅場もくぐり抜けてきた竹内月音さんが、今後、アイドルとしてどこまで成長し続けるのか非常に期待しながら動向を追いかけ続けたいですね。
『ザ・コインロッカーズ』からリストラされた理由
ガールズバンド『ザ・コインロッカーズ』時代ではヴォーカルをも担当していたアイドルグループ『ナナランド』の竹内月音さん。
大量リストラ事件があったとはいえ、彼女なら残留もできていたのではと、筆者は思ったのですが、何故か、リストラされてしまいます。
では、竹内月音さんが、『ザ・コインロッカーズ』で大量リストラされた25名の中のひとりに選ばれてしまった理由はどこにあったのでしょうか？
早速、リストラされた理由を調べてみると、キャリア不足や選抜常連組でなかったことが挙げられているという情報をキャッチ。
『ザ・コインロッカーズ』は最大38名の大所帯ガールズバンドなので、いくつかチーム分けされていたものの、選抜はその中から選ばれたトップクラスのメンバーのみで構成されていたようです。
今風に例えるなら、AKB48や乃木坂46のようなシステムを使っていたというわけ。
竹内月音さんは、チーム分けされたところでのメインヴォーカルは努めていたものの選抜入り常連レベルとはみなされていなかったらしく、大量リストラの中のひとりに選ばれてしまったようです。
確かに、彼女は幼少の頃に母親にカラオケボックスに連れて行かれ歌唱力を磨いた経験はありますが、それでもコインロッカーズに在籍したのは、彼女が中学生の頃の話ですから、いろんな意味で経験不足なのは当然です。
前田敦子さんが在籍していた頃のAKB48でさえも、最初は全く見向きもされていなかったわけですから、ある程度経験を積み育てる必要は当然ありますよね。
それを、安直に考えていた運営に落ち度があるとも言え、ネット上でも炎上騒動が勃発していたそうですが、厳しいアイドル業界ではよく起きることでもあるので、ある意味オーディションに落選したのと同じと考えれば納得はできるかもしれませんね。
まぁ、楽器にしろ歌唱力にしろ、上には上がいたからこそ、竹内月音さんは選抜常連組に加わることはできず、コインロッカーズ脱退となったということなのでしょうね。
竹内月音の歌唱力
現在はアイドルグループ『ナナランド』のメンバーとして活躍する竹内月音さんですが、かつて、『ザ・コインロッカーズ』というガールズバンドに在籍していた頃は、自身の歌声を他のメンバー以上に運営サイドへ響かせることができずリストラに遭ってしまいました。
もちろん、少数ではなく25名という大量のリストラに巻き込まれただけですから、あまり気に病むことではありませんが、残留を決めたものも当然いるわけですし、他のメンバーと比較して、竹内月音さんの歌唱力は劣っていたということなのでしょうか？
そこで、竹内月音さんの歌唱力を調べてみましたが、たしかに、歌姫というほど歌がうまいわとは言い切れず、可なく不可もなくといった感じがします。
10人以下のグループであるならば、歌姫のように歌が上手くなくとも他で輝くものがあればそれで残留もできたと思いますが、最大38名もいたグループですから、よほど歌が上手くない限り、歌上手で目立つことはできなかったのだと思いますよ。
残念ながら『ザ・コインロッカーズ』の中では歌で目立つことはできなかったみたいですが、それでも若く経験不足なところを加味して考えれば、十分上手いということだってできます。
また、ナナランドでエース級の待遇を受けているという話を聞くのも、経験不足ながらこれだけ出来ていると評価されたからこそではないでしょうか。
竹内月音さんが『ザ・コインロッカーズ』で得てきた経験はきっと、ナナランドで存分に発揮されることでしょう。
歌唱力もギターの腕前も、その他の部分もどんどん成長していくことと思いますので、一回りも二回りも大きく成長し魅力あふれる竹内月音さんとなって多くのファンを歌唱力でも魅了していってほしい限りです。
ナナランド加入理由
出典：https://mobile.twitter.com/
ガールズバンド『コインロッカーズ』脱退者の中で、いち早く、次の芸能活動先が決まったという話も耳にするアイドルグループ『ナナランド』の竹内月音さん。
2019年12月29日に『ザ・コインロッカーズ』を脱退し、その約一ヶ月後となる2020年1月26日には、アイドルグループ『ナナランド』の新規メンバーとしてお披露目されたというのだから、グループ脱退からまもなく次の活動先が見つかり幸運ですよね。
当然、ただ運が良かっただけで次の活動先が見つかるわけではなく、日々尽力し続けてきた竹内月音さん自身の魅力が、他の運営サイドへ伝わったからこその結果であることは紛れもない事実。
まさに努力が違う形で実を結んだからこそ、今、竹内月音さんはアイドルグループ『ナナランド』のメンバーとして活動できているわけです。
では、運営サイドに響いた竹内月音さんの魅力とは一体何だったのでしょうか＿
ここからは、筆者の考察でお話していきますが、おそらく運営サイドは竹内月音さんに対して、
- 歌唱力
- 騙されやすいピュアで何でも吸収するような性格
- 成長力
といった魅力を見出していたのではないだろうかと考えています。
竹内月音さんは、偽の催眠術をかけられ激辛カレーを普通に食べられてしまったというエピソードを残すくらいピュアで騙されやすい性格の持ち主です。
ピュアな一面を持っている分、素直に吸収する力を持っていて、ギターの弾き語りでも特技と言っていいくらいレベルアップしています。
歌唱力だってどんどんレベル上がっていますし、まだまだ若く経験不足なところはあるものの、ポテンシャルは十分高く今後が非常に楽しみです。
一方、竹内月音さんも、ナナランドの姿を見て楽しそうなアイドルグループという印象が高まり、ナナランドで活動したいと考えるようになったという話も耳にします。
結果としてですが、運営サイドと竹内付きのさんは相思相愛となってグループ加入が決まったと見て良さそうですね。
そういえば、元AKB48の前田敦子さんも同じようなタイプだったような気がします。
アイドルとして右も左もわからず、不器用ながらがむしゃらに頑張り続け、素直に何でも吸収していった国民的人気アイドルグループのセンターが前田敦子さんであり、そんな絶対的エースの要素を竹内月音さんも持ち合わせています。
きっと、竹内月音さんが、将来、ナナランドの活動の中で絶対的エースとしての活躍を見せてくれるはず…
ぜひ、アイドルグループ『ナナランド』がAKB48や乃木坂46のような国民的人気アイドルグループの仲間入りできるように、竹内月音さんの牽引力に期待したいものですね。
竹内月音のまとめ
今回は、アイドルグループ『ナナランド』の竹内月音さんが、かつて所属していたガールズバンド『ザ・コインロッカーズ』からリストラ受けナナランドに加入した理由や歌唱力を調査しまとめてみました。
幼少の頃からカラオケで鍛えた歌唱力は一般的に高いものと評価されるレベルではありますが、最大38人も所属するガールズバンドで目立つほどのレベルに達すること無くリストラにあったというのが正直なところでしょう。
とはいえ、それは経験不足ゆえのことが多く、騙されやすくピュアで吸収力の高い竹内付きのさんですから、今後、歌唱力も含めアイドルとして大きく成長されると思いますので、将来が非常に楽しみです。
