日向坂46の中でもバラエティ適正が高く人気ランキング上位に位置する丹生明里さん。
間違いなく、将来、日向坂46を牽引するエース適正をも持つ逸材ですが、その適正はバラエティやアイドルとしてだけでなく、女優・モデルとしての表現の場にも言えること。
実際に、凛とした艶っぽい表情を魅せるグラビアも評判高く、透明感あふれるピュアさと相まって非常に人気を得ています。
そこで、本記事では、日向坂46丹生明里さんの凛とした美しさや艶っぽさを醸し出す女優・モデルとしての評判や、コミカルで笑顔が素敵なバラエティアイドルとしての顔をご紹介しつつ、彼女の魅力や将来の期待される姿を考察していきます。
丹生明里のwiki風プロフィール
日向坂46丹生明里さんのwiki風プロフィールはこちらです!
名前:丹生 明里(にぶ あかり)
生年月日:2001年2月15日生まれ
出身地:埼玉県出身
血液型:AB型
身長:157cm
所属グループ:日向坂46 2期生
ニックネーム:にぶちゃん、ちゃんにぶ、ぶーちゃん
『透明感が高く目がキラキラ輝いてファンの心を元気にしてくれる』
そんなアイドルとして好感を持てるメンバーが、日向坂46の2期生の一人、丹生明里さん。
2017年8月に開催された『けやき坂46 追加メンバーオーディション』に合格したとはいえ、当時、彼女は研究生扱いでした。
厳密に正式メンバーとして前身である『けやき坂46(別名・ひらがなけやき)に加入したのは2018年2月のことで、それからまだ3年8ヶ月ほどしか経っていません。
そんな中でも、バラエティ番組への出演など、多くの経験を積み、アイドルとしても急成長を遂げています。
とにかくピュアでまっすぐなタイプなので吸収率の高く、『タルタルチキン』というようなクイズの誤答さえも自身の持ちギャグにしてしまうわけですから、成長しないほうがおかしいですよね。
後ほど、タレント(バラエティ全般)やアイドルとしての魅力や女優・モデルとしての凛とした表情・艶っぽさについても掘り下げて触れていきますが、まだまだ進化していくと思いますし、今後の丹生明里さんの活躍が非常に楽しみな限りです。
バラエティ向けの笑顔でファンのハートを鷲掴み!
笑顔がかわいくピュアでリアクションも良いと、まさにバラエティ向きなポテンシャルを持っている日向坂46丹生明里さん。
どんなに暗く落ち込んだとしても、彼女の笑顔を見れば一瞬にして心が癒やされるようなそんな気すらうかがえるほど、素敵な笑顔の持ち主…
さらに、『タルタルチキン』といった名ギャグも生み出し、ますますアイドル・タレントとして人気急上昇中!
実際に、今年5月放送の日テレ系トークバラエティ番組『しゃべくり007』で、日向坂46を代表して、
- 加藤史帆さん
- 佐々木久美さん
- 佐々木美玲さん
- 河田陽菜さん
といったそうそうたるメンバーとともに出演し注目されています。
しかも、日向坂46の冠バラエティ『日向坂で会いましょう』でトークスキルもメキメキ上げているわけですから、番組制作サイドが丹生明里さんをキャストの一人として起用したいと考えるのも頷けますよね。
声優・女優としての評価もされているみたいですし、自身の趣味でもあるゲーム関連の仕事も入ってきていて、これから様々なシーンで丹生明里さんのことを目にする機会が増えるでしょう。
とはいえ、現状はバラエティでの起用が多いのではと思いますので、まずは冠番組や歌番組などで魅せる基盤の部分を大切にしながら、少しずつ活躍の幅を広げていってほしいですね。
モデルとしての凛とした表情が絶賛!
