天然チックながら透明感あふれるタイプとして、乃木坂46ファンの間で人気が高い遠藤さくらさんですが、一部では、なぜか性格が悪くて嫌いという批判的な声も上がっているようです。
それにしても、なぜ彼女に対して、性格が悪いという批判的な意見が飛び交うのでしょうか?
もしかしたらアンチが彼女をひがんで批判的な意見を述べているだけなのかもしれませんよね。
そこで、本記事では、遠藤さくらさん性格が嫌いと言われている要因と、実際の性格や魅力、握手会でのファンへの対応、ニックネームを探りまとめていきたいと思います。
遠藤さくらのwiki風プロフィール
出典:https://entamescramble.com/
遠藤さくらさんのwiki風プロフィールはこちらです!
名前:遠藤 さくら(えんどう さくら)
生年月日:2001年10月3日生まれ
出身地:愛知県出身
血液型:不明
身長:160cm
所属グループ:乃木坂46(4期生)
ニックネーム:さくちゃん、えんぴー(齋藤飛鳥さんから呼ばれているニックネーム)
遠藤さくらさんのwiki風プロフィールは、以前にも記事にしていますが、とにかく彼女はファンやメンバーから愛されやすい清純派アイドル。
実際に齋藤飛鳥さんなどの1期生メンバーからも、非常に仲良くしてもらっていますし、ファンの多くは、握手会で彼女の魅力に惹かれています。
大人びた様子はほとんどなく、多少テンパってため口っぽい発言も見られますが、決して悪気があるわけではなく、どことなく純朴な要素として受け取れます。
後ほど、性格やファンへの対応にも触れていきますが、遠藤さくらさんは、裏表のない素直なタイプなので、ファンに慕われやすくアイドルに向いていることだけははっきり名言できます。
とはいえ、本人がどこまで努力できるかで、アイドルとしての生き残れるか、生き残れず淘汰されるかは分かれてしまうので、しっかり飛躍できるよう、彼女なりの自然体な魅力に磨きをかけ、精一杯アイドル活動していってほしいですね。
遠藤さくらの性格が嫌いな理由
乃木坂46の4期生としてデビューしてすぐに多くのファンから愛されセンターポジションもつかもうとしているメンバー・遠藤さくらさん。
彼女のファンが多い一方、やはりアンチも増えているような印象を受けます。
というのも、何かしらネット上では、彼女の性格が嫌いと批判めいた発言をされている方も結構いるのです。
では、アンチな人たちは、遠藤さくらさんのどんな性格を嫌いと言っているのでしょうか?
ニヤニヤへの誤解
一つは、乃木坂46のシングル選抜でセンターを告げられたときに、自信がないと言いながらにやけ顔が止まらなかったことを性格が悪いとみなされた点。
まぁ、自信ないとアピールしながらセンターを勝ち取りにやけている仕草があざといと批判の対象としているんでしょうけど、あからさまに馬鹿にしたような笑い方をしていたわけでもないのに、にやけただけで叩くのは変な話ですよね。
そもそも乃木坂46に入りアイドルしているメンバーにセンターを拒絶するメンバーがいると思いますか?
誰もがセンターに立ちアイドルとして光り輝きたいと思っているから、乃木坂46で頑張っているはずです。
ただ、今まで乃木坂を牽引してきたセンターは、
- 生駒里奈さん
- 白石麻衣さん
- 西野七瀬さん
- 齋藤飛鳥さん
など、いずれも一線級で活躍されている方ばかり・・・
そんなトップオブアイドルの名にふさわしいアイドルたちと方を並べて自身がセンターに立つわけですから自身がないと不安な気持ちを抱くのも当然の話・・・
不安やプレッシャーは大きいけど、憧れのセンターに立てる喜びを隠しきれず、ニヤニヤが止まらないだけなのに、それを叩くとはどういうことでしょうか?
それこそアイドルファン失格というか、二度とアイドルファンと名乗らないでいただきたいくらい、筆者としては強い憤りを感じる次第です。
遠藤さくらさんも、単純に自信過剰ではないもののアイドルとしての憧れも強く、ここまでセンターに立つために頑張ってきています。
だからこそのニヤニヤだと理解していただければ幸いです。
ため口やため息の理由は初々しさの表れ!
