グループのコンセプトとしても可愛いアイドル路線を強調している日向坂46。
その中でも特別ピュアで可愛らしく、その上スポーツも万能と人気が高いメンバーの丹生明里さん。
彼女のピュアさにハートを鷲掴みされたファンは結構いらっしゃるはず…
そんな丹生明里さんのことをネット検索してみると、なぜか『タルタルチキン』というワードが関連ワードとして検索されるのですが、一体、そこにどういう意味が隠されているのでしょうか?
また、彼女の名言や名珍場面も気になりますので本記事で調査しまとめてみたいと思います。
丹生明里のwiki風プロフィール
出典:https://shibaken-coeur.net/
丹生明里さんのwiki風プロフィールはこちらです!
名前:丹生 明里(にぶ あかり)
生年月日:2001年2月15日生まれ
出身地:埼玉県出身
血液型:AB型
身長:157cm
所属グループ:日向坂46(旧:けやき坂46) 2期生
ニックネーム:にぶちゃん
『ピュアでまっすぐ=丹生明里』というイメージを持ったファンは、おそらく筆者以外にもたくさんいるだろう…
そんなことをふと考えてしまうのですが、それにしても何故、『ピュア』という言葉が丹生さんにぴったり当てはまるのか?
その理由は、気遣いできる性格とリアクションの大きさにあるのでは無いかと筆者は考えています。
とにかくバラエティ番組での彼女のリアクションは出川哲朗さん並に大きくわかりやすいです。
一つ一つの返しもハキハキしていて笑顔が絶えず、とにかく目がキラキラと輝いているように映っているところが、純粋さをより強調させているように感じさせてくれます。
このようなわかりやすいキャラクター性を持つアイドルって最近見かけたことが無いような気がしますし、それだけ個性的でつい応援したくなるアイドルです。
それだけに、日向坂46の中心メンバーとして、今後、ますますバラエティ・歌番組等様々なシーンで大活躍し続けてほしいと期待しています。
丹生明里はタルタルチキンの名人ってどういう意味?
日向坂46丹生明里さんのことをネット検索すると、なぜか『タルタルチキン』というワードが関連ワードとして検索されます。
もちろん、あのタルタルチキン以外考えられないわけですが、一体どういう関連性があるというのでしょうか?
そこで、いろいろ調べてみると、タルタルチキンの名人という意味不明な文言に遭遇…
『一体どういうことと?』と首をかしげながら、さらに掘り下げて調べてみると、その全貌が明らかとなったわけです。
まず、タルタルチキン=食べ物という意味では使われていませんでした。
てっきり料理か何かの動画配信でタルタルチキンが登場しヒットしたのかと思いきや、タルタルチキンというワードを使ったしりとりの特技を披露したという話だったのです。
もう少し詳しくお話すると、どんなワードからしりとりを始めても、5ターン以内に、タルタルチキンで終わらせるという特技を彼女が持っていて、バラエティ番組『日向坂で会いましょう』の中で披露したということだったわけ。
まさか、しりとりの特技に『タルタルチキン』が登場しているとも、ましてや、それだけのことで検索関連ワードにヒットするとは全く想像しておらず意外でした。
実際の映像がこちら!
特技として披露している割には2回ほどしりとり成立せず失敗に終わっていますが、明るく元気な姿が多くのファンに衝撃を与えたことだけは間違いないなさそうですね。
まぁ、ピュアな気質を持つ丹生さんだからこそ生まれた現象なんだろうなと思いますよ。
今後も、明るく元気いっぱいな姿を魅せつつ、いい意味でいろんなワードと関連付けられ丹生明里さんが様々なシーンで注目されることを願っています。
そもそも何故タルタルチキン?
丹生明里さんが5ターン以内に『タルタルチキン』というワードを使ってしりとりを終わらせる特技を持っているということは、先程お話したとおりですが、何故よりによってタルタルチキンなのでしょうか?
