髙畑結希は元OLでSKE48以前はどんな会社で仕事してた？

髙畑結希のwiki風プロフィール

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髙畑結希ちゃんは2015年に実施されたSKE48第7期オーディションに合格してSKE48に入りました。

7期生で最年長となる髙畑結希ちゃんはSKE加入前にOL経験をしていました。そのため、AKB48の選抜総選挙ではOL衣装のポスターを作成し話題となります。

2016年、彼女は正規メンバーに昇格しチームEに配属されました。その後も、選抜総選挙で78位にランクインするなど着実に地盤を固め、2019年のシングル「ソーユートコあるよね？」で選抜メンバーに選ばれます。

髙畑結希はSKE7期生最年長

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SKE48の7期生オーディションは今までのオーディションとちょっと違っていました。

まず、一次審査の書類審査と二次審査の面接審査を実施します。ここまでは従来と同じです。しかし、次の3次審査はファンによるとWEB投票でした。さらに最終審査のカラオケリクエスト投票もファン投票です。

SKE Mobile月額会員やSKE LIVE!! ON DEMANDの月額見放題会員などに限定されるとはいえファン投票でメンバーが決まるのは異例のことです。

髙畑結希ちゃんは中間発表で3位につけるなどファンから高い評価を受け合格しました。合格者の中で唯一の高校卒業者、かつ、社会人で同期の中でも「お姉さん」として扱われることが多くなります。

しかし、ちょっと抜けているところもあるせいか、メンバーからはポンコツ扱いされツィ舞うこともあります。この辺りは御愛嬌といったところでしょうか。

髙畑結希は元OL？どんな仕事をしていたの？

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高校卒業後、香川県内の一般企業に勤めます。さすがに髙畑結希ちゃんの勤めていた会社名まではわかりませんでしたが、会社員時代の業務は外回りの営業や接客、事務作業もしていたようです。その意味では、一般のOLさんと同じような業務をしていたといえそうです。

また、クレーム対応もしていたようで、「かなりメンタルは鍛えられた」とのことです。これは、SKE48に加入してからもきっと役立っているのではないでしょうか。

結局、就職した会社は1年ほどで辞めてしまいましたが、その分、簡単にはやめられないと本気で上を目指しています。

元OLというアイドルとしては異色の経歴はSKE48に加入してからも髙畑結希ちゃんのキャラクターとして役立っています。そして、スーツ姿が似合うことからいつしか「社長」と呼ばれるようになりました。

ちなみに、彼女のファンは「社員」とよばれます。ファンとの結びつきを感じさせます。

髙畑結希はどうしてOLを辞めてSKEに入ったの？

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髙畑結希ちゃんがアイドルに興味を持ったのきっかけは野球のチアガールを経験したことです。その経験とは、四国アイランドリーグの野球チーム香川オリーブガイナーズの公式イメージガール「ハニーオリーブ」の一員として活躍したことです。

彼女がSKEの7期生の募集を知ったのは就職直前の高校3年生の時でした。

高畑　ちょうど高校3年生の終わりにSKE48 7期生オーディションの開催が発表されて、迷いはなかったですね。ただ、ちょうど就職をする時期だったので、お仕事しながらオーディションを受けました。

引用：https://news.livedoor.com/

また、四国アイランドリーグの選手たちがプロ球団に入るため日々努力している姿を見ていた彼女は、自分自身も何かを目指さないといけないと考えていたようです。

そうこうしているうちに、二次審査・三次審査と駒を進めていきます。しかし、すでに彼女はOLとして働いています。このとき、迷う髙畑結希ちゃんの背中を押したのは親御さんでした。

もともと、上を目指したいという強い意志があり、かつ、親御さんの協力があってSKE48に入ることができたわけですね。

髙畑結希のまとめ

いかがでしたか？

今回はSKE48の髙畑結希ちゃんを紹介しました。

髙畑結希ちゃんは元OLという異色の経歴をもったアイドルです。OLになる前、香川県の野球チーム香川オリーブガイナーズのチアガールとして活動したことでアイドルに興味を持ちます。

OLとして就職中にSKE48の7期生オーディションを知り応募しました。その後、SKEに入りアイドルとなった彼女は、自分の過去の経歴を武器に総選挙でもランクインを果たします。

選抜メンバーにも選ばれた髙畑結希ちゃんの今後の活躍に期待しましょう！