『タルタルチキン』というギャグも作り上げたほど、ユニークで個性あふれるキャラクター性を持つ日向坂46の丹生明里さんですが、ファンなら御存知の通り、彼女は女性ファッション誌『non-no』の専属モデルを務めています。
それ故なのか、グラビアや女性ファッション誌を飾る彼女の表情の多くは凛としていて美しく、多くの男性ファンのハートを鷲掴み!
先日発売されたムック『blt graph.』72号でもしっとりモードで写った彼女の表情が表紙に使われ絶賛とのこと。
確かにコミカルな表情を魅せる丹生明里さんのユニークさも魅力の一つですが、凛とした表情を浮かべ、時に艶っぽくセクシーな美しさも彼女ならではの魅力の一つです。
そして、この凛とした表情が、無言でもメッセージを伝えられる女優としての表現力に繋がっているのではと思えてならないのです。
少し話がずれますが、先日、NHK情報番組『あさイチ』の中で、現在放送中の朝ドラ『おかえりもね』に出演中の坂口健太郎さんが、主演・ヒロインを務める清原果耶さんに対してこのようなコメントを発していた事を思い出しました。
『清原さんは、「はい」といったような短いセリフや全くセリフがない状況でも、顔の表情一つで、演じるキャラの心情やメッセージをうまく伝える演技力の持ち主だ』
このようなコメントを聞いて、筆者は、そういえば日向坂46の丹生明里さんも同じように表情一つでちゃんとファンにメッセージを伝えられていると思ったのです。
そして、このような表情の魅せ方・伝え方は、バラエティ・音楽、モデル・女優と様々なシーンで経験を積んだことで培われた彼女だからこそできるスキルと筆者は強く信じています。
バラエティの顔だけでなく、時折凛とした美しい表情を魅せファンをドキッとさせてくれる丹生明里さんが、ますますファンのハートを鷲掴みにする活躍を続けてくれると信じて、今後の活動に注目していきたいですね。
日向坂46内でも確実に評価を上げている丹生明里
ここまでは、日向坂46というよりも丹生明里さん自身に対する世間の評価をご紹介してきましたが、実際に調査してみると日向坂46のメンバーとしても確実に彼女の評価が上がっている様子が伺えました。
ちなみに、これまでのシングル表題曲でのフォーメーションを見ても、
- 1st『キュン』:2列目の左から2番目
- 2nd『ドレミソラシド』:1列目の左から2番目
- 3rd『こんなに好きになっちゃっていいの?』:3列目の左から4番目
- 4th『ソンナコトナイヨ』:2列目の左から3番目
- 5th『君しか勝たん』:1列目の最右
- 6th『ってか』:1列目の最右
といったように、丹生明里さんは、5曲目・6曲目で最右ながらもフロントに昇格してポジションキープしていることがわかりますよね。
もちろん、ドレミソラシドでもフロントに起用された実績があるわけですし、安定したといってもまだ2曲連続という程度の話で、この次以降の楽曲でフロント起用されていなければ、ただのまぐれとも言えてしまいます。
何事も、今後の丹生明里さんの成長次第とは言えるのですが、確実に日向坂46の中心メンバーとして評価されはじめていることは間違いありません。
ぜひとも、素直に良いものは何でも吸収し、日向坂46を代表とするメンバーとしてあらゆるシーンで活躍していってくれることを、今後の丹生明里さんには期待している次第です。
丹生明里のまとめ
丹生明里さんは、現在日向坂46のメンバーとしてアイドル中心に活動されていますが、今回の記事を執筆させていただき、筆者個人の見解として、アイドルというよりも女優に向いている将来が楽しみなメンバーという印象を濃く受けました。
何よりも状況に応じた表情の魅せ方が抜群で、バラエティ向きな明るい表情を魅せるときもあれば、グラビアなどのしっとりと艶っぽく、時に凛とした表情を魅せる仕草も超絶心をくすぐられます。
ここに女優としての演技力が加われば、日本を代表とする表現者へと飛躍できると思うだけに、今後の丹生明里さん成長を実に楽しみにしている限りです。