『た』から始まり『ん』で終わる言葉って、
- タイタン
- 対岸(たいがん)
- タンバリン
などなど、いくらでもあると思うのですが、その中でもタルタルチキンを選んでいるのはどういうことなのか
実は、それにもちゃんと意味があったのです。
まず、事の発端は、バラエティ番組『日向坂で会いましょう』での一幕がきっかけ。
番組内の企画として放送された『とんかつ争奪!常識クイズ』の中で、丹生さんは、『宮崎県の定番グルメで揚げた鶏肉にタルタルソースをかけた料理とは?』という問題に『タルタルチキン』と誤答してしまいます。
しかも、とんかつ屋の駐車場の前でのこの大誤答に思わず赤面してしまう丹生さん…
もちろん周囲は大爆笑し、以降、丹生明里=タルタルチキンとイメージが定着。
その後、しりとりを『タルタルチキン』で終わらせるという特技に繋がり、当時の赤面した可愛らしい丹生さんの姿に魅了されたファンたちの熱狂ぶりも相まって、一気に『タルタルチキンの名人』としてネット検索急上昇となったようですよ。
そういえば、この話にはなんと続きがあり、丹生明里さんが出演していたラジオ番組のスポンサーが、チキン南蛮を期間限定として『タルタルチキン』と改名させ差し入れしたという珍現象も勃発し、ちょっとしたタルタルチキンブーム到来となったとか…
きっかけはクイズの誤答ですが、そういったちょっとしたミスを、新たな個性として取り入れ、ファンを魅了する姿は、まさにアイドルの鏡というべき真摯な姿ではないかと思います。
今後も、ますます積極的に丹生明里ワールド全開で、多くのファンを魅了するアイドルとして飛躍していってほしいですね。
丹生明里だから誕生した名言
ピュアでまっすぐな姿勢でアイドルとして活動している日向坂46丹生明里さんですが、そんな彼女だからこそ生み出された名言もいくつかあります。
中でも感銘を受けた名言が
『自分がオーディションを受けていなかったら、途中で諦めていたら、けやき坂46に入れていなかったら、この経験はできなかった』
という名言です。
この経験というのは、おそらく現在のアイドルとしての経験を指しているのでしょう。
そして、今のアイドルとしての自身の姿を見て、どんなに無理かもと思っていても諦めずに挑戦することの大切さを体感し言葉にしたのだと思います。
この名言は、ピュアで真っ直ぐな気質を持つ丹生明里さんだからこそ生み出すことのできる名言であり、私達にとっても、諦めないことの大切さを教えてくれる素敵な言葉です。
今後もピュアで真っ直ぐな心を失うことなくアイドルとして成長し、素敵な名言をたくさん残していってほしいと期待しています。
丹生明里の名珍場面も大紹介!
出典:http://hiraganakeyaki.blog.jp/
最後に丹生明里さんの名珍場面にも触れていきますが、とにかく丹生明里さんの場合は、多少いじっているつもりが、ナチュラルに見えて非常に面白かったりします。
その際たるものが、ニブモネア企画のプレゼン映像。
『日向坂で会いましょう』での企画発表の際に、丹生さんは、『ニブモネア』という『イロモネア』のパロディ企画をプレゼンし始めます。
ちなみにイロモネアというのは、いろんなお笑い方式で観客から選ばれた5名を笑わせたら賞金100万円という企画番組。
それをオマージュして、丹生さんを5つの方式で笑わせたら勝利という企画を提案するのですが、その5つの方式が、
- 埼玉ギャグ
- ニブマネ
- おとぼけ
- ショート春日
- サイレント若林
といった、思わず大爆笑してしまうツッコミどころ満載な方式なのです。
特に、サイレント若林というのが最高で、番組MCをされていたオードリー若林正恭さんからも、『俺の普段じゃないかよ!』とツッコまれていたほど…
このように、かなりトリッキーな提案やボケを発信しながらもそれをナチュラルに見せるところが実にあざとくて可愛らしく、それでいてユニーク。
丹生明里さんが出演しているシーンにはナチュラルながらあざとさMAXな名場面(時折珍場面)がたくさん散りばめられています。
ぜひ、気になる方は、You Tubeなどで映像をチェックしてみてくださいね。
丹生明里のまとめ
今回は、日向坂46丹生明里さんと『タルタルチキン』の関連性やその意味、名人と呼ばれる理由、名言・名珍場面を調査しまとめてみました。
まず根底にあるのは、何事にも笑顔で一生懸命な姿があることを忘れてはいけません。
その上で、ちょっとしたミスをもポジティブに変換し、『タルタルチキン』が持ちネタになったり、新たな名珍場面が誕生しているのです。
ピュアでまっすぐなところが丹生明里さんの最強の武器でもあり、今後、ますます新たな魅力を引き出すこととなるでしょう。
それだけに、バラエティを中心に丹生明里というアイドルが多くのファンのハートを鷲掴みしながら輝き続けてくれることを期待しています。