皆さんはエンタメくじをご存知でしょうか?エンタメくじは全国のコンビニ、書店などで販売されている、ハズレがないくじです。
アニメキャラクターなど様々なエンタメくじがある中、欅坂46のエンタメくじが登場し、多くのファンが実際に利用しています。
欅坂46のエンタメくじではどんなものが当たるのか、日向坂46のエンタメくじはあるのかなど、気になるところばかり。
今回は欅坂46のエンタメくじを掘り下げていきます。
欅坂46のエンタメくじの歴史

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欅坂46初のエンタメくじが発売されたのは2018年8月のこと。ローソンとHMVで限定発売され、ローソンではこれとは別にスピードくじキャンペーンも行われました。
初めて欅坂46からエンタメくじが発売されたということもあって、発売日に、ローソンの各店舗でくじをごっそり買ってしまうファンも多くいたようです。
この行為自体は、他のエンタメくじでも時折見られる他、後述するラストワン賞狙いで熱い駆け引きが繰り広げられることも。
ここでの好評を受け、2019年5月17日には公式ゲームアプリ「欅のキセキ」のミニキャラをモチーフにしたエンタメくじが登場しました。
歴史としてはまだまだ浅いですが、欅坂46グッズを少しでも集めたいファンからすれば、すべてをコンプリートしたいと思わせるようなものばかりです。
欅坂46のエンタメくじでは何が当たる?

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2018年に発売されたエンタメくじでは、メンバー全員の写真がプリントされた大きなクッション、メッセンジャーバッグ、アルミボトルがひとまず当たりとされていました。
種類が多いものでは、メンバー数人の写真が印刷されたビジュアルマット、メンバーそれぞれのラバーチャーム、フォトカードがあります。
忘れてはならないラストワン賞は、全長1メートル30センチの横断幕。なかなかの迫力で、これが一番の当たりだと言う人もいるぐらいです。
ちなみに、「欅のキセキ」のエンタメくじにおけるラストワン賞は、ミニテーブル。全員分のキャラが載っており、ここでしか手に入らないレアな一品です。
欅坂46のエンタメくじの中に日向坂46も?
実はけやき坂46時代に、欅坂46のエンタメくじに参加しており、当時のけやき坂46のファンもエンタメくじに参加していました。
例えばビジュアルマットでは、1期生全員と2期生の小坂菜緒ちゃん、渡邉美穂ちゃん、河田陽菜ちゃんの14人が参加しており、全員が参加しているわけではありません。
ラバーチャームやフォトカードは残りの2期生も参加するなど、けやき坂46の2期生推しにもある程度楽しめるような形になっています。
ちなみに、5月に発売された欅のキセキのエンタメくじにも日向坂46は参加しています。ただ、上村ひなのちゃんや欅坂46の2期生は対象外。
欅のキセキに2期生や上村ひなのちゃんのキャラが登場しない限りは出てこれないので、キャラクターとして出てきてほしいものです。
欅坂46のエンタメくじはいつ行けば狙いやすい?
1種類、2種類程度しかないものは、ネットオークションでもそこそこ高値で取引されています。コンビニの数だけ一応あるにはありますが、そう簡単には当たりません。
問題はいつ行けば、この手の当たりを引くことができるのかですが、ポイントは何が欲しいのか、いくら必要なのかを最初にリサーチすること。
くじの本数は決まっており、必ず何かは当たります。1セットのくじの本数から当たる確率を求め、オークションで買うならいくらかなども踏まえて、投資額を設定します。
あとは、近くのコンビニに向かい、現在置かれている賞品の数を確認して、勝負をかけることになります。
つまり、置かれている賞品の数が少なくなりつつ、ネットで購入するよりも安く手に入りそうな時が一番の狙い時です。
残り20枚ぐらいが1つのラインとされ、そこまでに達するにはかなり人気のあるもので発売日から4日間程度。
発売日してから4日間は、複数のコンビニを足繁く通うのがいいかもしれません。ちなみに発売日当日にくじを全部買ってしまう人もいるのであしからず。
欅坂46のエンタメくじのまとめ

残り20枚で大人買い、エンタメくじではよく見られ、当たりが明確だからこそできる業とも言えます。それでも1万円以上かかってしまうわけですが。
運試し感覚で購入する人もおり、1枚だけ買って、推しメンを引いた時の幸福感がたまらないと感じている人も中にはいます。
人それぞれの楽しみ方があるエンタメくじ。欅坂46や日向坂46、それぞれに特化したエンタメくじが出た時には、エンタメくじの狙い方を踏まえて、皆さんも当たりを狙ってみましょう。