3月27日にデビューを果たし、初日に30万枚以上の売り上げを記録した日向坂46。その中でもいきなり大活躍を見せているのが上村ひなの（かみむら ひなの）ちゃんです。
井口眞緒ちゃんのように不思議な子という評判でしたが、様々なテレビ番組でその姿を見せており、しっかりと結果を残しています。
ソーシャルマナー3級と言うだけで笑いを取り、走り高跳びにチャレンジするだけで爪痕を残す、そんな上村ひなのちゃんを改めて掘り下げます。
- 上村ひなののプロフィール
- ソーシャルマナー3級でなぜ笑いが？
- 走り高跳びのレパートリーがすごい
- 上村ひなののキュンキュンダンスが最高！
- 上村ひなののまとめ
上村ひなののプロフィール
日向坂46 上村ひなのちゃんのプロフィールはこちらです！
名前：上村 ひなの（かみむら ひなの ）
生年月日：2004年4月12日生まれ
出身地：東京都出身
血液型：AB型
身長：161cm
所属グループ：日向坂46
日向坂46に加入以降、1期生や2期生に愛されるどころか、芸能界にも多くのファンがいる上村ひなのちゃん。
ひらがな推しのヒット祈願の企画で、上村ひなのちゃんの走りを見て号泣したどきどきキャンプの佐藤満春さんもその1人で、上村ひなのちゃんの話が出てくる度に涙が。
その結果、日向坂46の初回限定盤を自ら3種類購入し、タワレコ池袋店にある上村ひなのちゃんのパネルと一緒に写真を撮るなど、完全にファンの姿に。
「おじさんだから」、「6歳の息子がいるから」など様々な理由で日向坂46の前で号泣するサトミツさんですが、一番の推しは上村ひなのちゃんであることは明らかです。
ソーシャルマナー3級でなぜ笑いが？
3月26日にNHK・Eテレで放送された「沼にハマってきいてみた」に、日向坂46のメンバーが登場し、それぞれ得意技を披露していました。
もはやコンビ芸でもある柿崎芽実ちゃんと宮田愛萌ちゃんのぶりっ子芸やバビ語など、ひらがな推しでおなじみの芸が繰り広げられる中、爆笑をかっさらったのが上村ひなのちゃん。
ひらがな推しでも見せた早歩きの特技を見せた後、柿崎芽実ちゃんから、とある検定を持っていることを紹介されます。
【ソーシャルマナー3級を持っている上村ひなの】
背筋を正し、ソーシャルマナー3級ととてもいい声で急に言い始めたため、スタジオは大爆笑。ソーシャルマナー何級でしたっけ？というフリに同じことを言うなど、爆笑に包まれました。
ちなみに、ソーシャルマナー3級は、ソーシャルマナー講座と呼ばれる社会人としての必要なマナーを学ぶ講座で取得できます。
3級は全国各地で講座が開かれ、3時間の講義を受ければ自動的にもらえます。履歴書にも書けるので、就職活動を行う学生も多く利用しています。
ソーシャルマナー3級なんて初めて聞いたという人は、上村ひなのちゃんと同じネタをやるためにも、3時間の講義を受けてみましょう。
走り高跳びのレパートリーがすごい
3月3日に放送されたひらがな推しにおいて、日向坂46メンバーが走り高跳びにチャレンジするコーナーがありました。
その中で上村ひなのちゃんは、決して笑いをとりにいくようなふざけたことをしていないのに、様々な失敗のパターンを見せて笑いを生んでいます。
【ひらがな推し 上村ひなのの走り高跳び】
ゴールテープを切るようにバーを持つ、手前でジャンプをしてしまうなどなかなか見ないジャンプを繰り広げる中、最後は、クッションに足を乗せながら後ろに戻っていました。
これを加入してまだ数ヶ月でやっているわけですから、前に子役をやってたんじゃないの？と思われるほど、十分頑張っていることがわかります。
上村ひなののキュンキュンダンスが最高！
最近は芸能人もTikTokのアカウントを作り、可愛らしいダンスを披露する動きが見られ、日向坂46も公式アカウントを立ち上げました。
キュンの、いわゆるキュンキュンダンスをメンバーが披露しており、多くの反響を集めていますが、中でも上村ひなのちゃんの動画が大変好評です。
【上村ひなの 日向坂46 on TikTok】
これは推しになっても仕方ありません。○○すぎるという言葉をあまり使いたくないですが、上村ひなのちゃんに可愛すぎると使うことをお許しください。
上村ひなののまとめ
出典：日向坂46公式サイト
もはや上村ひなのちゃんの可愛さをお伝えするために、言葉より画像、いや動画いいのではないかということで、今回は動画をメインにしました。
MTVでも日向坂46のライブの模様が放送されましたが、あの場に行くと、知らず知らずのうちに、ひなのちゃ～んと声が出てしまうから不思議です。
品があって子供らしさがありつつも、精神面では大人、自分の世界を持ち、何事にも前向きに取り組む姿が多くの大人の心を動かすのかもしれません。
これらはすべて3月中にテレビなどで放送されたものです。他にも駅伝のやつとかまだまだあります。上村ひなのちゃん、恐るべしですね。
