2016年のメジャーデビューから、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続ける欅坂46の中で、パフォーマンスを支えているのが石森虹花(いしもり にじか)ちゃんです。
おバカな一面がある一方で、欅坂46加入前からアイドル活動をするなど、アイドルに対するプロ意識は人一倍あります。
今回は欅坂46の最終兵器とも呼ばれる石森虹花ちゃんを掘り下げます。
<目次>
石森虹花ちゃんのプロフィール

欅坂46 石森虹花ちゃんのプロフィールはこちらです!
名前:石森 虹花(いしもり にじか )
生年月日:1997年5月7日生まれ
出身地:宮城県出身
血液型:A型
身長:162cm
所属グループ:欅坂46
石森虹花ちゃんは、2015年に行われた欅坂46第1期生オーディションに合格します。当初は鳥居坂46と紹介されていましたが、お披露目の日に欅坂46に名称が変わりました。
4歳の頃に「ミニモニ。」が大好きで、小さい時からアイドルになることを夢見ていました。その志を強めたのは2011年に発生した東日本大震災です。
多くのアイドルが被災者を励ましに宮城県に訪れ、笑顔で接していく様子を見て自分も同じような存在になりたいと一念発起します。
欅坂46に入るまでは「アイドルたまごプロジェクト」に所属し、「DAISY★GIRLS」というユニットを結成していた経歴を持っています。
活動のたびに東京まで新幹線で行くなど、相当な苦労があったようです。
地下アイドルの時代にはツイキャスをやっており、一部は今でも閲覧することができます。
地下アイドル時代の石森虹花ちゃんが見られるなんてお宝映像といっても過言ではありません。
欅坂46ではSNSをやっていないため、公式ブログでの発信がメインです。
更新頻度はメンバーの中ではやや多く、石森虹花ちゃんの近況を知ることができます。
平手友梨奈ちゃんが映画に初主演するなど、女優として活躍するメンバーが出てきていますが、実は欅坂46のメンバーで最初に映画に出演したのがなんと石森虹花ちゃんです。
「コープスパーティー Book of Shadows」という映画で篠崎ひのえ役で出演を果たしています。主演は当時乃木坂46のメンバーだった生駒里奈ちゃんです。
欅坂46の場合、生誕祭は握手会の合間に行われますが、2018年4月幕張メッセで行われた石森虹花ちゃん21歳の生誕祭は、入場の曲と退場の曲が石森虹花ちゃんも参加しているユニット、五人囃子の曲を使いました。
駆けつけたメンバーも五人囃子のメンバーと長濱ねるちゃんがやってきて、花束を渡しています。
この中で石森虹花ちゃんは、今年で21歳になるけど気持ちは17歳で行こうと思うという話をするなど、身も心も17歳のようなフレッシュさを感じさせました。
石森虹花ちゃんのあだ名の由来!
石森虹花ちゃんですが、メンバーからは「にじか」と呼ばれ、あだ名では呼ばれていませんが、学生時代には実に様々なあだ名で呼ばれています。

例えば、小学生の時に「チョコマン」とあだ名を付けられています。
少しふくよかだったためか、主食がチョコだろ!と同じクラスの男の子に言われてそのようなあだ名がつけられたそうです。子供は残酷ですね。
かと思えば、生まれた時から少しふくよかだったため、その姿が朝青龍に似ているから朝青龍と親戚につけられたり、タカアンドトシのタカに似ているからタカとつけられたり、可哀想なあだ名が多いです。
今の可愛い石森虹花ちゃんからは想像がつきません。
石森虹花ちゃんの水着グラビアはあった?
基本的に欅坂46のメンバーは写真集を発売したメンバーが水着になることはあるものの、それ以外のメンバーが水着になる機会はほとんどありません。
石森虹花ちゃんもその1人で、地下アイドル時代も実は水着姿になっているところはないなど、これまでに水着グラビアは世に出ていないことになります。
非常に残念といえば残念ですが、乃木坂46も含め、そういう売り方をしていない以上、仕方ないですよね。
ちなみに地下アイドル時代は、撮影会のようなものに参加していたようです。
アイドルの中にはそこで水着になる子もいるそうですが、石森虹花ちゃんは制服姿で撮影に臨んでいます。
でも、やはり水着になってほしいですね。欅坂46のメンバーは皆さん健康体の爽やかなビキニ姿なので、石森虹花ちゃんもきっとそんな気がします。
石森虹花ちゃんの胸のカップ数は?
水着になっていない以上、カップ数なんて分かるわけないじゃん、そもそも胸は大きいの?
と思われている方もいるかもしれませんが、実は大きいのではないかと言われています。

ニットの偉大さなのか、胸が大きく見えます。
これだけ見れば推定Cカップはあってもおかしくありません。
もちろん水着にならないと、どうにも判断できませんが、ちょっと期待が膨らみますね。
ちなみに、目指せ!USJクイーンという文字が見えますが、この時の「欅って、書けない?」では見事にUSJクイーンに選ばれています。やる時はやるのが石森虹花ちゃんです。
石森虹花ちゃんのまとめ

石森虹花ちゃんが欅坂46に入った時は、「歩くナイフ」と呼ばれるほど他のメンバーに対して厳しい一面を見せていたようです。
地下アイドルとしての経験などがそうさせたのかもしれませんが、今ではあまりそのような一面は見せていません。
それだけパフォーマンスにかける思いは強く、欅坂46のパフォーマンスを支えるメンバーの1人です。
ややおバカな一面があり、先日放送された、欅って、書けない?では東京23区を答える問題では、「表参道」と答え、スタジオはもちろん、ワールドカップの日本対セネガル戦の真裏で少し眠そうにしていた人たちの目を見事に覚ましてくれました。
クイズヘキサゴンが今もあれば、ヘキサゴンファミリーに入れたはずです。
アイドルとしての自覚がしっかりしている一方で、みんなに愛されるキャラクターである石森虹花ちゃんの愛らしさに多くの欅坂46ファンが癒されています。