また、ため口を叩いたり番組中ため息をついたりと、性格が悪いと言われているようですが、これもまだ、社会人としての身の振り方というか動き方がわかっていないだけで、決して悪ぶっているわけでも性格が悪いわけでもありません。
おそらく、初のセンターということもあって、極度に緊張してしまい、番組本番中にもかかわらずついため口やため息が出てしまったのでしょう。
その番組映像を筆者も見ていましたが、明らかに表情が引きつっていて、悪ぶっている様子はみじんも感じられませんでした。
念のため言っておきますが、別に彼女をひいき目で観ているわけでもなく、客観的な第三者の立場で見ても、表情が引きつっているようにしか見えなかったことは強調しておきます。
ただ、こういったスキを捉えて、アンチは何かとバッシングしてくるもの・・・
それを気にし始めたら、とてもアイドルは務まらないでしょう。
遠藤さくらさんには、ぜひ、このようなアンチに負けず、アイドルとして大きく飛躍していってほしいと願っています。
遠藤さくらの実際の性格や魅力、ファンの反応は?
出典:http://sakamichijyoho46.blog.jp/
さて、気持ちを切り替えて、ここからは遠藤さくらさんの実際の性格や魅力の部分を中心に、ファンの反応も交えてご紹介していきます。
まず、性格ですが、かなり引っ込み思案で友人ともまともにしゃべれない性格とのこと・・・
彼女曰く、そんな性格を直したくて乃木坂46のオーディションを受けたらしく、デビュー前の自分と比較して、だいぶ変わることができたと実感できているみたい。
また、真面目で優しく涙もろいところも他のメンバーやファンにとって魅力を感じる彼女の気質であり、透明感あふれるという表現をされているのも、その性格の良さが要因であることに違いありません。
多くのファンが、遠藤さくらさんの性格は良いと賞賛されていますし、だからこそセンターに立つことができるのだと思いますよ。
特に同じ4期生メンバーから愛されている遠藤さくらさんが、チームワークをこれまで以上大切にしながら、乃木坂46の中心メンバーとして大活躍し続けてくれることを期待しています。
遠藤さくらのニックネーム
遠藤さくらさんが一般のファンのから呼ばれているニックネームは、『さくちゃん』がゆうめいですが、大の仲良しである1期生メンバー・齋藤飛鳥さんとは、
- 『あすぴー(齋藤飛鳥さんのニックネーム)』
- 『えんぴー』
と呼び合っています。
筆者個人の見解としては、えんぴーよりもさくちゃんの方がかわいらしく、遠藤さくらさんに似合っていると思うのですが、本人たちがそれで呼び合っているのであれば、外野がとやかく言うことはないでしょう。
ニックネームで呼び合うことができるのは、それだけ仲が良い証拠。
しかも1期生メンバーと仲良くさせてもらえているのは、それだけ遠藤さくらさんが魅力的なメンバーである証ともいえます。
ぜひ、いろんな人にかわいがってもらいながら、アイドルとして大きく成長し続けてほしいものですね。
遠藤さくらの握手会でのファン対応が好き!
これまでのAKB48グループや坂道シリーズのアイドルたちが開催する握手会で、
- 須田亜香里さん
- 柏木由紀さん
など、丁寧にファンに対応して神対応と呼ばれるメンバーはたくさんいましたが、遠藤さくらさんの場合は、完全に自然体そのもので、何色にも染まっていない透明感を得られるからこそ、握手会で完全に魅了されたファンも増えていますね。
一部のアイドルの中には、どこか着飾っているアイドルもいますし、作り笑顔で対応されると、どうしても冷めてしまう場合があります。
一方、少し天然チックなところも含め、遠藤さくらさんは完全に自然体で握手会の対応をされているので、ファンも身構えることなく自然体でリラックスして握手会に挑めます。
さらに、遠藤さくらさんの自然な笑顔も観られますし一目見て好きになるファンが増えるというのも頷けますね。
どうしても大人の世界に長くいると変な色に染まってしまうことも多々あるかと思います。
それだけに、遠藤さくらさんには変な色に染まることなく、自然体で居続け多くのファンを魅了し続けるアイドルでいてほしいと願っています。
遠藤さくらの性格まとめ
遠藤さくらさんは、乃木坂46加入1年目にセンターに立ち、早くも多くのファンから高い支持を受けているメンバーです。
しかし、一方では彼女の飛躍を快く思わないアンチたちが、あれこれと彼女の性格が悪いと批判しているのも事実。
もちろん、その批判の中身は重箱の隅をつついているだけに過ぎず、実際の性格は、引っ込み思案ながら真面目で透明感あふれ自然体・・・
握手会の対応も自然体そのもので、多くのファンが彼女の対応を観て好きになっているようです。
ニックネームで日頃呼ばれているのも、愛されている証ですし、今後も多くの人に愛されるアイドルとして活躍し続けてほしいと願っています。
遠藤さくらのスタイルに興味がある人はこちらもどうぞ!
https://idolevery.com/endosakura-4-13215