2020年10月14日から、名を新たに「櫻坂46」として活動をリスタート。
それに伴い、冠番組名も「そこ曲がったら、櫻坂?」になり、毎週さまざまな企画を行っていましたが、ついに今回は年内ラスト!
前番組「欅って、書けない?」のときから毎年恒例の「大清算スペシャル」で見納めです。

これまで行ってきた様々な企画のなかで、メンバーたちが「あれ、どうなりました?」と疑問や不安に思っているを解決したり、「これやらせてください!」と胸に秘めた願望を叶えていきます。
今回の記事でも、放送の中で特に気になった場面を振り返っていきましょう!
まさかの全シーンカットに松田撃沈!?
前番組「欅って、書けない?」の最終回に行われたメンバーの願望を叶えるコーナー。
それぞれがやりたいこと、改名前に片を付けておきたいことを発表していきましたが、そのコーナーで「自分のあだ名を決めたい!」ということで前に出た松田さんのシーンが全カットされてしまった模様…。

本人は家族会議まで開いて臨んだようですが、松田さん自身であげてきた候補は数えきれないほどあり、井上さんも呆れ気味に「本人がいいなら…」と冷酷コメントを放っていました。

当時は欅坂46としてのラストライブのリハーサルをしながら、櫻坂46としてのmv撮影など気持ち的にも複雑だった様子。
そのなかで、追い打ちをかけるように全シーンカットをくらった松田さんは、かなりショックを受けてたといいます。

しかし、スタッフ側からは同じ回の放送で小林由依さんの「ぽんぽんいじり」が盛り上がってしまったため尺が無かったという弁明が届き、これには松田さんも「あれは面白かったですよね」と納得していました。
まだあった!三つ巴対決、幻のゲーム
櫻坂46デビューシングルの「Nobody’s fault」で新センターを務めた森田ひかるさん、藤吉夏鈴さん、山﨑天さんがそれぞれリーダーとなり、メンバーがゲームをして対決した三つ巴対決企画。
実はオンエアはされなかったものの、メンバーから「頑張ったのに」「盛り上がったのに」といった声が上がったゲームが眠っていたそうです。

そのゲームが、「全員で声を出さずに静電気ビリビリ」でした。
獣の声!? 【藤吉チームの挑戦】
全員で輪を作り、静電気がたまったコップに触れたら静電気が流れるというバラエティー定番の企画。
このゲームは、痛くても声を出さなければ成功!ということなのですが…
藤吉チームの挑戦では「う゛ぅぅぅ」という獣の声が聞こえてきてしまいました。

声が出てしまったうえ、アイドルらしかぬものだったので、もちろん…失敗です!
もはや清々しい井上梨名 【森田チームの挑戦】
2番目の挑戦は森田チーム。
リーダーである森田さんは、先ほどのチームリーダーである藤吉さんほどビリビリに驚かないかなと思っていましたが…
コップに触れた瞬間「ひゃあ!」と声が聞こえた先は森田さんと同期の井上梨名さん。

「苦手なんです…」と自ら手を挙げ、もはや清々しい様子でした。
強い、強すぎる… 【山﨑チームの挑戦】
オンエアされたゲームでも圧倒的に強かった山﨑チームですが、
このゲームでも誰も声を出すことなく、唯一の成功!
ゲームも忍耐もつよいチームでした。

大沼晶保には叶わない!
映像でも盛り上がっていた様子が伝わってきて、ますますカットの理由がわからないですが、スタッフによると「大沼の前傾姿勢に尺を使いすぎた」とのこと。
同じ回で行った「孤独チョイスゲーム」で目隠しをして待機している大沼さんが、どんどん前傾姿勢になっていく名物シーンがありましたが、そちらに尺を使ってしまったみたいです。
確かに、あれは面白かったとメンバーも視聴者も納得の理由でのカットとなりました。
大沼さんの名物シーンがまだな方はこちらをどうぞ!

頑張れちゅけもん!滋賀プレゼンで武元に新キャラ!?
以前「欅って、書けない?」で行われた「私の地元にきて!ロケ企画プレゼン大会」で
滋賀への愛をたっぷり語った武元さん。
大阪や福岡、兵庫に山形などロケ競合がいるなかで大奮闘していましたね。
最終結果はプレゼンを聞いていたメンバーに選ばれ滋賀になり、ロケも決定したのですが…。
企画が始まる前に滋賀のスターである西川貴教さんから応援コメントを頂いた武元さんは「それに見合うだけのプレゼンができなかった」と後悔している様子。

「本気のプレゼンをさせてください」と笑い要素一切なしで、プレゼンに再挑戦をしました。
原田さん、起きてください!
武元さんのプレゼンがスタートして間もなく、カメラに抜かれたのは原田葵さん。

「心ここにあらず」といった表情にMCからプレゼンストップが入ってしまいました。
「ベット行くこと考えてたでしょ!」と突っ込まれた原田さんは首を振っていましたが、オルゴールがかかれば寝てしまいそうなかわいらしい表情の原田さんは、ばっちりカメラにおさめられてしまいました。
無視され担当に決定?武元イジりは止まらない
気を取り直して、プレゼンを再開させた武元さんでしたが、周りのメンバーは目をつむったり、アクリル板越しに隣のメンバーとふざけたりして、一向に聞いていない様子…。

「これどうしたらいいですか」と居ても立っても居られない様子の武元さんには、「無視されキャラ!?」と思ってしまいましたが…。
「武元さんにだからこそメンバーがふざけられているのかな」
とほっこりする場面でもありました。
恒例の供養も終了!そして「来年も咲け櫻坂46」
今回もご一緒に振り返ってくださりありがとうございました。
この企画をやるときの名物であるアンケートシュレッダー供養も終了し、これにて年内見納めです。
年内最後の放送ということで、番組終わりでは1年間を振り返るような特別CMが流れましたね。
「来年も咲け櫻坂46」

改名という選択をするなかで、グループに残らない道もあったのにも関わらず、新たな道を歩む選択をしてくれたメンバーには感謝しかありません。
来年も、櫻坂46を全力で応援していきましょう!
よいお年をお迎えください。